経済学部Faculty of Economics
ECN218CA（経済学 / Economics 200）演習Seminar
小沢 和浩Kazuhiro OZAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | K7008 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4, 火5/Tue.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 経325 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 8 |
| 備考（履修条件等）Notes | 4年次は授業コード「K7108」を履修登録すること。 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 演習（選択科目） |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course aims at learning various analysis methods for economic data. In the exercises, Excel macro programs and VB may be used. It also uses statistical analysis methods and geographic information systems (GIS). It also aims to improve presentation skills.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
経済データの様々な分析手法を習得することを目的とする。演習ではExcel のマクロプログラムやVBなどを利用することもある。また、統計解析手法や地理情報システム(GIS)を用いる。また、プレゼンテーション技術の向上も目的とする。
基本的なデータ解析法を身に着けながら、各自身近な研究テーマを持つ。各自の研究成果は年に数回の発表を行う。
到達目標Goal
・データの特徴をつかむ基本理論と手法の理解
・データマイニングなどの手法を用いたデータ解析手法の習得
・データ解析に必要なプログラミング技法の習得
・プレゼンテーション技術の習得
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、経済学科・現代ビジネス学科は「DP8」「DP9」「DP10」「DP11」に関連。国際経済学科は「DP9」「DP10」「DP11」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
本年度は対面での演習を行う予定である。ただし、今後の状況によっては学習支援システムなどを使ったオンライン講義を併用する場合もある。前もって「学習支援システムシステム」などの講義情報を確認すること。また毎週の課題のほかに各自の研究テーマに関する発表会を年に数回実施する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：GISの紹介
GISソフトの紹介をする
第2回[対面/face to face]：GISソフトの利用法Ⅰ
GISソフトの利用Ⅰ
第3回[対面/face to face]：GISソフトの利用法Ⅱ
GISソフトの利用Ⅱ
第4回[対面/face to face]：GISと統計情報Ⅰ
GISと統計情報の利用
第5回[対面/face to face]：GISと統計情報Ⅱ
GISと統計情報の利用
第6回[対面/face to face]：GISと統計情報Ⅲ
GISと統計情報の利用
第7回[対面/face to face]：GISを用いた空間情報の分析Ⅰ
GISを用いた空間情報の分析
第8回[対面/face to face]：GISを用いた空間情報の分析Ⅱ
GISを用いた空間情報の分析
第9回[対面/face to face]：GISを用いた空間情報の分析Ⅲ
GISを用いた空間情報の分析
第10回[対面/face to face]：GISを用いた空間情報の分析Ⅳ
GISを用いた空間情報の分析
第11回[対面/face to face]：GISを用いた空間情報の分析Ⅴ
GISを用いた空間情報の分析
第12回[対面/face to face]：GISを用いた空間情報の分析Ⅵ
GISを用いた空間情報の分析
第13回[対面/face to face]：GISを用いた空間情報の分析Ⅶ
GISを用いた空間情報の分析
第14回[対面/face to face]：GISを用いた空間情報の分析Ⅷ
GISを用いた空間情報の分析
第15回[対面/face to face]：経済統計の作成過程
経済統計の種類と分類を理解する
第16回[対面/face to face]：経済統計の作成過程
統計の作成過程を理解する
第17回[対面/face to face]：人口統計
人口統計からの将来予測
第18回[対面/face to face]：家計
家計に関する統計調査を理解する
第19回[対面/face to face]：食料統計
食料統計の種類と入手法を学ぶ
第20回[対面/face to face]：物価・地価の統計
物価指標や地価統計の種類と入手法
第21回[対面/face to face]：労働統計
日本の労働統計諸事情
第22回[対面/face to face]：産業統計
変わる産業構造。主要な産業統計を理解する
第23回[対面/face to face]：企業統計
企業統計と経営状態の把握
第24回[対面/face to face]：国民経済
経済循環と国民経済計算の諸勘定
第25回[対面/face to face]：産業連関
産業連関表を理解する
第26回[対面/face to face]：景気
景気循環と景気統計
第27回[対面/face to face]：財政
財政の仕組みと統計
第28回[対面/face to face]：金融
国際収支
デフレ不況と金融政策
国際収支と関連統計
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テキストの予習復習。
課題は毎週課されるので必ず提出すること。
また各自研究テーマを持ち、年に数回の成果発表をする。
本授業の準備・復習時間は、1回につき16時間以上が必要です。
テキスト（教科書）Textbooks
講義の初めに紹介する。
参考書References
必要に応じて講義の途中で指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎週の課題を必ず提出することが必要(70%)
演習への参加度、発表会のプレゼンなど（30%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
演習の時間を多くしてより理解度をより高める。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Windows8以上のOSを搭載し、Office2013以降のものがインストールされているPCを用意してください。