理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANf100LC（フランス語 / French language education 100）基礎フランス語ＩＩBasic French II
元木 淳子Motogi JUNKO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | H3212 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 |
| 教室名称Classroom name | 小西館‐W205 |
| 配当年次Grade | 1年 |
| 単位数Credit(s) | |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー＜理工・生命科学部教養科目＞Category | 選択語学系 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course deals with French grammar.
At the end of the course, students are expected to acquire basic grammatical knowledge of French.
Students will be expected to have completed the required
assignments after each class meeting.
Your study time will be more than one hour for a class.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
フランス語文法の基礎を過去時制、未来時制を含めて学ぶとともに、フランス・フランス語圏についての認識を深める。
到達目標Goal
現在・過去・未来時制にわたるフランス語文法の基礎を理解し、フランス語で自己表現することができる。フランス語のインターネットサイトなどから情報を得ることができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、以下に関連している。理工学部：「DP3」と「DP4」、生命科学部「DP1」。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とフランス語を併用
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
「基礎フランス語1」レベルの文法理解があることを前提に、過去、未来時制を含めたフランス語文法の基礎を学ぶ。受講者は、母語，英語，フランス語等を較べて，言語と文法についての考えを深めていく。学習支援システムの掲示板を活用して、受講者相互の情報共有を図る。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：授業の紹介、直説法複合過去
直説法複合過去形の構成を知る
第2回[対面/face to face]：非人称表現
天気・時間などの非人称表現を知る
第3回[対面/face to face]：命令法
命令法の形と用法について学ぶ
第4回[対面/face to face]：目的語人称代名詞
直接目的語と間接目的語の形と位置について学ぶ
第5回[対面/face to face]：中性代名詞
中性代名詞の種類と用法を学ぶ
第6回[対面/face to face]：代名動詞
代名動詞の構成と用法について学ぶ
第7回[対面/face to face]：関係代名詞
関係代名詞を用いての複文の構成を学ぶ
第8回[対面/face to face]：直説法半過去
直説法半過去の活用形と用法を学ぶ
第9回[対面/face to face]：さまざまな過去表現
直説法複合過去形、半過去形などの使い分けについて学ぶ
第10回[対面/face to face]：直説法単純未来
直説法単純未来の活用と用法を学ぶ
第11回[対面/face to face]：比較級
優等、同等、劣等比較の形について学ぶ
第12回[対面/face to face]：最上級
最上級の作り方と特殊な優等比較の形を知る
第13回[対面/face to face]：条件法
条件法現在形の活用と用法を学ぶ
第14回[対面/face to face]：接続法
接続法現在形の活用と用法を学ぶ
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業で学んだ文法事項の定着をはかるため、練習問題を中心とした課題を課します。
テキスト（教科書）Textbooks
荻野文隆・荻野イザベル、『パリの街角で』、両風堂
参考書References
適宜指示
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験を50％
授業参加度などを50％として総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
シャンソンやフランス語映画などに触れる機会を多くもうけます。