市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANf200LA（フランス語 / French language education 200）フランス語３ⅠFrench 3 I
西川 純子Junko NISHIKAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | R5201 |
| 旧授業コードPrevious Class code | E3061 |
| 旧科目名Previous Class title | フランス語３Ⅰ |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市富士‐F402 |
| 配当年次Grade | 法2年D |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
Extension of basic skills of communication in French language. The goals of this course are to be able to understand short text quite well. Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. Your study time will be more than two hours for a class. Your overall grade in the class will be decided based on the following
Term-end examination: 50%、Examinations in class : 30%、in class contribution in class: 20%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
フランス語で書かれた文章を読解し、フランス人のインタビュー動画を視聴することで、フランス語の四技能を高めて今後のフランス語学習の基礎となる礎を完成させる。
到達目標Goal
1.日常生活で使用される簡単なフランス語の文を読むことができるようになる。
2.簡単なコミュニケーションをフランス語でスムーズに行うことができるようになる。
3.簡単なフランス語をスムーズに書けるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
原則として対面で行う（しかし、感染症拡大状況により、授業開始後に授業形態に変更が生じる可能性もある。その場合は学習支援システム上に通知する）。教科書に沿って進める。また、1年次に使用した教科書を使って文法項目を適宜学習する。客観的に把握できるように小テストを適宜行う。テスト返却時に解説を必ず行い、学生各位の理解を促進する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
一年生の復習
授業方針を説明
基本的なフランス語の決まり事を確認
・非人称構文・指示代名詞・疑問代名詞
（『un, deux, trois』第8・9課）
第2回[対面/face to face]：『Quoi de neuf ?』第1課
・インタビュー動画視聴
・代名動詞の復習
（『un, deux, trois』第10課）
第3回[対面/face to face]：『Quoi de neuf ?』第1課
テキスト講読
会話練習
第4回[対面/face to face]：『un, deux, trois』第10課
未来の表現まとめ
第5回[対面/face to face]：『Quoi de neuf ?』第2課
・インタビュー動画視聴
・関係代名詞
（『un, deux, trois』第8・13課）
第6回[対面/face to face]：『Quoi de neuf ?』第2課
テキスト講読
会話練習
第7回[対面/face to face]：『un, deux, trois』第11課
直接法大過去
過去の表現まとめ
第8回[対面/face to face]：『Quoi de neuf ?』第3課
・インタビュー動画視聴
・比較の復習
（『un, deux, trois』第6課）
第9回[対面/face to face]：『Quoi de neuf ?』第3課
テキスト読解
会話練習
第10回[対面/face to face]：『un, deux, trois』第12課
条件法
接続法
第11回[対面/face to face]：『Quoi de neuf ?』第4課
インタビュー動画視聴
・代名詞の復習
（『un, deux, trois』第9・11課）
第12回[対面/face to face]：『Quoi de neuf ?』第4課
テキスト読解
会話練習
第13回[対面/face to face]：まとめ
重要事項の確認と復習
第14回[対面/face to face]：試験
試験とその解説を行う。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業の予習として、各課の対話文をわからない単語を辞書で調べながら読み、CDも聞いておくこと。復習として、授業中に出された課題を行うこと。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて2時間を標準とします。とくに重要な項目を学習した後には小テストを行います。復習の際には、疑問点を残さないようにしてください。質問は授業の前後だけではなく、メールでも24時間受け付けます。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
『Quoi de neuf ?』Léa GIUNTA, Tomohiko KIYOOKA, Olivia BOISSEL、白水社。
『Un deux trois』斎藤昌三、白水社。
参考書References
『動詞宝典308 初・中級編』久松健一著、駿河台出版社
『動詞宝典466 中・上級編』久松健一著、駿河台出版社
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テストと平常点で50％、学期末テスト50％。
学期内で小テストは2回行う予定です。適宜、単語テストや動詞活用テストも行います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生の苦手とする箇所を重点的に補うようにする。テストの回数が多いことで勉強する機会が増えたという意見をふまえて、重要ポイントは必ずテストを行って学生諸氏が自身の理解の度合いを客観的に理解できるようにする。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
仏和と和仏の辞書を持っていることが望ましい。また、学習支援システムや教科書のwebページを利用するために、パソコン、タブレット、スマートフォン等の電子機器を持っていることが望ましい。
その他の重要事項Others
この授業についての質問は西川（junko.nishikawa.54@hosei.ac.jp)までお願いします。