キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
MAN400MA（経営学 / Management 400）卒業論文（ビジネス）Graduation Thesis (Business Career)
酒井 理Osamu SAKAI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | C7626 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | ゼミ教室参照 |
| 配当年次Grade | 4 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（新）Category (2019) | 演習科目 |
| カテゴリー（旧）Category (2017) |
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Outline (in English)
[Course outline]
In this lesson, we will make a paper on marketing projects which we have conducted.
We will learn academic approaches based on hypothesis setting and verification experiments on analysis to understand the current situation and practice process to solve problems in a "real" world.
[Learning Objectives]
The final goal is to complete a graduation thesis. The thesis will be completed through empirical research methods using data collected through questionnaires, interviews, and other surveys.
[Method]
Students are encouraged to use empirical data, whether quantitative or qualitative, to guide their research. Empirical data can be surveys, log data, consumer interviews, or street observations. Visits to companies to conduct interviews are also encouraged. Students are asked to actually go to the field and collect their own data to discuss the phenomenon. Please visit the field with your own feet and collect data directly. Feedback on student's submitted assignments will be given as guidance in each class.
[Learning activities outside of classroom]
All social events are happening on the ground. Students are strongly encouraged to go into the field to conduct research. The standard preparation and review time for this class is 2 hours each.
[Grading Criteria /Policy]
The evaluation of the graduation thesis is 100%.
Logic, contribution to society, and empirical research are the evaluation criteria.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
授業では、自分たちが手がけたマーケティングに関わるプロジェクトを論文にします。
現状を把握するための分析、実際の問題を解決するための実践のプロセスを通して、仮説設定と検証実験による学術的なアプローチを学びます。
到達目標Goal
卒業論文の完成が最終目標です。アンケート調査、インタビュー調査などで集めたデータを使用した実証的な研究方法によって論文を完成させます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デイプロマポリシーのうち、「DP2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
必ず実証データを使用して研究を進めてもらいます。アンケートでデータを集めても結構ですし、消費者へのインタビューや街頭観察でデータを収集することでも結構です。さらに企業訪問してインタビューを行うのも推奨します。とにかく、実際に現場に出向いて自分でデータを集めて現象について考察することを求めます。自分の足で現場に出向いてデータを直接集めます。
学生の提出された課題のフィードバックは、毎回、授業時の指導としておこないます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：オリエンテーション
卒業論文研究の進め方について説明します。
2[対面/face to face]：テーマ・仮説の設定1
研究テーマを発表して、ゼミ内で意見を交換します。
3[対面/face to face]：テーマ・仮説の設定2
研究テーマを発表して、ゼミ内で意見を交換します。
4[対面/face to face]：テーマ・仮説の設定3
研究テーマを発表して、ゼミ内で意見を交換します。
5[対面/face to face]：文献サーベイ1
実際に現場に出てリサーチした結果（集めたデータの分析結果）を報告します。
6[対面/face to face]：文献サーベイ2
実際に現場に出てリサーチした結果（集めたデータの分析結果）を報告します
7[対面/face to face]：文献サーベイ3
実際に現場に出てリサーチした結果（集めたデータの分析結果）を報告します
8[対面/face to face]：リサーチデザイン1
自分で考えたリサーチの進め方を報告します。
9[対面/face to face]：リサーチデザイン2
自分で考えたリサーチの進め方を報告します。
10[対面/face to face]：リサーチデザイン3
自分で考えたリサーチの進め方を報告します。
11[対面/face to face]：リサーチ結果報告1
実際に現場に出てリサーチした結果（集めたデータの分析結果）を報告します。
12[対面/face to face]：リサーチ結果報告2
実際に現場に出てリサーチした結果（集めたデータの分析結果）を報告します。
13[対面/face to face]：リサーチ方法の改善1
本格的なリサーチの実施に向けて、テストリサーチの反省を踏まえた改善を考えて報告します。
14[対面/face to face]：リサーチ方法の改善2
本格的なリサーチの実施に向けて、テストリサーチの反省を踏まえた改善を考えて報告します。
15[対面/face to face]：オリエンテーション
秋学期の進め方について意見交換を行います。
16[対面/face to face]：論文執筆作法
論文の執筆ルールについて説明します。
17[対面/face to face]：論文執筆作法
論文の執筆ルールについて説明します。
18[対面/face to face]：個別指導１
各自執筆と個別指導を行います。
19[対面/face to face]：個別指導２
論文執筆の途中経過の報告を行います。
20[対面/face to face]：個別指導３
各自執筆と個別指導を行います。
21[対面/face to face]：中間発表１
論文執筆の途中経過の報告を行います。
22[対面/face to face]：中間発表２
論文執筆の途中経過の報告を行います。
23[対面/face to face]：個別指導１
論文執筆の途中経過の報告を行います。
24[対面/face to face]：個別指導２
論文執筆の途中経過の報告を行います。
25[対面/face to face]：個別指導３
論文執筆の途中経過の報告を行います。
26[対面/face to face]：研究成果の発表１
最終的に完成した論文の内容を発表します。
27[対面/face to face]：研究成果の発表２
最終的に完成した論文の内容を発表します。
28[対面/face to face]：研究成果の発表３
最終的に完成した論文の内容を発表します。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
社会の出来事はすべて現場で起きています。フィールド（現場）に出向いて研究を進めることを強く推奨します。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
特に指定しません。
参考書References
適宜指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
各自の研究成果である卒業論文の評価が１００％です。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アンケート対象外科目のため非実施
その他の重要事項Others
学生の専門的知識の獲得の他、行動力、判断力、創造力、コミュニケーション能力、主体性を涵養あるいは向上させることを意識しています。これらは社会に出たときに重要と思われる資質・能力だと考えます。