スポーツ健康学研究科Graduate School of Sports and Health Studies
OTR600I1（その他 / Others 600）スポーツ健康学演習ⅢSeminar in Sports and Health Studies Ⅲ
平野 裕一Yuichi HIRANO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学研究科Graduate School of Sports and Health Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | S9226 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリー |
修士課程授業科目/Master's Course 研究指導/Research courses |
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Outline (in English)
【Course outline】
This class asks the students to learn the data acquisition and its analysis and to write up the master's thesis from "introduction" to "result".
【Learning Objectives】
Objectives are to acquire and analyze the data properly and to write the master's thesis from "introduction" to "results".
【Learning activities outside of classroom】
Students analyze the data acquired and make the PPT slides of the own research for master's thesis.
【Grading Criteria/Policy】
"results" for master's thesis (60%) and presentation of the research (40%)
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
スポーツバイオメカニクス、トレーニング科学に関する修士論文の作成に向けて
これまでの「緒言」、「方法」を受けて「結果」を書き上げ、「考察」を検討する。
到達目標Goal
修士論文作成に向けて、「結果」を書き上げ、「考察」を検討する。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
・修士論文の「結果」までの作成に向けて、結果をディスカッションし、必要ならば「方法」を再検討する。方法を改めたならば、「結果」を再構築する。
・その上で、「緒言」から「結果」までをプレゼンテーションする。さらに、「結果」に基づいた「考察」の検討まで至る。
・「結果」と「考察」の内容について、逐次フィードバックする。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回[対面/face to face]：ＭＣの本測定
ＭＣ測定によってデータを取得し、分析する
2回[対面/face to face]：ＶＴＲの本測定
ＶＴＲ測定によってデータを取得し、分析する
3回[対面/face to face]：技術測定の本測定
技術測定によってデータを取得し、分析する
4回[対面/face to face]：「結果」についてのディスカッション
院生ごとに「結果」をディスカッションし、必要ならば「方法」を再検討する
5回[対面/face to face]：「結果」の再構築
「方法」を再検討した院生について「結果」を再構築する
6回[対面/face to face]：ＭＣ測定による論文の結果までのプレゼンテーション
ＭＣ測定による論文の「緒言」から「結果」までをプレゼンテーションする
7回[対面/face to face]：ＶＴＲ測定による論文の結果までのプレゼンテーション
ＶＴＲ測定による論文の「緒言」から「結果」までをプレゼンする
8回[対面/face to face]：技術測定による論文の結果までのプレゼンテーション
技術測定による論文の「緒言」から「結果」までをプレゼンする
9回[対面/face to face]：再検討「結果」の報告
再検討した「結果」について改めてプレゼンし、検討する
10回[対面/face to face]：「緒言」から「結果」までの検討
院生ごとに「緒言」から「結果」までをプレゼンし、全体を通して「結果」を検討する
11回[対面/face to face]：ＭＣ測定による論文の考察の検討
ＭＣ測定による論文の「結果」に基づいた「考察」を検討する
12回[対面/face to face]：ＶＴＲ測定による論文の考察の検討
ＶＴＲ測定による論文の「結果」に基づいた「考察」を検討する
13回[対面/face to face]：技術測定による論文の考察の検討
技術測定による論文の「結果」に基づいた「考察」を検討する
14回[対面/face to face]：考察についての検討
「結果」に基づいた「考察」を全体を見通して検討する
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
修士論文の作成に向けて、自分の研究にとって必要なデータを分析し、結果および考察のパワーポイントを作成する。復習として、分析に4時間、パワーポイントの作成に4時間を用いる。
テキスト（教科書）Textbooks
その都度紹介する。
参考書References
「バイオメカニクス 人体運動の力学と制御」D.A.Winter, ラウンドフラット, 2011, 7000円
「身体運動のバイオメカニクス研究法」D.G.E Robertson et al., 大修館書店, 2008, 3800円
成績評価の方法と基準Grading criteria
修士論文の「緒言」から「結果」までの完成度（６０％）、プレゼンテーション（４０％）
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
新規開講科目のため、該当なし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ＰＣおよびプレゼンソフト
その他の重要事項Others
特になし