デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
ビジュアライゼーションデザイン論Visualization design
大西 景太Keita ONISHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | U3303 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期前半/Spring(1st half) |
| 曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3,金4/Fri.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | 1～2 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
In this class, students will learn about the development of media and the visualization expressions that have emerged from them, from photography, film, and animation to recent media art. These developments are related not only to technological evolution, but also to changes in the content of expression and the success of management. Students will learn knowledge that can be applied to contemporary expression while traversing the three areas of creation, technology, and management.
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授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
この授業では写真、映画、アニメーションから近年のメディアアートにいたるまで、メディアの発展と、そこから生まれたビジュアライゼーション表現について学びます。これらの発展は技術的な進化のみならず、表現する内容の変遷や興行、経営の成功とも関わっています。クリエーション、テクノロジー、マネジメントの３領域を横断しながら現代の表現に活用できる知識を学びます。
到達目標Goal
メディア史の概要をつかみ、今後のデザインに活かせる力を習得する。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
ビジュアライゼーションデザイン論は、一部演習を交えた講義形式の授業になります。
本講義は対面で行いますが、状況によりオンライン講義となります。
また、外部での見学、外部講師による特別講義も含むことがあります。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：映画技術前史1
写真や動画の原点となる技術について学びます。
2[対面/face to face]：映画技術前史2
写真や動画の原点となる技術について学びます。
3[対面/face to face]：映画技術史1
映画技術の発展を学びます。
4[対面/face to face]：映画技術史1
映画技術の発展を学びます。
5[対面/face to face]：アニメーション史1
アニメーションの進化とサウンドの関係について学びます。
6[対面/face to face]：アニメーション史2
アニメーションの進化とサウンドの関係について学びます。
7[対面/face to face]：ビジュアライゼーション史1
データビジュアライゼーションについて学びます。
8[対面/face to face]：ビジュアライゼーション史2
データビジュアライゼーションについて学びます。
9[対面/face to face]：メディアアート史1
メディアアートの歴史と事例を学びます。
10[対面/face to face]：メディアアート史2
メディアアートの歴史と事例を学びます。
11[対面/face to face]：ミュージックビデオ史1
ミュージックビデオの歴史と事例を紹介します。
12[対面/face to face]：ミュージックビデオ史2
ミュージックビデオの歴史と事例を紹介します。
13[対面/face to face]：特別講義1
音楽の視覚演出について最新の事例を紹介します。
14[対面/face to face]：特別講義2
音楽の視覚演出について最新の事例を紹介します。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業内容の理解を促す課題（レポート等）には、指示に従って提出してください。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
授業内で適宜指示します。
参考書References
授業内で適宜指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
積極的な授業参加と授業態度を評価対象とします。5 回以上欠席お
よび連続3 回欠席の受講生は成績評価対象外となります。
遅刻は2 回で1 回の欠席扱いとなります（ただし正当な理由がある
場合は欠席・遅刻ともその限りではない）。
成績は平常点４０％課題３０％、試験３０％です。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ノートPCを持参してください。