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市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course

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LANe100LA（英語 / English language education 100）
English１ⅠEnglish1I

吉川　太惠子Taeko YOSHIKAWA

授業コードなどClass code etc

学部・研究科Faculty/Graduate school	市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
添付ファイル名Attached documents
年度Year	2023
授業コードClass code	R0005
旧授業コードPrevious Class code	E0005
旧科目名Previous Class title	Ｅｎｇｌｉｓｈ１Ⅰ
開講時期Term	春学期授業/Spring
曜日・時限Day/Period	水2/Wed.2
科目種別Class Type
キャンパスCampus	市ヶ谷
教室名称Classroom name	市Y‐Y503
配当年次Grade	法1年［英語3組］
単位数Credit(s)	1
備考（履修条件等）Notes
他学部公開科目Open Program
他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes)
グローバル・オープン科目Global Open Program
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers
成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes)
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience
SDGsCPSDGs CP
アーバンデザインCPUrban Design CP
ダイバーシティCPDiversity CP
未来教室CPLearning for the Future CP
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP
千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium
選択・必修Optional/Compulsory
カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~)	2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台外国語科目 4群［必修］英語
カテゴリー（2016年度以前）Category (2017)

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Outline (in English)

(Course outline)

The objectives of this course are (1) to help students acquire the necessary knowledge about the structure of English sentences, such as; topic sentences, supporting sentences, and concluding sentences. In addition to the textbook, various kinds of reading articles from newspapers, websites, and videos will be provided in class to strengthen the students' vocabulary and horizons. (2) Students are encouraged to read English sentences directly without translating them into Japanese each time (slash reading/chunk reading).(3) To strengthen the students' listening and speaking skills, pronunciation practices will be given.

Learning Objectives

(1)By understanding English texts as they are without translating them into Japanese, you will be able to speed up your reading comprehension and quickly grasp the gist of the text. (2) You will be able to understand the meaning of sentences accurately, even if you come across unknown words without referring to a dictionary. (3)You will be able to express your own opinion in well-formed paragraphs. (4)You will be able to ask questions in English smoothly.(5) In addition to learning English, you may be able to deepen your knowledge of international issues and current affairs.

Learning activities outside of classroom

University guidelines suggest preparation and review should be around an hour a week for a one-credit course.　However, students are required to spend at least two hours before and after the class.

Grading Criteria/Policy

Mid-term report: 10%
Reaction paper (through the Hoppi system) 2 x 14 = 28%
In-class participation: 22%
Mid-term vocabulary test: 20%
Term-end vocabulary test: 20%

The minimum passing grade: 60%
Maximum absences per semester: 4 times

More than 15 minutes delay will be recorded as a late mark, and two late marks will be counted as one absence.

If students have poor health conditions, they must notify the teacher before the class starts.

授業で使用する言語Default language used in class

日本語 / Japanese

授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives

English 1の学習目標は大きく分けて3つある。まず、トピック・センテンス、サポーティング・センテンス、コンクルーディング・センテンスと呼ばれる英文の構成について、それぞれが文章中でどのように機能するかを学ぶ。2つ目は、リーディングにおいて「スラッシュ・リーディング」と「チャンク・リーディング」呼ばれる方法で、英文を文頭から後ろに戻ることなく英語の語順のままに理解する手法を身につけることである。そして3つ目は、これまで受験勉強ではあまり注意が払われなかった発音についてである。ヒアリングや会話において自分が正しいと思っている音が聞こえてこないと困惑してしまい、リスニングに苦手意識をもってしまう学生がかなり存在する。正しい発音を知ることはリスニング力を上げるのにも相手に理解してもらうのにも必要・不可欠であり、積極的に英語を話すモチベーションを上げることにつながるため、発音指導にも力を入れている。

到達目標Goal

(1)遂次英文を日本語に訳すのではなく、英文をそのまま理解することで、読解速度が上がり、要旨を早く捉えることが可能になる。(2)文の大意を的確に捉えることが出来ると、知らない単語があっても、辞書を使わずに前後関係から内容を推察することができるようになる。(3)自分の意見をある程度整ったパラグラフで表現できる。(4)英語で質問することができる。(5)英語を学ぶだけでなく、国際問題や時事問題についての知識を深める。

この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?

各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1

授業で使用する言語Default language used in class

日本語 / Japanese

授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）

テキストは穴埋め問題など、音声を前もって聞いていないと出来ないものや、グラフや表を正確に読まないと空所に正しい答を入れられない問題が多いため、予習は必須である。授業中に学生はランダムに教師に当てられるため、答えられないことが続くと平常点にマイナス影響を与える要素になってしまう。授業時間内に穴埋め問題の答え合わせをし、注意すべき点について説明する。

授業後に毎回提出が必須となっているリアクション・ペーパーは、Hoppiから提出期限内に出すことが求められ、質問に対するコメントや英文の添削をして学生に戻すことにしている。

基本的に 1 ユニットを 2 回の授業でカバーする。語彙力を伸ばすためにトピックス関連の記事や時事問題などの英文記事を取り上げることもある。またほぼ毎回、ビデオを観てトピックスの理解を深める。そのためにシラバスのスケジュール通りにならないことがある。各ユニットには、ディスカッションの項目があり、英語で意見を交換することで会話力の向上を図る。

TOEICのプリントを配布して、年間を通して少しずつ授業で取り上げる。すでに知っている単語でも英日・日英できちんと言い表せができていなかったり、派生語をすぐに思い出せないことが多々あるのが見受けられる。プリントは授業で配布する。教科書・プリント類の予習は必須である。

Unit の進め方は、教科書の順番通りではない。シラバスや Hoppiに順番をアップするので、注意すること。また、時間的制約でカバーしない Unit もありうることを理解しておいてほしい。

アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)

あり / Yes

フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class

なし / No

授業計画Schedule

授業形態/methods of teaching：対面/face to face

※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。

1[対面/face to face]：ガイダンス

ガイダンス自己紹介、授業の進め方、教科書,
プリントについて,出欠の扱い,単位取得条件、課題の提出回数についてなど。