理工学部Faculty of Science and Engineering
PSY300XG（心理学 / Psychology 300）行動科学計測行動科学計測
山本 晃輔Kohsuke YAMAMOTO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学部Faculty of Science and Engineering |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | H9093 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木曜3時限木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | |
| 教室名称Classroom name | 小西館‐W304 |
| 配当年次Grade | 3年 |
| 単位数Credit(s) | |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー＜理工学部＞Category |
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Outline (in English)
Through learning the techniques of data collection and quantitative analysis of human behavior from the perspective of psychology, we aim to apply and develop the basic knowledge and basic techniques of "the path of science" to the social and behavioral sciences.
Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content.
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Short examination: 60%、Short reports : 40%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
人間行動に関するデータ収集の技法および計量的に分析する手法について，心理学の観点から学ぶことを通して，「科学のみちすじ」の基礎知識，基礎技法を社会科学，行動科学に応用展開することをめざす。
到達目標Goal
・心理学における行動科学の理論が理解できる。
・心理学における研究法が理解できる。
・心理学における実験法，調査法，観察法，面接法が理解できる。
・心理学における分析手法が理解できる。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
行動科学計測について講義する。また、必要に応じて、小実験や映像教材を使用した授業を行いたい。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：行動科学
心理学における行動科学の理論について説明する。
第2回[対面/face to face]：実験法（１）
実験法の概要，手続きについて説明する。
第3回[対面/face to face]：実験法（２）
実験計画と分析手法について説明する。
第4回[対面/face to face]：実験法（３）
実験法の研究例について説明する。
第5回[対面/face to face]：調査法（１）
調査法の概要と手続きについて説明する。
第6回[対面/face to face]：調査法（２）
調査法の種類と分析手法について説明する。
第7回[対面/face to face]：調査法（３）
調査法の具体例について説明する。
第8回[対面/face to face]：観察法（１）
観察法の概要と手続きについて説明する。
第9回[対面/face to face]：観察法（２）
観察法の分析手法について説明する。
第10回[対面/face to face]：観察法（３）
観察法の具体例について説明する。
第11回[対面/face to face]：面接法（１）
面接法の概要と手続きについて説明する。
第12回[対面/face to face]：面接法（２）
面接法の分析手法と具体例について説明する。
第13回[対面/face to face]：オンラインにおける研究法
オンライン上での実験や調査法について説明する。
第14回[対面/face to face]：まとめ
各回の振り返りと重要事項を確認する。基礎知見の応用展開について説明する。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、各4時間を標準とする。配布資料を熟読し、よく確認しておくこと。授業で得た知識をさらに展開できるように、授業で紹介した図書などに目をとおすこと。
テキスト（教科書）Textbooks
教科書は使用しない。
参考書References
参考書は指定しない。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業中に実施する小課題(60%)およびレポート課題(40%)を合わせて評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
年度授業担当者変更によりフィードバックできません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
資料配布・課題提出等のために学習支援システムを利用する。