経済学部Faculty of Economics
ECN218CA（経済学 / Economics 200）演習Seminar
田村 理香Rika TAMURA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | K7082 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4, 火5/Tue.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 328 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 8 |
| 備考（履修条件等）Notes | 4年次は授業コード「K7182」を履修登録すること。 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
[Course outline] Put yourself in the language in the text, think deeply, and express yourself in your own words.
[Course objectives]
1. Read texts correctly.
2. Understand history and culture as well as human feelings.
3. Use your knowledge, imagination and sensitivity, think deeply.
4. Describe your thought correctly.
[Learning activities outside of classroom]
For each class meeting, spend more than 8 hours to complete the below.
1. Read texts.
2. Write comments.
3. Prepare for presentation and discussion in English and Japanese.
[Grading criteria / policy]
Classroom activities 50% and term paper 50%
For senior students, senior thesis 100%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
言葉が構築する世界に身を置き、深く考え、自らの言葉で考えを表現する。
到達目標Goal
1.文章を正確に読み、内容を正しく理解する。
2.文化や歴史を理解し、人間の心の機微に触れる。
3.作品に誠実に向き合い、知識や感性、想像力を働かせ、深く考える。
4.考察したことを文章で的確に表現する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、経済学科・現代ビジネス学科は「DP8」「DP9」「DP10」「DP11」に関連。国際経済学科は「DP9」「DP10」「DP11」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
1. 英文記事の読解、それをもとにした英語プレゼンテーション・ディスカッション
2. 英語で書かれた小説の精読およびディスカッション
3. 4年生は卒論指導を個別に行う
［授業や課題等に対するフィードバック方法］
毎回のコメントは次の授業時間に返却するもしくは「学習支援システム」で返却する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：イントロダクション
授業の内容、進め方、評価の説明。
2[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション①
Nathaniel Hawthorne, "Minister's Black Veil" 他
3[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション②
Nathaniel Hawthorne, "Young Goodman Brown" 他
4[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション③
Herman Melville, "Benito Cereno" (1) 他
5[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション④
Herman Melville, "Benito Cereno" (2) 他
6[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑤
Herman Melville, "Bartleby, the Scrivener" 他
7[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑥
Mark Twain, "The Adventures of Huckleberry Finn" (1) 他
8[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑦
Mark Twain, "The Adventures of Huckleberry Finn" (2) 他
9[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑧
Mark Twain, "The Adventures of Huckleberry Finn" (3) 他
10[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑨
Mark Twain, "The Adventures of Huckleberry Finn" (4) 他
11[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑩
Mark Twain, "The Adventures of Huckleberry Finn" (5) 他
12[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑪
Jack London, "The Call of the Wild" (1) 他
13[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑫
Jack London, "The Call of the Wild" (2) 他
14[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑬
前期まとめの議論 他
15[対面/face to face]：イントロダクション2
授業の内容、進め方、評価の説明。
16[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑭
F. Scott Fitzgerald, "The Great Gatsby" (1) 他
17[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑮
F. Scott Fitzgerald, "The Great Gatsby" (2) 他 他
18[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑯
Ernest Hemingway, "The Old Man and the Sea" 他
19[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑰
J. D. Salinger, "The Catcher in the Rye" (1) 他
20[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑱
J. D. Salinger, "The Catcher in the Rye" (2) 他 他
21[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑲
Bernard Malamud, "The Assistant" (1) 他
22[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション⑳
Bernard Malamud, "The Assistant" (2) 他
23[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション㉑
James Baldwin, "Giovanni’s Room" (1) 他
24[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション㉒
James Baldwin, "Giovanni’s Room" (2) 他
25[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション㉓
James Baldwin, "Giovanni’s Room" (3) 他
26[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション㉔
Raymond Carver, "Will You Please Be Quiet, Please?" 他
27[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション㉕
Paul Auster, "Ghosts" 他
28[対面/face to face]：英文記事講読およびプレゼンテーション、英語で書かれた小説の精読・ディスカッション㉖
後期まとめの議論 他
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
1) 英文記事講読の予習：英語の意味がわからなかったり、あやふやだったりする箇所を明確にして授業に臨む。
2) プレゼンテーションの準備：全員が意見を述べる準備をする。発表者以外の参加者は意見や感想や疑問などを英語で書いたものを提出。
3) 英語小説講読を読み（翻訳でも可）、感想文を提出。
本授業の準備学習・復習時間は8時間以上を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
プリントを配布するほか、授業内で適宜指示します。
参考書References
適宜指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1. 平常点 50%
2. 期末レポート 50%
4年生は卒業論文を成績評価の対象とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
どれだけテキストと会話をすることができるか、みんなが活発に話し合える場を作っていけたらと思っております。
その他の重要事項Others
1.参加者はかならず前後期の初回時の授業に出席してください。
2.授業内容については参加者の状態に柔軟に対応します。意見や要望をいつでも遠慮なくお聞かせください。