人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies
BSP100HA(初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100)基礎演習Basic Seminars
平野井 ちえ子Chieko HIRANOI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
授業コードClass code | C2729 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
教室名称Classroom name | 市BT‐0309 |
配当年次Grade | 1・2 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(一般・総合型選抜、編入学試験入学者)Category |
リテラシー科目 フレッシュマン科目 |
カテゴリー(社会人RSP入試入学者)Category |
リテラシー科目 選択必修 |
カテゴリー(2022年度以前)Category (~2022) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
人間環境学部のディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
20名前後の少人数クラスで行われる。少人数の利点を生かして、学生と教員、学生同士のコミュニケーションを図り、互いに刺激し合う双方向性の対話・議論の時間などいわゆるアクティブラーニングの手法を採り入れる。なお、以下の【授業計画】は一例であり、内容や進行は担当教員により異なる。テーマやテキストには担当教員の専門分野が反映される場合が多い。
また、課題提出後の授業、または学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:オリエンテーション
演習の内容とスケジュール、5コースの内容説明。
第2回[対面/face to face]:自己紹介
プレゼンテーションの練習として。
第3回[対面/face to face]:テキストの講読(1)
テキストを読んで内容をまとめ、担当部分を発表する。
第4回[対面/face to face]:テキストの講読(2)
テキストを読んで内容をまとめ、担当部分を発表する。
第5回[対面/face to face]:テキストの講読(3)
テキストを読んで内容をまとめ、担当部分を発表する。
第6回[対面/face to face]:グループ分けとテーマ設定
1班2~4人程度の班を編成する。
第7回[対面/face to face]:発表グループ毎の意見交換、発表準備
必要に応じて図書館等に出かける。
第8回[対面/face to face]:発表の準備
発表の内容をレジュメにまとめ、プレゼンテーションの準備を行う。
第9回[対面/face to face]:グループ発表・討論1
1回2班。1班の発表10分程度。残りは質疑応答と意見交換、教員の講評。
第10回[対面/face to face]:グループ発表・討論2
1回2班。1班の発表10分程度。残りは質疑応答と意見交換、教員の講評。
第11回[対面/face to face]:グループ発表・討論3
1回2班。1班の発表10分程度。残りは質疑応答と意見交換、教員の講評。
第12回[対面/face to face]:グループ発表・討論4
1回2班。1班の発表10分程度。残りは質疑応答と意見交換、教員の講評。
第13回[対面/face to face]:総括のグループワーク
発表のフィードバック、レポート提出など
第14回[対面/face to face]:基礎演習全体のまとめ
キャリア形成と今後の学びなどについて
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回の講義で紹介される資料等を使用して必ず予習・復習をすること。
リサーチや発表のための共同研究、レジュメ作成等、随時宿題が出る。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
担当教員が指示する。
参考書References
担当教員が授業時に適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
やむを得ない理由がある場合を除き、欠席回数が4回以上になると単位は認定されない。担当教員により評価基準は異なるが、評価は発表等の課題作業、講義や討論における積極性と貢献、期末レポートなどから総合的に行う(100%)。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
基礎演習はクラス指定があります。学生が担当教員を指定することはできません。