キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
EDU200MA（教育学 / Education 200）演習（発達・教育）Seminar (Education & Development Career)
遠藤 野ゆりNoyuri ENDO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | C7400 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | F306 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（新）Category (2019) | 演習科目 |
| カテゴリー（旧）Category (2017) |
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Outline (in English)
Course outline
Students will acquire the ability to research data and previous research on topics of interest.
Students will learn how to write a resume and give a presentation and the basics of discussions and how to moderate them.
Students will acquire the ability to express their own familiar events and their analysis in writing.
Learning Objectives
This class aims to acquire the ability to examine data and previous researches about issue of interest.
To learn how to make resume and how to present it.
To learn how to do "discussion" and "moderator work.
To acquire the ability to express your familiar events and its analysis with writing.
Learning activities outside of classroom
Students will read texts, write case studies, and prepare presentations. The standard time for preparation and review for this class is two hours each.
Grading Criteria /Policy
Presentation in class 30% Discussion 30% Contribution to other class activities 40%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
興味関心のあるテーマについてデータや先行研究を調べる力を身につけます。
レジュメの切り方、プレゼンの仕方を身につけます。
ディスカッションの基本、司会進行の仕方を身につけます。
自分の身近な出来事やその分析を文章で表現する力を身につけます。
到達目標Goal
興味関心のあるテーマについて自分なりに調べ、適切なレジュメの作成、プレゼン、文章化ができる。
授業内で質の高いディスカッションができる。
教育課題に主体的に取り組み積極的に社会に参画できる。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
原則として対面授業です。毎週の事前課題レポートをメールで提出してもらい、それに対してはコメントを入れて返却します。授業内でのディスカッションに対して、最後に教員からのフィードバックを行います。全14回授業の後、最終レポートを提出してもらい、これに対してフィードバックをコメントにて入れて返却します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：イントロダクション
ゼミとは何か
本ゼミの進め方
担当者決め。
2[対面/face to face]：ゼミにおけるレジュメ作成の力
レジュメを作成するとはどういうことかを考えます。
3[対面/face to face]：レジュメの作成（実践編）
課題図書について自分なりのレジュメを作成します。それについての講評を行い、よりよいレジュメ作りの方法を学びます。
4[対面/face to face]：プレゼンの仕方
プレゼンの大事なポイント、問題提起で欠かせないポイントを考えます。
5[対面/face to face]：発表①
担当者によるテーマ発表とディスカッション。
6[対面/face to face]：発表②
担当者によるテーマ発表とディスカッション。
7[対面/face to face]：発表③
担当者によるテーマ発表とディスカッション。
8[対面/face to face]：発表④
担当者によるテーマ発表とディスカッション。
9[対面/face to face]：発表⑤
担当者によるテーマ発表とディスカッション。
10[対面/face to face]：事例の記述
事例を記述するとはどういうことかを学びます。
11[対面/face to face]：事例の記述（実践）①
事例として記述したものをそれぞれ読み合い、良い点、不足している点などを考えます。
12[対面/face to face]：事例の修正
事例として記述したものをそれぞれ読み合い、良い点、不足している点などを考えます。
13[対面/face to face]：事例の記述（実践）③
事例として記述したものをそれぞれ読み合い、良い点、不足している点などを考えます。最終的な事例を書きあげます。
14[対面/face to face]：ゼミの総括・先輩の卒業論文講読
自分たちの発表や事例の書き方を確認し、先輩の書いた卒業論文を講読し最終的な目標を見定めます。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テキストの講読、事例の記述、プレゼンの準備などを行います。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
なし
参考書References
適宜指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業でのプレゼンテーション30% ディスカッション30% その他授業活動への貢献40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講生が主体的に参加できる演習を心がけます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
発表に際して投影機器を使う場合には事前に準備しておくこと。
パソコンを用意してください。