理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANe100LC（英語 / English language education 100）コミュニケーション・ストラテジーCommunication Strategies
永井 誠Makoto NAGAI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | H3033 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 |
| 教室名称Classroom name | 小西館‐W308 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー＜理工・生命科学部教養科目＞Category | 英語科目 |
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Outline (in English)
The purpose of this class is to develop the communication skills necessary to work effectively in English. It also aims to develop a positive attitude toward cross-cultural exchange.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
本授業は、英語を有効に使用して仕事をするために必要なコミュニケーション能力を養成する事を目的とする。また、積極的な異文化交流の態度を身につけることを目的とする。
到達目標Goal
日常生活に関わる簡単な会話から始め、自分の興味のあるトピックや専門領域の事柄について英語で説明し、他者の説明を理解し、意見の交換ができるところまで、幅広いコミュニケーション能力の習得を目指す。また、異文化を理解し尊重し、自分の文化を他者に理解してもらう態度を身に着け、国際人として積極的に異文化交流ができるようになることを目指す。
The goal is for students to acquire a wide range of communication skills and an attitude of understanding and respecting different cultures so that they can actively engage in cross-cultural exchanges as international citizens.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、以下に関連している。生命科学部「DP1」。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業活動は前半・後半と、二部に分ける。
前半では、(1)発音（聞く・話す）の練習、(3)疑問と応答のための文法練習、(3)リスニングにおいて[主語＋述語ペア]及びキーワード・キーフレーズを聞き取る練習を行う。(3)に関しては、後にスピーキングにおいて[主語＋述語ペア]を構築する練習に発展させる。
後半では、様々なパラグラフ構造の短い英文原稿を書き、口頭で発表し、他者と(1)Yes/No疑問文～応答、(2)Wh-疑問文～応答、(3)意見・コメント交換の会話活動を行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス、
「Conclusion/Reasons」
授業の進め方、評価方法の説明。
「結論・理由」型の発表～会話。
第2回[対面/face to face]：「Analysis」
「分析」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SVリスニング練習）
第3回[対面/face to face]：「Theory/Proof」
「理論・証明」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SVリスニング練習）
第4回[対面/face to face]：「Controversy」
「論争」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SVリスニング練習）
第5回[対面/face to face]：「Comparison/Contrast」
「比較」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SVリスニング練習）
第6回[対面/face to face]：「Classification」
「分類」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SVリスニング練習）
第7回[対面/face to face]：まとめとテスト(1)
第1～6回の発音・QA文法・SVリスニング練習の内容に関わる復習とテスト
第8回[対面/face to face]：「Instructions」
「指示」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SV文法練習）
第9回[対面/face to face]：「Chronological Order」
「歴史」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SV文法練習）
第10回[対面/face to face]：「Cause & Effect」
「原因と結果」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SV文法練習）
第11回[対面/face to face]：「Process」
「過程」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SVリスニング練習）
第12回[対面/face to face]：「Explanation」
「説明」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SV文法練習）
第13回[対面/face to face]：まとめとテスト(2)
第7～12回の発音・QA文法・SV文法の内容に関わる復習テスト
第14回[対面/face to face]：「Definition」
「定義」型の発表～会話。
（発音・QA文法・SV文法練習）
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、4時間を標準とする】必ず復習をすること。
また指示された事柄に関しては、予習を行うこと。
The standard amount of study outside of class time for preparation and review for this class is 4 hours. Be sure to review. Also, students are expected to do preparatory study for the topics indicated in the instructions.
テキスト（教科書）Textbooks
プリント教材を配布する。
参考書References
教場で指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
【評価方法】
毎回のライティング＆スピーキング実績：24％、毎回の提出物（発表原稿）：36％、2回の筆記テスト（リスニングに基づく発音・QA文法・SV文法のテスト）：40％より評価する。
Evaluation will be made from the following: writing&speaking at each session: 24%, submissions at each session: 36%, and two written tests: 40%.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
（変更ではなく継続）
アンケートにおいて、リスニング技能の習得のために①発音（子音・母音それぞれ）②主語＋述語の基本構造③複合文構造と、段階的に行ったのが有り難かったとの声が聞かれたので、継続する。
In the survey, respondents appreciated the step-by-step procedure of (1) pronunciation, (2) basic subject + predicate structure, and (3) compound structure and compound syntax, which will be continued.
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
貸与パソコンまたはスマートフォン等、アップロードされた教材にアクセスできるもの。
Laptops and/or smartphones for student access to uploaded materials.
その他の重要事項Others
なし