市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANc300LA（中国語 / Chinese language education 300）中国語翻訳･通訳ＣChinese Translation and Interpretation C
王 安An WANG
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | Q6813 |
| 旧授業コードPrevious Class code | P6685 |
| 旧科目名Previous Class title | 中国語表現法Ⅲ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市BT‐0507 |
| 配当年次Grade | 法文営国2～4年 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | 定員制（30名） |
| 他学部公開科目Open Program | ○ |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | 法・文・営・国生は300番台総合科目として履修すること |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
Outline:
This class is aimed at students who have completed beginner Chinese and are seeking to acquire the level of HSK level 3 to 5 (intermediate to advanced level). In the first semester, you will improve your writing, reading, and understanding of Chinese by grasping the essential grammar items of HSK level 3 to 4. In addition, through a lot of writing practice, we will steadily acquire grammar points that are difficult for intermediate Chinese learners, improving Chinese proficiency and translation ability.
Objectives
1. To develop advanced ability in Chinese writing, reading and understanding.
2. to master the important grammar items of intermediate Chinese.
3. to improve Chinese translation and comprehensive ability through a lot of writing practice.
Grading method:
assignment（40%） + mid-term test (30%) + final test (30%)
Work to be done outside of class (preparation:
The standard time for preparation and review is 2 hours each.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
中国語入門～初級を修了した学習者を対象に、HSK3級～5級（中国語中級～準上級）のレベルの習得を目標とするクラスです。前期はHSK3級～4級レベル（中国語検定試験3級）における重要文法項目を確実に把握することによって、中国語文章力、読解力、そして理解力を向上させます。また、大量の作文練習を通して、中級中国語学習者にとって学習の難点となる文法事項を着実に身に着け、中国語の実力や翻訳力を高めていきます。
到達目標Goal
１、高度な中国語文章力、読解力、理解力を身に着ける。
２、中国語中級レベルの重要文法事項を把握する。
３、大量の作文練習を通して、中国語の翻訳力、総合力を向上させる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、法学部・国際政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1、国際文化学部：DP1、人間環境学部：DP2、キャリアデザイン学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業では、毎回３、4個の重要文法項目を中心に、それぞれについて詳細に説明し、HSK試験や中検試験における受験ポイントを解説する。そのうえ、大量の作文練習を行い、文章力と翻訳力を鍛える。最後に、練習問題の解説を通して、学習成果を定着させる。
課題に対するフィードバックは授業内で行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：授業ガイダンス
授業のやり方、内容、成績評価に関する説明。HSKに関する説明
第2回[対面/face to face]：中国語重要文型の復習
（その１）
名詞述語文、形容詞述語文、動詞述語文、二つの否定副詞
第3回[対面/face to face]：中国語重要文型の復習
(その２）
各種の疑問文、主述述語文
第4回[対面/face to face]：動作の状態の表し方（その１）
将来の動作、動作の進行と持続、動作の経験の表し方
第5回[対面/face to face]：動作の状態の表し方（その２）
アスペクト助詞の”了”と語気助詞”了”
第6回[対面/face to face]：中国語の離合詞と動詞の重ね型について
離合詞の特徴と文型、
重ね型の文型と機能
第7回[対面/face to face]：重要な前置詞（介詞、その１）
“在”“从"“到”“離”
第8回[対面/face to face]：これまでの復習
総合復習（１）、中間テスト
第9回[対面/face to face]：重要な前置詞（介詞、その２）
“往”“朝”“向”“対于”“対”“通過”“按照”“关于”など）
第10回[対面/face to face]：様々な形容詞について
性質形容詞と状態形容詞の特徴と使い方
第11回[対面/face to face]：連体修飾と連用修飾
連体修飾の作り方、連用修飾の作り方
第12回[対面/face to face]：特殊構文（その１）
存在を表す構文、
連動文
第13回[対面/face to face]：特殊構文（その２）
存現文、比較構文、
第14回[対面/face to face]：期末まとめ
これまでの復習と期末試験
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
授業で資料を配布する。
参考書References
『WHY？にこたえるはじめての中国語の文法書』相原茂・石田知子・戸沼市子著 2,500円（同学社）
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（課題）４０％＋中間テスト（３０％）＋期末テスト（３０％）で評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度から担当するため、特にありません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
１日中中日辞書を用意してください。
２授業で配布する資料を必ずファイリングしてください。テキストを使用しないため、配布資料は期末試験の復習資料となります。
３、授業中メモをたくさん取るので、ノートを用意してください。