経済学部Faculty of Economics
ECN218CA（経済学 / Economics 200）演習Seminar
山田 快Kai YAMADA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | K7068 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4, 火5/Tue.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 経123 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 8 |
| 備考（履修条件等）Notes | 4年次は授業コード「K7168」を履修登録すること。 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリーCategory |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
【Course Outline】
This course focuses on researching sport or health from the perspective of psychology.
【Learning Objectives】
The goal of this seminar is to deepen student’s insights through discussions with another students.
【Learning Activities Outside of Classroom】
Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content.
【Grading Criteria/Policy】
Grading will be decided based on participation activeness (50%), presentations (30%), and the quality of thesis (20%) in the lab.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
この授業では、スポーツやそれに関連する事象に焦点を当て、心理学の観点からその多様な意味や役割、可能性などについて調べ・学び・考えていきます。
到達目標Goal
主体的な取り組みを基礎に、スポーツに関わる諸問題を取り上げ、それについて調べ、理解し、考えることを経て、自分なりの見解（スポーツ観）を導き出していきます。また、自らの見解を表出して他者とディスカッションすることで、スポーツを人生や社会に活かすための知識と姿勢を学んでいきます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、経済学科・現代ビジネス学科は「DP8」「DP9」「DP10」「DP11」に関連。国際経済学科は「DP9」「DP10」「DP11」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
グループ（または個人）で研究テーマを設定し、そのことについて調べ、まとめていきます。まとめた内容を発表し、メンバーとディスカッションすることを通して、研究テーマに対する理解を深めていきます。また、オフィス・アワーで課題への取り組みに対するフィードバックを行ったり、良例を積極的に授業内で取り上げることで、議論や理解を深めることに役立てます。最終的に、以上の取り組みから得た知見を論文化し、総括します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：ガイダンス、役職を分担する
年度の活動計画を確認し、役職を決定する。
2[対面/face to face]：スポーツ心理学を知る
研究動向をはじめ、スポーツ心理学の基礎を学ぶ。
3[対面/face to face]：研究テーマを洗い出す①
関心のあるテーマを出し合い、意見交換を行う。
4[対面/face to face]：研究テーマを洗い出す②
関心のあるテーマを出し合い、意見交換を行う。
5[対面/face to face]：研究テーマを決定する
多様なキーワードから共通点を見出し、研究テーマを設定する。
6[対面/face to face]：先行研究を概観し、発表する①
研究テーマに関連する先行研究を読み、その内容を資料にまとめて発表する。
7[対面/face to face]：先行研究を概観し、発表する②
研究テーマに関連する先行研究を読み、その内容を資料にまとめて発表する。
8[対面/face to face]：先行研究を概観し、発表する③
研究テーマに関連する先行研究を読み、その内容を資料にまとめて発表する。
9[対面/face to face]：研究計画を立てる①
研究計画を立案し、検討を重ねる。
10[対面/face to face]：研究計画を立てる②
研究計画を立案し、検討を重ねる。
11[対面/face to face]：研究計画を発表し、再考する①
研究計画を資料にまとめて発表し、意見交換を行う。
12[対面/face to face]：研究計画を発表し、再考する②
研究計画を資料にまとめて発表し、意見交換を行う。
13[対面/face to face]：調査方法を学ぶ①
研究テーマに見合うデータの収集方法を学ぶ。
14[対面/face to face]：調査方法を学ぶ②
研究テーマに見合うデータの収集方法を学ぶ。
15[対面/face to face]：調査データを分析する①
収集したデータの分析方法を学び、実践する。
16[対面/face to face]：調査データを分析する②
収集したデータの分析方法を学び、実践する。
17[対面/face to face]：分析結果を考察する①
分析から導き出された結果が示す意味を考える。
18[対面/face to face]：分析結果を考察する②
分析から導き出された結果が示す意味を考える。
19[対面/face to face]：分析結果を考察する③
分析から導き出された結果が示す意味を考える。
20[対面/face to face]：研究論文を執筆する①
一連の研究活動を論文にまとめる。
21[対面/face to face]：研究論文を執筆する②
一連の研究活動を論文にまとめる。
22[対面/face to face]：研究論文を執筆する③
一連の研究活動を論文にまとめる。
23[対面/face to face]：研究論文を執筆する④
一連の研究活動を論文にまとめる。
24[対面/face to face]：研究成果を発表する①
研究論文の内容を資料にまとめて発表し、議論する。
25[対面/face to face]：研究成果を発表する②
研究論文の内容を資料にまとめて発表し、議論する。
26[対面/face to face]：研究成果を発表する③
研究論文の内容を資料にまとめて発表し、議論する。
27[対面/face to face]：研究成果を発表する④
研究論文の内容を資料にまとめて発表し、議論する。
28[対面/face to face]：年度の活動を総括する
年度の活動を振り返り、次年度に活かす。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
日頃からスポーツに興味と関心をもってテレビや雑誌、インターネットなどの多様な情報媒体を活用しながら、知識の収集と修得に努めてください。また、春学期と秋学期にそれぞれ発表ができるよう、計画的に資料の準備を進めてください（1回の授業につき、4時間以上を目安に主体的な学習活動に励むこと）。
テキスト（教科書）Textbooks
特定のテキストは使用しません。必要に応じて、資料を配布します。
参考書References
必要に応じて紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の出席を前提に、授業への参画状況（50％）を主な基準とし、そこに発表（30％）と進級・卒業論文（20％）の出来を加えて総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
ゼミ活動の醍醐味である他者とのディスカッションをより活発にするため、チームビルディングなどを活用して、良好なメンバー同士の関係性と雰囲気、体制づくりに努めます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
必要に応じて、PCやAV機器などの準備をお願いします。
その他の重要事項Others
学生自身が主体的に授業を運営していくことがゼミの本分です。受身ではなく、積極的な姿勢で学習活動に励んでください。
オフィス・アワー
授業前後に随時質問を受け付けます。