理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc100LC（中国語 / Chinese language education 100）基礎中国語ＩＩBasic Chinese II
景 旻Min JING
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | H3628 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 |
| 教室名称Classroom name | 小西館‐W001 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー＜理工・生命科学部教養科目＞Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
This class is mainly for students who have learned "fundamental Chinese I". In class, we aim to acquire basic Chinese skills ("speaking", "listening", and "writing" skills) while learning the second half of elementary Chinese using textbooks. By thoroughly mastering the pronunciation and notation of Chinese, we will lay the foundations for enjoying the world of sounds that are not limited to kanji. In addition, in order to deepen the understanding of Chinese culture, we will introduce Chinese culture as appropriate.
This class will use the same textbook as "fundamental Chinese I" in the first semester.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
本授業は，主に初級中国語の前半部分を学んだ学生を対象とした授業です。授業では，教科書を使って，初級中国語の後半部分を学びます。中国語力の基礎（「話す」力・「聞く」力・「書く」力）など四つの技能の習得を目指します。中国語の発音と表記法をしっかりとマスターし，漢字だけではない音の世界を楽しむための基礎作りをします。また，中国文化に対する理解を深めるために，適宜，中国文化の紹介も行います。なお，本授業は，前期開講の「基礎中国語I」と 同じ教科書を使います。
到達目標Goal
中国語の発音（ピンイン）が正確に発音できること，授業で学習した中国語の基礎的な文法・語彙・実用会話を習得し，聞いてもわかるようになることを到達目標とします。また，インターネットを利用して中国語で情報収集や活用できることが望ましいです。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、以下に関連している。理工学部：「DP3」と「DP4」。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
本授業では，教科書（本篇：第7課～第14課、及び第15課）を使って，中国語の基礎の学習（発音、ピンイン、簡体字、基本的な文法・語彙の理解と習得）を進めながら，基本的な実用会話を学びます。発音練習、聞き取り練習、発話練習、作文練習を行い，基礎力を養います。適宜，視聴覚教材も使って中国文化の紹介も行います。また，スマホ、ノート PC などを使う書き読みの練習，アプリを使う録音と発音の検証など，中国語を活用する方法も適宜紹介します。
毎週皆さんから提出してもらった課題（練習問題）のうち，よく間違っていた箇所などは次週解説をします。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス・前期授業内容の復習
授業の進め方について・前期授業内容の復習
第2回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(1)
第7課：新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル①～⑥。
第3回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(2)
第8課：新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル①～⑦。
第4回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(3)
第9課：新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル①～⑦。
第5回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(4)
第10課：新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル①～⑦。
第6回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(5)
第11課：新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル①～⑦。
第7回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(6)
第12課：新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル①～⑦。
第8回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(7)
第1課～第10課の復習＋中国語検定対策(1)。
第9回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(8)
第1課～第10課の復習＋中国語検定対策(2)。
第10回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(9)
第13課：新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル①～⑦。
第11回[対面/face to face]：中国語の文法と語彙(10)
第14課：新出単語・文法ポイント・本文の説明と発音練習。ドリル①～⑦。
第12回[対面/face to face]：後期授業内容の復習(1)
第7課～第14課の復習と補足(1)。
第13回[対面/face to face]：後期授業内容の復習(2)
第7課～第14課の復習と補足(2)。
第14回[対面/face to face]：期末試験
期末試験
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】語学学習は，日常的に当該言語に触れることが大切です。中国語圏の好きな映画や音楽などを見つけて，日頃から親しんで欲しいと思います。
テキスト（教科書）Textbooks
『ケンタくんの中国語』（保坂律子・郭雲輝著，朝日出版社，本体：2300円）。
参考書References
必要に応じて授業中に紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
出席状況を評価の前提条件とします。平常点30%（出席・受講態度・発声音量），期末試験70%を総合して評価します。
初回授業のガイダンスで平常点（特に出席）を計算する方法を紹介しますので，初回授業を欠席となる方は，必ず後で確認してください。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
こまめに輪読や復習することが有効だと思われるので，本授業でも行う予定です。