市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANk200LA（朝鮮語 / Korean language education 200）朝鮮語３ＢⅡKorean 3BⅡ
吉良 佳奈江Kanae KIRA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | R9230 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E7036 |
| 旧科目名Previous Class title | 朝鮮語３Ⅱ |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市Y‐Y602 |
| 配当年次Grade | 営2年M～Ｕ |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［選択必修］外国語（諸外国語） |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
While reviewing what we learned in the first year, You will build up much vocabulary and grammar.
And read short sentences such as emails and social media.
You will practice writing some simple text using the sentence in the textbook.
Goal：
You will be able to read and send actual e-mails, SNS, etc. using what you have learned in the text messages.
The goal is to read the written language and write a simple sentence by yourself.
Work to be done outside of class ：
The task is to practice the text section or to write a short essay.
The preparatory study and review time for this class will be one hour in total.
Grading criteria：
Students with more than four unauthorized absences are excluded from the evaluation.
Based on 60% of the confirmation test, 40% of the class attendance and participation, and 40% of the assignment submission, we will evaluate it comprehensively.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
1年次に学んだ内容を復習しながら、語彙、文法を積み上げていきます。
既習の합니다体や해요体に加えて한다体を学び、メールやSNSなど短い文章を読みます。
テキストの文章を自分や身近な人に置き換え、簡単な文章を書きます。
到達目標Goal
テキストで学んだ内容を生かして、実際のメールやSNSなどを読み、発信できるようになります。
朝鮮・韓国文学に触れる朝鮮語5A（講読）の前段階として、書き言葉を読み、また自分で簡単な文章を書くことを目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
この授業は対面で行います。
授業の進め方は以下の通りです。
原則として予習なし、復習型で進みます。
・本文の音読を聞いて、どの程度理解できたか口頭で確認します。
・語彙と文法を学び、本文を確認して音読練習をします。
・本文の内容について、内容理解をチェックします。
・練習を通じて、学習事項を身につけます。
・2課につき1度の確認テストを行います。
・学期中に数回、自分で書いた短作文を発表します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：한다 体復習
第8課 趣味
～（だ）と
～そうだ
動詞の現在連体形
2[対面/face to face]：第8課 趣味
形容詞の連体形
～のだ
3[対面/face to face]：第9課 大学祭
動詞の過去連体形
～したことがある／ない
4[対面/face to face]：第9課 大学祭
～した後で
～していた（＋名詞）
5[対面/face to face]：8,9課確認テスト
第10課 仕事
8.9課確認テスト
動詞の未来連体形
～だろう／～つもりだ
6[対面/face to face]：第10課 仕事
形容詞の過去連体形
～すると
7[対面/face to face]：第11課 日記
～だが／のに
～く／になる
8[対面/face to face]：第11課 プレゼント
～したら／～すると
～ようだ
9[対面/face to face]：10，11課確認テスト
第12課 外国語の勉強
10，11課確認テスト
意志、推量
～でも
10[対面/face to face]：第12課 外国語の勉強
～（するかの）ように
～（する）のに
11[対面/face to face]：第13課 天気
～しないで／～せずに
～する前に
12[対面/face to face]：第13課 休日
～するために／～するゆえに
～しそうだ
13[対面/face to face]：12.13課確認テスト
第14 課 人生相談
～してから
～したほうがいい
14[対面/face to face]：第14 課 人生相談
14課 復習
～だから／～ので
～するには／したければ
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本文の内容は繰り返し音読してください。
テキストの練習コーナーあるいは短作文を課題とします。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
『読んでみよう韓国語 中級読解コース』
金京子著、白水社、2018
参考書References
朝鮮語辞書 小学館 など
成績評価の方法と基準Grading criteria
無断欠席が4回以上の学生は評価対象外とします。
確認テスト60％、授業の出席・参加度、課題提出40％を目安に総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
テキストの音声をダウンロードしておくこと。
スマホやパソコンでハングルの入力ができることが望ましい。
その他の重要事項Others
作文に関して、翻訳機を使ったと判断した場合は課題提出と見なしません。
テキストを参考に自分の力で書いてみてください。