キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
MAN200MA（経営学 / Management 200）演習（ビジネス）Seminar (Business Career)
木村 琢磨Takuma KIMURA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | C7457 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | F507 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（新）Category (2019) | 演習科目 |
| カテゴリー（旧）Category (2017) |
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Outline (in English)
This course focuses on some of the essential topics in organizational behavior. It will cover basic analytical approaches and some practical examples of firms. The course aims to provide the students with fundamental theoretical frameworks and pragmatic approaches that can work as guides to implement human resource management.
Learning objectives
Can explain basic constructs and theories of corporate and business strategy.
Can explain basis terms of digital transformation.
Can analyze a firm's business model.
Learning activities outside of classroom
Review materials.
Prepare presentation.
Grading Criteria
In-class Assignment: 30%
Final exam: 70%
Assess whether learners can
1. Explain how to design and plan an empirical research project.
2. Explain the basic constructs in academic research
3. Explain why literature review is important
4. Explain the essentials of popular research methods
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
組織行動論の基本を学習し、企業を組織マネジメントの視点から理解できるようになることを目指す。授業内で行うプレゼンテーション、議論、レポートの作成を通じて、組織のマネジメントに関する分析的視点を養う。
到達目標Goal
１．知識、理解
組織行動論の主なテーマ（モチベーション、リーダーシップなど）の理論・先行研究に関して大学の教科書レベルの知識を身につける。
２．体系化、表現、説明
上記の理論・先行研究を体系的に整理をし、他の人に論理的な説明と事例を交えて教えることができる。
３．論理的思考、哲学的思考、批判的思考
概念の定義に関する厳密な思考（哲学的思考）、理論の論理的・実証的考察（論理的思考）に基づいて既存の理論や実証研究を批判的に考察（批判的思考）し、新たな研究課題を発見することができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デイプロマポリシーのうち、「DP2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
課題文献に基づく、学生によるプレゼンテーションとディスカッションを中心として進める。プレゼンテーションは、内容の要約的説明と分析、論点提示を中心とする。プレゼンテーションに基づいて学生同士で質疑、ディスカッションを行う。取り扱うテーマの内容は履修者の関心に応じて変更することがある。各回の提出課題へのフィードバックは授業内で口頭説明により行う。期末試験の結果は授業支援システム上で個別にフィードバックする。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
授業の概要と学習方法・成績評価方法について
第2回[対面/face to face]：ストレスと感情
ストレスの規定要因、予防・対処策、感情のマネジメント
第3回[対面/face to face]：コミュニケーション
コミュニケーションの機能、機能、諸問題
第4回[対面/face to face]：チームとグループのマネジメント
チームのタイプ、集団形成の効果、集団に固有の力学
第5回[対面/face to face]：コンフリクトと交渉
組織における集団間・個人間の対立と交渉
第6回[対面/face to face]：意思決定
意思決定のプロセス、意思決定におけるバイアス
第7回[対面/face to face]：リーダーシップ
リーダーシップの類型、リーダーシップ開発
第8回[対面/face to face]：権力と政治
組織における個人・集団の権力と組織内政治
第9回[対面/face to face]：組織構造と組織変革
組織文化
組織変革の推進方法、変革への抵抗の発生要因、組織文化の機能
第10回[対面/face to face]：論文講読（１）
キャリア志向性に関する論文の講読
第11回[対面/face to face]：論文講読（２）
キャリア・コンピテンシーに関する論文の講読
第12回[対面/face to face]：論文講読（３）
キャリア・ショックに関する論文の講読
第13回[対面/face to face]：論文講読（４）
キャリア行動に関するお論文の講読
第14回[対面/face to face]：総括
前回までの内容の総括。理解度確認。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・毎回のレポートの準備（予習）、復習時間は各２時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
Robbins, S. P., & Judge, T. A. (2013). Organizational Behavior 15th Edition (England).
参考書References
Robbins, S. P. 著, 高木晴夫訳 (2006). 組織行動のマネジメント 入門から実践へ. ダイヤモンド社
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点 ３０％：
評価基準：テキストの内容を正しく理解し、批判的・建設的な考察を加えることができること。毎回のレポートによる評価。所定の文字数に達しないものは不可（各回につき０点）
期末試験 ７０％
評価基準：テキストで学習した理論・学説を正しく理解し、その問題点や主な実証結果を理解していること。参照不可。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
指示した分量よりも著しく文字数の少ないレポートが多いため、分量も評価基準として明記した。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
資料の配付は授業支援システム上で行う。
その他の重要事項Others
オフィスアワー： 火曜３限（研究室）