経済学部Faculty of Economics
HSS200CA（健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 200）スポーツ種目BPysical Exercise B
佐藤 哲哉Tetsuya SATO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | K4164 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 体育棟 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 初回授業までに学習支援システムで「仮登録」を行い、担当教員の指示を受ける。 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 保健体育科目 |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 保健体育科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course deals with the basic technology of tennis, rule and History of tennis. It also enhances the development of students' skill in how to play the game.
The goals of this course are to
① Learn the basic technique of shots.
② Learn singles / doubles strategies and tactics.
③ Learn doubles and singles games.
④ Learn the rules, manners and history of tennis.
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Normal points such as attitude to participate in class: 70%
Tennis progress and rule comprehension : 20%
in Class attitude: 10%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
テニスの基本技術、応用技術を習得し、ルール、歴史を学び、シングルス、ダブルスの試合を学習する。またテニス実技を通じて、体力の維持・向上を図り、コミュニケーション能力等の社会性を身に付け、生涯スポーツであることを学習する。
到達目標Goal
①ショットの基礎技術を習得する。
②シングルス/ダブルスの戦略・戦術を習得する。
③ダブルス、シングルスの試合を学習する。
④テニスのルール、マナー、歴史を学習する。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
テニス実技を中心として、毎回のテーマに沿って各ショットの基礎技術と戦術、試合方法を学習する形で授業を進めていく。同時にテニスの歴史、現代のテニス理論について学習する。
授業後にリアクションペーパーを配布し、授業の初めに，前回の授業で提出されたリアクションペーパー等からいくつか取り上げ，全体に対してフィードバックを行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス・試合の進め方・ルールの説明
授業の進め方の説明と、テニスの映像を用いて、試合の進め方などを学ぶ
第2回[対面/face to face]：ストロークの基礎
打法、基本練習及びラリー、ミニゲーム
第3回[対面/face to face]：ストロークの応用
打法、球種、基本練習及びラリー、ミニゲーム
第4回[対面/face to face]：ネットプレーの基礎
打法、基本練習及びラリー
第5回[対面/face to face]：ネットプレーの応用
基本練習、ネットプレー対ストロークラリー、ミニゲーム
第6回[対面/face to face]：サービス・リターンの基礎
打法、基本練習及びラリー、ミニゲーム
第7回[対面/face to face]：サービス・リターンの応用
打法、球種、基本練習及びラリー、ミニゲーム
第8回[対面/face to face]：ゲーム戦術の基礎
アプローチ＆ネットプレー、ミニゲーム
第9回[対面/face to face]：ゲーム戦術の応用
ポジショニング、カバーリング、ミニゲーム
第10回[対面/face to face]：シングルスまたはダブルスの基礎戦術
ルール説明、ポジショニング、カバーリング、試合形式練習
第11回[対面/face to face]：シングルスまたはダブルスの応用戦術
アプローチ＆ネットプレー、試合形式練習
第12回[対面/face to face]：試合の基礎と進め方
ルール説明、ダブルスまたはシングルスの試合の進め方
第13回[対面/face to face]：試合形式練習
ダブルスまたはシングルスの試合形式練習学ぶ
第14回[対面/face to face]：試合及び総括
ダブルスまたはシングルス試合形式練習、授業の振り返り
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テレビ放映されるグランドスラム大会などを見て、ショットのイメージや試合方法などを参考にする。心身の不備が無いよう、体調を十分に整えた上で授業に臨むこと。本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
特になし。必要に応じてプリントを配布する。
参考書References
「テニスマガジン・テニスクラッシック・スマッシュ」等の月刊テニス専門誌
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への参画姿勢などの平常点（70％）ならびにテニス技術上達度とルール理解度（20％）、授業態度（10％）を総合的に評価する。この評価は原則的なものであり、健康上の理由による見学者については、個別に対応、評価する。なお、3回の遅刻は1回の欠席と見なすため、遅刻や欠席については十分に留意すること。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生のレベルに応じて、試合が上達できる様な練習方法を取り入れながら、授業を進めていく。