経済学部Faculty of Economics
ECN218CA（経済学 / Economics 200）演習Seminar
馬場 敏幸Toshiyuki BABA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | K7048 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4, 木5/Thu.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 経224 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 8 |
| 備考（履修条件等）Notes | 4年次は授業コード「K7148」を履修登録すること。 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
In this class, you learn how to research, do presentation in group work. As outside studies, I hope two hours before classroom and two hours after classroom. Grading is based on daily attitude (40%) and presentation tests (60%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
社会では，課題に対し，自分で情報を集め，アイデアを生み出し，まとめ，表現する能力が必要となります。その際チーム行動を取れることも重要です。 本ゼミでは，主体的にそれらを行えることを目指し，実践訓練を通じ学びます。
先生の研究テーマはアジア経済，開発経済論，科学技術論などですが，ゼミでは学生の自主性を尊び，様々なテーマを取り扱うことが可能です。
到達目標Goal
各自が自らで考え、企画し、調べ、まとめ、発表する。そうした一連のプロジェクトの流れを体得し、リーダーとして引っ張っていけるようなって欲しい。また、一歩踏み出す勇気を手にして欲しい。こうしたグループワーク、研究実行、発表までを各人が主体的に行うことができるようになることを到達目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、経済学科・現代ビジネス学科は「DP8」「DP9」「DP10」「DP11」に関連。国際経済学科は「DP9」「DP10」「DP11」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
コロナの状況を鑑みつつもできるだけ対面講義の授業進行を考えています。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：基礎知識の習得１
講義の前半では，話題書や学問書の輪読を通じて知識習得，まとめ，発表の基礎的能力を身につけます。得た知識を元に，シンポジウム，ディベートなども行います。2年生各1～2名に対し、3年生各1名をメンターとして指名し、調査・研究活動などのノウハウを伝授します。
習得を目指す能力：情報検索法，アイデア発想法，アイデア収束法，論理的思考法，レジュメ作成法，論文作成法，プレゼンテーション法など
2[対面/face to face]：基礎知識の習得２
基礎知識習得
3[対面/face to face]：基礎知識の習得３
基礎知識習得
4[対面/face to face]：研究活動初期１
各グループが決めた内容をプレゼン準備・発表まで行う
5[対面/face to face]：研究活動初期２
研究継続
6[対面/face to face]：研究活動初期３
研究継続
7[対面/face to face]：研究活動初期４
研究継続
8[対面/face to face]：研究活動初期５
研究継続
9[対面/face to face]：研究活動初期６
研究継続
10[対面/face to face]：研究活動初期７
研究継続
11[対面/face to face]：研究活動初期８
研究継続
12[対面/face to face]：研究活動初期９
研究継続
13[対面/face to face]：研究活動初期１０
研究継続
14[対面/face to face]：前期総括
前期の総括と夏休みの課題
15[対面/face to face]：研究論文の執筆１
夏休み終了まで研究した内容を論文にまとめます
16[対面/face to face]：研究論文の執筆２
研究論文執筆継続
17[対面/face to face]：研究論文の執筆３
研究論文執筆継続
18[対面/face to face]：研究発表準備１
研究論文の内容に基づき発表資料を作成します
19[対面/face to face]：研究発表準備２
研究論文の内容に基づき発表資料を作成します
20[対面/face to face]：研究発表準備３
研究論文の内容に基づき発表資料を作成します
21[対面/face to face]：発表検討１
各グループの発表を相互に検討しあいます
22[対面/face to face]：発表検討２
各グループの発表を相互に検討しあいます
23[対面/face to face]：発表検討３
各グループの発表を相互に検討しあいます
24[対面/face to face]：研究資料完成１
発表資料を完成させます
25[対面/face to face]：研究資料完成２
発表資料を完成させます
26[対面/face to face]：研究報告１
研究報告を行います
27[対面/face to face]：研究報告２
研究報告を行います
28[対面/face to face]：卒業論文報告会
卒業論文報告会を開催します
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
自主研究の推進。本授業の事前学習は5時間、事後学習5時間を目安とします。
テキスト（教科書）Textbooks
適時指示
参考書References
適時指示
成績評価の方法と基準Grading criteria
受講態度、講義の中での発表、課題への取り組み態度や内容などを勘案して評価を行う（100％）。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
コロナ対応もあるが対面授業を中心にできればと考えています。
その他の重要事項Others
4年次に卒論を書く気がない2～3年は受講しないでください。