経済学部Faculty of Economics
HSS200CA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 200)スポーツ種目BPysical Exercise B
野中 俊英Toshihide NONAKA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | K4102 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 体育施設 |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 初回の授業に出席し担当教員の指示を受ける。 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 保健体育科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 保健体育科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Learn the basic theory of volleyball and acquire basic skills through practice. In addition, we will develop health management skills and communication skills with others through volleyball.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
バレーボールに関する基礎理論を学び、実践を通して基礎技術を習得する。また、バレーボールを媒介として、健康管理能力および他者とのコミュニケーション能力を育成する。
到達目標Goal
①バレーボールの醍醐味といえる、ラリーを継続するために必要な基礎技術を習得する
②基礎技術を活用して、ゲームを楽しむことができるようになる
③身体に関する基礎知識を習得し、自己の健康管理を行うことができるようになる
④他者と積極的に交流し、相互作用を図ることができるようになる
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP9」「DP10」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業では、実習と講義を通じ、継続的にバレーボールに取り組むことで、バレーボールについての理解を深めるとともに、各種技術を身につけることを目指す。また、学期末に向けて、ゲーム形式の時間を徐々に増やし、他者とのコミュニケーションや相互作用をより多く、体験的に学ぶことができるようにする。各回の初めや終わりに授業で取り上げた内容や課題に対するフィードバック(講評や解説)を行い更に学びを深めていく。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス・授業概要の説明
教員、受講学生の自己紹介を行い、授業の概要および目標について解説、確認する。
第2回[対面/face to face]:オーバーパスの基本
前半はコーディネーショントレーニングを用いて身体づくりを行い、後半ではオーバーパスの基礎技術を習得する。
第3回[対面/face to face]:アンダーパスの基本
前半はコーディネーショントレーニングを用いて身体づくりを行い、後半ではアンダーパスの基礎技術を習得する。
第4回[対面/face to face]:レシーブの基本Ⅰ・ミニゲーム
レシーブの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第5回[対面/face to face]:レシーブの基本Ⅱ・ミニゲーム
レシーブの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第6回[対面/face to face]:フライングレシーブ・ミニゲーム
フライングレシーブの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第7回[対面/face to face]:スパイクの基本Ⅰ・ミニゲーム
スパイクの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第8回[対面/face to face]:スパイクの基本Ⅱ・ミニゲーム
スパイクの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第9回[対面/face to face]:スパイクの基本Ⅲ・ミニゲーム
スパイクの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第10回[対面/face to face]:サーブ、レセプションの基本・ミニゲーム
サーブ、レセプションの基礎技術を習得し、授業後半ではチーム対抗のゲームを行う。
第11回[対面/face to face]:講義
ルールの確認
第12回[対面/face to face]:講義
各ポジションの役割
第13回[対面/face to face]:講義
ゲーム特性について
第14回[対面/face to face]:講義
様々なバレーボールについて
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
まずは、実習に当たり、心身の不備がないよう体調を整えて授業に臨むこと。また、バレーボールの試合を観戦したり、参加するなど、積極的にバレーボールに携わること。
本授業の準備・復習時間は、各1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特定のテキストは使用しない。資料は必要に応じて適宜配布する。
参考書References
必要に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への参画状況(90%程度)、レポート課題(10%程度)などを総合的に判断して評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アンケートや自由記述などのコメントを踏まえ、バレーボールの楽しさや意義を実感できるよう、授業を構成・展開していく予定であり、可能な限りゲーム形式を増やせるよう努めたい。
その他の重要事項Others
バレーボール経験者のみではなく、バレーボール未経験者の履修も歓迎する。
春学期・秋学期の継続的な履修を望む。なお、欠席・遅刻は減点の対象とする。
体調不良などの理由によって、授業に参加することが困難な場合は、自ら担当教員に報告・相談すること。スポーツに適した服装(トレーニングウェアやスポーツシューズ)を着用すること。
細かな点はガイダンスの際に説明をする。