理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc100LC（中国語 / Chinese language education 100）基礎中国語ＩＩBasic Chinese II
平井 新Arata HIRAI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | H3548 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 |
| 教室名称Classroom name | 小西館‐W201 |
| 配当年次Grade | 1年 |
| 単位数Credit(s) | |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー＜理工・生命科学部教養科目＞Category | 選択語学系 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This is a class for students who have already learned basic Chinese pronunciation and short sentence structure .The course focuses on learning Chinese aspect,idiomatic phrases,basic vocabulary,and other aspects of the Chinese language.
One hour of study outside of class time for preparation, review, etc. for this class is standard. Students are encouraged to spend time outside of class listening to the CDs and other materials provided with the textbook to gain exposure to the Chinese language.
Students are required to submit homework assignments to the learning support system. Homework assignments will be evaluated as 50% of the final grade evaluation as regular points, and the final exam score (50%) will be used as the overall evaluation.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
主に初級中国語の前期授業を履修した学生を対象とした授業です。初級中国語テキストの後半部分を進めます。
到達目標Goal
中国語を正確に発音できること、表音文字（ピンイン）の読み書きをマスターすることができること，授業で学習した中国語の基礎的な語彙・文法・実用会話を習得することを到達目標とします。中国語検定（4級）の合格レベルに達することを目標としましょう。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、以下に関連している。理工学部：「DP3」と「DP4」、生命科学部「DP1」。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
教科書の後半部分（本篇：第7課～第15課）を使って，中国語の基礎の学習（発音、ピンイン、簡体字、基本的な文法・語彙の理解と習得）を進めます。文法を更に深く理解していきましょう。提出された課題のうちいくつかを次回の授業で取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：テキスト第８課
過去の経験の表し方・動詞の重ね型（形容詞の重ね型も参考までに）・選択疑問文。ドリル④⑤
第2回[対面/face to face]：テキスト第９課
比較文、二重目的語動詞
第3回[対面/face to face]：テキスト第９課
様態補語、お金の言い方、ドリル④⑤⑥
第4回[対面/face to face]：テキスト第１０課
「了」の用法、「是～的」構文
第5回[対面/face to face]：テキスト第１０課
「会/能/可以」という３つの「できる」について。ドリル②③④⑤
第6回[対面/face to face]：テキスト第１１課
進行型と継続型。ドリル②③④⑤。
第7回[対面/face to face]：テキスト第１２課
方向補語、結果補語。
第8回[対面/face to face]：テキスト第１２課
動量詞、「ちょっと～」の言い方。ドリル②③④⑤
第9回[対面/face to face]：テキスト第１３課
さまざまな連語について、自然現象表現と存現文について。ドリル②③④⑤
第10回[対面/face to face]：テキスト第１４課
禁止の言い方、同時進行表現、たとえの表現。ドリル②③④⑤
第11回[対面/face to face]：テキスト第１５課
これまでの文法総復習
第12回[対面/face to face]：テキストにないが、他のテキストでは通常でてくる文法について
可能補語、把構文について。
第13回[対面/face to face]：最終的なまとめ＋「中国語で遊ぼう」
期末試験＋中国語映画のセリフを読んでみよう＋中国語で歌を歌おう
第14回[対面/face to face]：後期授業内容の確認
試験の返却と解説
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】教科書についているCDなどを聞いてください。
テキスト（教科書）Textbooks
『ケンタくんの中国語』（保坂律子・郭雲輝，朝日出版社，本体：2300円）。
参考書References
電子辞書、たとえば CASIO EX-word などを持っていると便利 です。ただし、その辞書には、講談社か小学館の日中・中日辞典が 入っているものを選んで下さい。そして携帯の電子辞書も、無料の ものではなく、上述のものがあることが望ましいです。紙の辞書に ついては、授業中に述べます。辞書はあるほうが望ましいですが、急 いで買う必要はありません。
成績評価の方法と基準Grading criteria
学習支援システムに宿題を提出してもらいます。宿題を平常点として期末成績評価の50％、期末試験の点数（50%）として、総合して評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
語学勉強のコツは練習と復習の繰り返しです。授業にできるだけ皆勤出席し、ノートを取り、単語を覚え、練習問題に取り組みましょう。
付録のCDを携帯電話に取り込み、通勤時になるべく多く聞きましょう。耳から単語を覚えること。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
後期にも一、二度プロジェクタやブルーレイ、ＤＶＤ、ＣＤを使用する授業をしますが、基本的に黒板に板書する形の授業です。
その他の重要事項Others
前期同様、中国語の基礎を教える授業なので、中国人留学生は受講不可です。