経済学部Faculty of Economics
LANC100CA中国語（ａ）ＢChinese (a) B
石 碩Masumi SEKI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | K3470 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 経216 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 1年W組 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 外国語科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Students will learn Chinese pronunciation and basic sentence patterns, and acquire a good balance of reading, listening, speaking, and writing skills. The goal of this course is to enable students to express themselves in elementary Chinese. Before class, please come to the class for about 2 hours to prepare for writing new vocabulary, supplementary vocabulary, and pinyin. After class, please review for about 2 hours so that you can recite the contents of the text. Evaluation will be based on the final exam (60%) and the regular score (40%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
中国語の発音と基礎的な文型を学び、「読む」「聞く」「話す」「書く」能力をバランスよく身につけます。初歩的な中国語の表現ができるようになることを目指します。
到達目標Goal
日常生活で用いるあいさつや、基本的な文型を理解し、中国語で正しく聞き取り、発音できるようになることを到達目標とします。また、中国語のみならず、中国の社会や文化に対して、興味・関心を養うことも目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業開始時に、前回学習した箇所の単語・ピンイン・短文の復習テストを行います。授業中は、文法事項の解説を行った後、テキストの内容を繰り返し発音し、中国語のリズム（声調・区切り方）を身体で覚えていきます。その後、学んだ文型を利用して、具体的なコミュニケーションの場面を想定して会話練習を行います。
学生の質問については、授業内で適宜フィードバックを行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：第８課（１）
・有と在
・変化の了
2[対面/face to face]：第８課（２）第９課（１）
・”可以””会””能”
・直接話法と間接話法
・”給”
3[対面/face to face]：第９課（２）第10課（１）
・時刻
・経験
・動作の回数
・方向補語
4[対面/face to face]：第10課（２）復習
・有点儿
・是～的
・比較の表現
5[対面/face to face]：第11課（１）
・復習
6[対面/face to face]：第11課（２）第12課（１）
・把構文
・結果補語
・从～到
・2つの目的語
7[対面/face to face]：第12課（２）第13課（１）
・疑問詞”怎么”
・使役動詞”让””叫”
・番号の言い方
8[対面/face to face]：第13課（２）復習
・復習
9[対面/face to face]：第14課（１）
・様態補語
・動作の進行を表す言い方
10[対面/face to face]：第14課（２）第15課（１）
・”就要～了”
・名詞を修飾する語
・主述構造の目的語
・前置詞”为”
11[対面/face to face]：第15課（２）復習
・復習
12[対面/face to face]：HSK2級の問題を解いてみよう①
リスニング篇および解説
13[対面/face to face]：HSK2級の問題を解いてみよう②
読解篇および解説
14[対面/face to face]：試験・まとめと解説
試験・まとめと解説
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
外国語の習得には、日々の努力が欠かせません。
授業前は、2時間程度新出単語・補充単語の書き方・ピンインを予習してきてください。
授業後は、2時間程度本文の内容を暗誦できるように復習してください。
テキスト（教科書）Textbooks
劉穎・喜多山幸子・松田かの子著『１冊目の中国語《講読クラス》』（白水社）
参考書References
教場で説明します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験：60％（口頭試験と筆記試験の点数をもとに評価します）
平常点：40％（授業参加度・復習テストの実施状況をもとに評価します）
なお、欠席回数が授業回数の三分の一以上になった場合、単位を認定しません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
詳細は授業時に説明します。
その他の重要事項Others
授業中の飲食・私語・携帯電話の使用は厳禁です。