人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies
EVN400HA（その他の環境学 / Others 400）研究会ASeminars
北川 徹哉Tetsuya KITAGAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | C3007 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
| 教室名称Classroom name | 市BT‐0606 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | 定員制 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（一般・総合型選抜、編入学試験入学者）Category |
展開科目 研究会 |
| カテゴリー（社会人RSP入試入学者）Category |
展開科目 研究会 |
| カテゴリー（2022年度以前）Category (～2022) |
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Outline (in English)
（Course outline）
This class is a seminar for learning about the urban/regional policies, the transportation systems, the communication networks and the energy supply/demand.
（Learning Objectives）
The goals of this course are
A. to learn about urban/regional policies, transportation systems, communication/information networks and energy supply/demand,
B. to obtain the knowledges of the problems of those in A and
C. to make suggestions for creating better environment of those in A.
（Learning activities outside of classroom）
Students will be expected to investigate on their own research issues and to prepare for the presentation and discussion. Your study time will be more than four hours for a class on average.
（Grading Criteria /Policy）
Grading will be decided based on the qualities of the presentation (50%) and the discussion (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
この研究会では都市を構成するエレメントについて勉強する。ここでいうエレメントとは，住宅や建物，交通運輸，食品流通，情報通信，エネルギー，エンターテイメント施設など，さらにはこれらを担うヒトやシステムである。都市を身体に例えると，これらのヒトやモノ，システムは臓器であり，神経であり，血液であったりします。どれもが無いと困るものです。このゼミは都市の健康診断をするようなものと考えよう。
到達目標Goal
１．国内または海外の都市の特徴を説明できる。
２．都市環境と都市基盤について説明できる。
３．都市内・都市間の各種の交通や流通を説明できる。
４．都市の政策事例を説明できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
人間環境学部のディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
前半は，指定したテキストあるいは資料を用いて各自の担当部分を決めて輪講してゆく。各回の担当者は自分の担当部分の内容を理解して，その他の文献も参照しながら内容をまとめ，発表に臨む。後半には，春学期の輪講で得た知識をベースに個人あるいはグループごとにテーマを設定して課題に取り組む。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：テキスト・資料の内容
輪読するテキスト・資料の確認，輪読担当部分の取り決め
第2回[対面/face to face]：担当部分の発表・質疑応答
１番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第3回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
２番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第4回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
３番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第5回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
４番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第6回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
５番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第7回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
６番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第8回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
７番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第9回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
８番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第10回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
９番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第11回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
１０番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第12回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
１１番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第13回[対面/face to face]：前回の復習，担当部分の発表・質疑応答
１２番目の担当者あるいは担当グループによる発表と質疑応答・討論
第14回[対面/face to face]：前半の取りまとめ
開始から前回までの取りまとめ
第15回[対面/face to face]：調査テーマの選定
調査グループの決定，前半の輪読をヒントに調査テーマを考案，構想発表の準備
第16回[対面/face to face]：調査テーマの構想発表・討論（その１）
各自あるいは各グループによる調査テーマの構想発表と討論（第１回）
第17回[対面/face to face]：調査テーマの構想発表・討論（その２）
各自あるいは各グループによる調査テーマの構想発表と討論（第２回）
第18回[対面/face to face]：調査と分析（その１）
調査の方向性の修正，各自あるいは各グループによる調査・情報収集と分析の作業
第19回[対面/face to face]：調査と分析（その２）
各自あるいは各グループによる調査・情報収集と分析の作業，中間発表の準備
第20回[対面/face to face]：調査と分析（その３）
各自あるいは各グループによる調査・情報収集と分析の作業，中間発表の準備
第21回[対面/face to face]：中間発表・討論（その１）
各自あるいは各グループによる調査の進捗状況の発表と討論（第１回）
第22回[対面/face to face]：中間発表・討論（その２）
各自あるいは各グループによる調査の進捗状況の発表と討論（第２回）
第23回[対面/face to face]：調査と分析（その４）
調査の方向性の修正，各自あるいは各グループによる調査・情報収集と分析の作業
第24回[対面/face to face]：調査と分析（その５）
各自あるいは各グループによる調査・情報収集と分析の作業
第25回[対面/face to face]：調査と分析（その６）
各自あるいは各グループによる調査・情報収集と分析の作業
第26回[対面/face to face]：調査結果発表の準備
各自あるいは各グループよる最終発表の準備
第27回[対面/face to face]：調査結果発表
各自あるいは各グループよる最終発表
第28回[対面/face to face]：調査結果発表
各自あるいは各グループよる最終発表
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回の授業での資料等を使用して予習・復習をすること。
第１～１４回：輪読箇所の精読と不明箇所の事前調査，発表用スライドなどの作成，発表の練習
第１５回：エネルギーと社会に関する時事問題・課題の抽出
第１６～１７，２１～２２回：発表用スライドなどの作成，発表の練習
第１８～２０，２３～２５回：各種文献・レポート・インタビューなどによる調査と分析
第２６～２８回：発表用スライドなどの作成，発表の練習，発表
本授業の準備学習・復習時間は4時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
授業時に指定する。
参考書References
適宜，紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
ディスカッション（50％：議論・質疑応答の良好度，到達目標１～３への到達度），発表（50％：スライド・資料などの完成度や正確性，到達目標１～３への到達度）により評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
その他の重要事項Others
楽しく，じっくりと，小さなことからコツコツ勉強します。また，知識を脳裏に固定するには話すこと，話し合うことが一番です。わからないことも誰かに話すようにしましょう。
関連の深いコース
ローカル・サステイナビリティコース，環境サイエンスコース