通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling)
MAN200TF（経営学 / Management 200）経営学特講（冬期スクーリング）Special Study in Management
山田 裕美
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling) |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | 48002 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 担当教員（自由記述）Instructor name | 山田 裕美 |
| 科目種別Class Type | スクーリング |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 冬期 |
| 期間Period | 1群午前 |
| 定員Capacity | |
| 予備登録の有無Presence or Absence of Preliminary Registration | |
| 受講可能な学科・学年Eligible Courses / Grade | 『法政通信』受講申込み等関連頁を参照 |
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Outline (in English)
Business Administration focuses on diverse areas that are important to management, the operation of organizations, and improving results. In this course, students will deepen their understanding of the fundamentals of business administration, including management inside organizations and management of the external environment, such as strategy, to acquire a practical and strategic approach to management, as well as the importance of entrepreneurship in developing new business ideas, innovation, and business growth.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
経営学は、経営や組織の運営、成果を向上に重要な多様な領域に焦点を当てています。本講義では、組織内部のマネジメント、戦略など外部環境に対するマネジメントなどの経営学の基礎となる部分を深め、経営について実践的、戦略的なアプローチを身につけること、また新しいビジネスアイデアを発展させるためのアントレプレナーシップの重要性を理解し、イノベーション、ビジネスの成長を学ぶことを目的としています。
到達目標Goal
・経営学の多様な側面、枠組みを活用して論理的に問題を分析し、経営に対する総合的な視点を養う。組織内のマネジメントや経営戦略分析の戦略的なアプローチを身に付け、実務に即して理解することができる。
・ビジネスにおける倫理的な問題、社会的責任を考慮した経営の重要性を理解しつつ、アントレプレナーシップの定義や特徴を理解し、新しいビジネスアイデアを発展させるためのプロセスを活用することができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「経済学科：DP2」「商業学科：経営学・商学,自由な発想と柔軟な判断ができる能力」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
基礎的な理論や必要な知識を伝達するレクチャーと実践的な活動に結びつくグループワークやワークショップを組み合わせ、学生参加型の体験的な学習を重視します。課題については、提出日以降の授業内で講評など、フィードバックを行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：経営学の基礎、歴史①
科目に対するオリエンテーションと経営学の基礎となる定義、主要な理論
第2回[対面/face to face]：経営学の基礎、歴史②
科目に対するオリエンテーションと経営学の基礎となる定義、主要な理論
第3回[対面/face to face]：戦略：経営戦略、競争戦略①
テーマについて、基礎となる定義、主要な理論とグループワーク
第4回[対面/face to face]：戦略：経営戦略、競争戦略②
テーマについて、基礎となる定義、主要な理論とグループワーク
第5回[対面/face to face]：組織：
組織構造、組織行動とリーダシップ①
テーマについて、基礎となる定義、主要な理論とグループワーク
第6回[対面/face to face]：組織：
組織構造、組織行動とリーダシップ②
テーマについて、基礎となる定義、主要な理論とグループワーク
第7回[対面/face to face]：マーケティング：マーケティング戦略、市場分析①
テーマについて、基礎となる定義、主要な理論とグループワーク
第8回[対面/face to face]：マーケティング：マーケティング戦略、市場分析②
テーマについて、基礎となる定義、主要な理論とグループワーク
第9回[対面/face to face]：アントレプレナーシップ：アントレプレナーシップの定義、ビジネスアイデア、ビジネスモデル①
テーマについて、基礎となる定義、主要な理論とグループワーク
第10回[対面/face to face]：アントレプレナーシップ：アントレプレナーシップの定義、ビジネスアイデア、ビジネスモデル②
テーマについて、基礎となる定義、主要な理論とグループワーク
第11回[対面/face to face]：経営倫理と社会的責任
グループ発表、期末試験①
経営学の基礎となる定義、主要な理論
グループ発表、期末試験
第12回[対面/face to face]：経営倫理と社会的責任
グループ発表、期末試験②
経営学の基礎となる定義、主要な理論
グループ発表、期末試験
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習学習、宿題は各2時間を標準とします。
授業内で使用するテキストやケースがある場合には、事前に配布をしますので、よく読んでおくこと。
授業内のグループワークで実施した課題に対して、事後にふりかえりのための小レポート等提出を復習、宿題とします。
テキスト（教科書）Textbooks
特になし。必要な資料は適宜配布します。
参考書References
加護野忠男・吉村典久（編著）「1からの経営学（第3版）」2021
その他、アントレプレナーシップに関する資料等、適宜授業内で紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
１．平常点（出席、授業での貢献、小レポート） 45％
２．グループワークでの課題、発表 25％
３．定期試験（最終試験もしくは期末レポートを課します）30％
6日間合計12コマ(1日2コマ×6日)のうち8コマ以上(2/3以上)の出席が必要です。
基本的に理由に関わらず、欠席の場合は、欠席として取り扱います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度、新担当者の為、特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
〇パソコンを用意しておくと望ましい
〇インターネット環境があると望ましい
〇レポートを書くためのマイクロソフトオフィスWORD等の文書用ソフト、プレゼンテーション資料作成のためのパワーポイント等スライド作成用ソフトがあると望ましい。