スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies
HSS200IA（健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 200）ジョギング・ウォーキング実習Jogging and Walking (practice)
坪田 智夫
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | M2130 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 火1/Tue.1 |
| 科目種別Class Type | 講義 |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリーCategory |
専門教育科目 ヘルスデザインコース専門科目 |
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Outline (in English)
【Course outline】Jogging and walking are both excellent ways for the maintenance and promotion of health. In this course students acquire the knowledge of the physical effects and learn instructional techniques of walking and jogging to train different generations which are necessary for instructors.
【Learning Objectives】
In this course students learn the characteristic and the health benefit of the aerobic exercise for jogging and walking. In addition, students acquire an accurate form of the jogging and walking. With performing jogging and walking, really doing it, each student know the reasonable exercise of strength, and to teach correct exercise strength to the making of health.
【Learning activities outside of classroom】
Class 1 : Special instruction
Class 2 ~ 14 : For each two hours a standard last time at preparations for action and review learning to each class.
【Grading Criteria /Policy】 Each report : 70% Last report : 30%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
ジョキング・ウォーキングは健康保持・増進のための代表的なスポーツである。その運動効果を理解した上で指導者として必要な各年齢層にあった指導法を学ぶ。
到達目標Goal
ジョギング・ウォーキングの有酸素性運動の特性・健康効果を学ぶ。また、 ジョキング・ウォーキングの正確なフォームを身につける。実際にジョギン グ・ウォーキングを行い、各自の適正な運動強度を知り健康づくりに合った 運動強度を指導できるようする。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
前半はウォーキングで歩数の測定、脈拍の測定を行う。後半はジョギングで 同様の測定を行う。心拍数から個人の運動能力と有効な運動強度を調べる。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
到達目標・概要・授業計画について
第2回[対面/face to face]：歩幅と適切なウォーキン
グ強度の測定①
万歩計を使い歩幅と心拍数の測定を行う。
第3回[対面/face to face]：歩幅と適切なウォーキン
グ強度の測定②
異なる速度で歩行を行い、心拍数と歩 幅から個人の運動能力を調べる。
第4回[対面/face to face]：歩幅と適切なウォーキン
グ強度の測定③
心拍数と歩幅から個人の有効な運動強度を調べる。
第5回[対面/face to face]：ウォーキング実習①
グランドで正しいフォームを身につける。万歩計を利用し運動量を測定する。
第6回[対面/face to face]：ウォーキング実習②
校内で正しいフォームを身につける。万歩計を利用し運動量を測定する。
第7回[対面/face to face]：ウォーキング実習③
クロカンコースを使い正しいフォームを身につける。万歩計を利用し運動量を測定する。
第8回[対面/face to face]：適切なジョギングの強度 を測定する①
万歩計を使い歩幅と心拍数の測定を行う。
第9回[対面/face to face]：適切なジョギングの強度 を測定する②
異なる速度で走行し、心拍数から個人の運動能力を調べる。
第10回[対面/face to face]：適切なジョギングの強度 を測定する③
心拍数から個人の有効な運動強度を調べる。
第11回[対面/face to face]：ジョギング実習①
グランドで正しいフォームを身に付ける。一定時間同じペースで走りきることを目標とする。
第12回[対面/face to face]：ジョギング実習②
校内で正しいフォームを身に付ける。一定時間同じペースで走りきることを目標とする。
第13回[対面/face to face]：ジョギング実習③
クロカンコース正しいフォームを身に付ける。一定時間同じペースで走りきることを目標とする。
第14回[対面/face to face]：校外実習
校外でジョギング又はウォーキングを 行う。安全なコース設定をするための 視点を身につける。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
第1回：特になし
第2～14回：前回授業への取り組みと復習
本授業の準備学習・復習時間は各 2 時間 を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
必要に応じて資料を配布する
参考書References
特に指定しない
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回のレポート70％
最終レポート30％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
毎回の目的を明確にし、きめ細かく授業を進めていきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし
その他の重要事項Others
※授業の展開により若干の変更があり得る。実習を優先し雨天時は講義を行う。
春・秋に同じ授業を開講する。
春学期は受講者選抜を行う。（８０名）