キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
MAN400MA（経営学 / Management 400）卒業論文（ビジネス）Graduation Thesis (Business Career)
梅崎 修Osamu UMEZAKI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | C7622 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | ゼミ教室参照 |
| 配当年次Grade | 4 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（新）Category (2019) | 演習科目 |
| カテゴリー（旧）Category (2017) |
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Outline (in English)
I will provide support to fourth graders for writing their graduation thesis and producing academically valuable papers.
Before/after each class meeting, students will be expected to spend two hours to understand the course content.
Final grade will be calculated according to the following process Term-end report(80%) and in-class contribution(20%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
4年生を対象に、キャリアデザイン学に関する卒業論文執筆のための研究指導を行う。
学術的に価値のある論文執筆を目指した指導を行う。
到達目標Goal
学術論文のための論文作成方法を学ぶ。具体的には、調査から意味解釈や因果関係の推測、さらには検証ができる能力を身につける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デイプロマポリシーのうち、「DP2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
春学期は論文の書き方を指導し、秋学期は論文に具体的コメントを行う。個別指導が中心であるが、春学期に1回、秋学期1回、発表会を行う。なお、課題等の提出は授業支援システムを利用し、フィードバックはを授業とオフィスアワーを通じて行う予定です。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]：春学期のスケジュール確認
卒論執筆の年間スケジュールを確認する。
2[対面/face to face]：卒論テーマ報告（１）
1人30分×3名で卒論テーマを発表し、議論する。
3[対面/face to face]：卒論テーマ報告（２）
1人30分×3名で卒論テーマを発表し、議論する。
4[対面/face to face]：卒論テーマ報告（３）
1人30分×3名で卒論テーマを発表し、議論する。
5[対面/face to face]：卒論テーマ報告（４）
1人30分×2名で卒論テーマを発表し、議論する。
6[対面/face to face]：調査方法講義（ヒアリング調査）
卒業論文で使える方法論について講義する。
7[対面/face to face]：調査方法講義（観察法）
卒業論文で使える方法論について講義する。
8[対面/face to face]：調査計画発表（５）
1人30分×3名で調査計画を発表し、議論する。
9[対面/face to face]：調査計画発表（６）
1人30分×3名で調査計画を発表し、議論する。
10[対面/face to face]：調査計画発表（７）
1人30分×3名で調査計画を発表し、議論する。
11[対面/face to face]：調査計画発表（８）
1人30分×2名で調査計画を発表し、議論する。
12[対面/face to face]：論文構成
論文構成の書き方を講義。
13[対面/face to face]：図書館と情報検索のやり方
情報検索の方法を講義。
14[対面/face to face]：先行研究のまとめ方
先行研究を整理する方法を講義。
15[対面/face to face]：相談
調査計画の個別相談を受ける。
16[対面/face to face]：調査結果の報告（９）
1人30分×3名で調査結果を発表し、議論する。
17[対面/face to face]：調査結果の報告（10）
1人30分×3名で調査結果を発表し、議論する。
18[対面/face to face]：調査結果の報告（11）
1人30分×3名で調査結果を発表し、議論する。
19[対面/face to face]：調査結果の報告（12）
1人30分×2名で調査結果を発表し、議論する。
20[対面/face to face]：調査結果の分析・解釈（１）
1人30分×3名で分析・解釈を発表し、議論する。
21[対面/face to face]：調査結果の分析・解釈（２）
1人30分×3名で分析・解釈を発表し、議論する。
22[対面/face to face]：調査結果の分析・解釈（３）
1人30分×3名で分析・解釈を発表し、議論する。
23[対面/face to face]：調査結果の分析・解釈（４）
1人30分×2名で分析・解釈を発表し、議論する。
24[対面/face to face]：発表方法
プレゼンテーションの方法を講義する。
25[対面/face to face]：議論の方法
質問、批判の方法を学ぶ。
26[対面/face to face]：卒論発表会（１）
1人約30分×3名で卒論発表。
27[対面/face to face]：卒論発表会（２）
1人約30分×3名で卒論発表。
28[対面/face to face]：卒論発表会（３）
1人約30分×3名で卒論発表。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業時間外に調査、執筆を行うことになる。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
特になし
参考書References
特になし
成績評価の方法と基準Grading criteria
作品の完成度を80%、授業での発言など貢献度を20％で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
論文作成だけでなく、論文の発表方法も教授し、簡潔でわかりやすい発表ができるようにする。