市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc200LA(中国語 / Chinese language education 200)中国語4ⅡChinese 4II
余 瀾Ran YO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | R7378 |
旧授業コードPrevious Class code | E5308 |
旧科目名Previous Class title | 中国語4Ⅱ(重点) |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市富士‐F303 |
配当年次Grade | 法文営2年 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 定員制(30名) |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択必修]外国語(諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This is the Chinese course for intermediate learners. The aim of this course is to acquire the upper intermediate level communication skills of Chinese. We will improve the skills of listening, speaking, reading and writing through studying pronunciation, grammar, conversation and composition.
Before/after each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course content.
Final grade will be calculated according to the following
Term-end written exam(50%), Term-end oral exam(20%),in-class contribution(30%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
1年間で学んだ中国語の基礎知識を土台とし、中国語会話の実践力を養成する。基本的な日常会話で構成されるテキストを用い、ネイティブ教師との会話練習を中心に授業を進めていく。「中国語4Ⅰ」より少し難度の高い会話文を学ぶ。
授業の流れは「中国語語4Ⅰ」と同様で、基本的な文法、4行会話、置き換え練習、聴き取り練習…と学習を進めていく。簡単なフレーズや文を繰り返し練習することによって基本的な表現がしっかり身につくこと、またネイティブ教師の発音をたくさん聞くことによって耳が中国語に慣れることをこの講義の目的とする。中国人との簡単な会話において、相手の言っていることを正確に聴き取り、的確に言葉が返せるレベルにまで到達できるよう指導していく。
到達目標Goal
〔到達目標〕
学生の到達目標は次の4点とする。
①中国語の常用表現が聞き取れる力を身につけます。
②中国語の初級会話において的確な表現ができる力を身につけます。
③反応速度を上げる訓練を通し、既習項目に関して、中国語で聞かれたら、すぐに中国語で答えられるようにします。
④簡単な日常会話において、中国人と意思疎通ができるような会話力を身につける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、人間環境学部:DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
演習方式。単語、基本文型、置き換えなど幾つかのパターンを用いて、授業を進める。ロールプレイと寸劇などにより、楽しく会話力を身につけていく。
課題等へのフィードバックは授業内で行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回[対面/face to face]:第13課
会話を学習する
文法を学習する
助動詞<〜したい>
存在を現す<有>
2回[対面/face to face]:第14課
会話を学習する
文法を学習する
存在を現す<在>
<有>と<在>の区別
3回[対面/face to face]:第15課
会話を学習する
文法を学習する
所有を現す<有>
疑問詞<どうですか>
4回[対面/face to face]:第16課
会話を学習する
文法を学習する
疑問詞<どうやって>
<好+動詞>
5回[対面/face to face]:第17課
会話を学習する
文法を学習する
進行を現す言い方
禁止する言い方
6回[対面/face to face]:第18課
会話を学習する
文法を学習する
疑問詞<なぜ>
結果補語
7回[対面/face to face]:第19課
会話を学習する
文法を学習する
完了を現す言い方
前置詞<〜から>
8回[対面/face to face]:第20課
会話を学習する
文法を学習する経験を現す言い方
<ちょっと>の言い方
9回[対面/face to face]:第21課
会話を学習する
文法を学習する
方向補語
使役を現す言い方
10回[対面/face to face]:第22課
会話を学習する
文法を学習する
連体修飾語
助動詞<できる>
11回[対面/face to face]:第23課
会話を学習する
文法を学習する
様態補語
12回[対面/face to face]:第24課
会話を学習する
文法を学習する
助動詞<できる>
時量補語
<〜するつもりだ>
13回[対面/face to face]:授業内期末筆記テスト
第13課~24課を範囲に筆記テスト・まとめと解説
14回[対面/face to face]:授業内期末口頭テスト
試第13課~24課を範囲に口頭テスト・まとめと解説験
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は1時間を標準とする。授業の前と後は必ずCDを繰り返し聞き、まねして発音を練習すること。
テキスト(教科書)Textbooks
『あなたが主役 演じる入門中国語』余瀾・中桐典子著、朝日出版社
参考書References
授業中に適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回行なう小テスト(単語テスト、書き取りテスト、会話の発表など)が30%、期末口頭テスト20%、筆記テストが50%。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特にありません。