キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
MAN200MA（経営学 / Management 200）演習（ビジネス）Seminar (Business Career)
上西 充子Mitsuko UENISHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | C7475 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 0505 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（新）Category (2019) | 演習科目 |
| カテゴリー（旧）Category (2017) |
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Outline (in English)
【Course outline】
In this course, students will take up themes from various issues related to work, according to their own interests, and prepare to write their seminar papers.
【Learning Objectives】
Students are expected to deepen their "questions" by reading related literature and begin research for writing their seminar papers.
【Learning activities outside of classroom】
Students will be expected to plan and conduct their own research.
Your study time will be more than four hours for a class.
【Grading Criteria/Policies】
Your overall grade in the class will be decided based on the following
In-class contribution ：30％
Collecting and understanding related literature：30％
Planning and conducting original research：40％
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
働くことをめぐる諸問題から各自の問題関心に合わせたテーマを取り上げ、ゼミ論の執筆に向けた準備を進めます。
到達目標Goal
関連文献を読み込み、みずからの「問い」を深めることができる。
ゼミ論の執筆に向けて、独自調査の計画を立てて実行することができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デイプロマポリシーのうち、「DP2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
卒論の執筆に向け、３年次にはゼミ論の完成を目指します。春学期は、各自が設定したゼミ論の「問い」に関連した文献・データを適切に収集して検討した上で、「問い」を改めて文章化し、その「問い」を深めるための独自調査の計画を立てて発表し、実行していきます。
課題レポートについては順次、具体的にフィードバックを行います。
４年次は卒業論文執筆指導となります。シラバスの「卒業論文（ビジネス）」を参照すること。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：ゼミ論の「問い」の発表と検討
各自が設定したゼミ論テーマの「問い」を発表し、ディスカッションする
2[対面/face to face]：ゼミ論の「問い」の再検討
前回の発表とコメントを受けて、改めて各自がゼミ論テーマの「問い」を再検討し、ディスカッションする
3[対面/face to face]：論文の構成の理解
論文の基本的な構成を理解する
4[対面/face to face]：先行研究の収集
文献収集状況の発表
5[対面/face to face]：先行研究の検討
収集した文献の重要度の検討
6[対面/face to face]：先行研究の論点整理
収集した文献の論点整理
7[対面/face to face]：独自調査の計画の策定
先行研究を踏まえた独自調査の内容と方法を検討する
8[対面/face to face]：独自調査の計画の発表
各自が独自調査の計画を発表する
9[対面/face to face]：独自調査の計画の再検討
各自が独自調査の計画を再検討し、ディスカッションする
10[対面/face to face]：独自調査の実施の中間報告
各自が独自調査に着手し、その状況を中間報告する
11[対面/face to face]：中間報告をめぐるディスカッション
各自の中間報告について、ディスカッションする
12[対面/face to face]：研究計画の再検討
独自調査の実施を踏まえ、さらなる文献検討や独自調査の必要性を再検討する
13[対面/face to face]：今後の研究計画の検討
今後の研究計画を検討する
14[対面/face to face]：振り返りとまとめ
各自の進捗状況を振り返り、ゼミ論の中間発表に向けた各自の課題を検討する
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
文献・データを収集し、論点を整理し、発表の準備を行う。
独自調査を企画し、実施する。
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
特に定めない
参考書References
・木下是雄（1994）『レポートの組み立て方』ちくま学芸文庫
その他については、授業内で随時指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
ゼミへの主体的な参加：30％
先行研究の収集と理解：30％
独自調査の企画と実施：40％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
一人ひとりの力量形成に、より力を入れていきたいと考えています。
その他の重要事項Others
２年次の演習からの継続受講を原則とします。