経済学部Faculty of Economics
LANd200CA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語(c)AGerman (c) A
齋藤 正樹Masaki SAITO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | K3123 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 経211 |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 2年H組 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
In this class, in addition to what you have learned in the first year, you will acquire the ability to use German through conversation and listening practice. The class will be taught in a repetitive manner, reviewing the basics.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本授業では1年生で学習したことに加え、会話練習や聴き取りの練習を通じて、ドイツ語の運用能力を身につけます。基礎的な事柄を復習しつつ、繰り返し学ぶように授業を進めます。
本授業では、ペアワークやグループワークを頻繁に行います。また定期的に単語や表現に関する小テストを行い、知識の定着を図ります。
学習支援システムも適宜利用する予定です。
到達目標Goal
日常で使用するドイツ語を理解し、自分でも表現できるようにします。ドイツ語を聞き取り、それに対して適切な解答ができるようにもします。
〇旅行について語り、ドイツ語で理解できるようにする。
〇移動に関して適切にコミュニケーションを取れるようになる。
〇都市と田舎について理解し、その事について話せるようになる。
〇ドイツの大学、スポーツや健康について理解する。
〇辞書等の使い方、ドイツ語に関して分からないことの調べ方を身につける。
○ドイツ語で上記の事柄について報告し、簡単な議論をできるようにする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とドイツ語の併用
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ドイツ語文法の知識を手がかりとしつつ、会話練習や聴き取りの練習を通じて、ドイツ語の運用能力の基礎を身につけます。基礎的な事柄を復習しつつ、繰り返し学ぶように授業を進めます。
本授業では、ペアワークやグループワークを頻繁に行います。また定期的に単語や表現に関する小テストを行い、知識の定着を図ります。
学習支援システムも適宜利用する予定です。授業で練習問題、宿題の確認をし、フィードバックを行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:導入
授業の説明
自己紹介
第2回[対面/face to face]:知識の確認
今まで学んだことを復習する
第3回[対面/face to face]:旅行について(1)
前置詞の使い方
第4回[対面/face to face]:旅行について(2)
宿泊に関する表現を学ぶ
第5回[対面/face to face]:旅行について(3)
ドイツの労働に関する表現を学ぶ
第6回[対面/face to face]:街角で(1)
完了形の使い方
第7回[対面/face to face]:街角で(2)
道案内の練習
第8回[対面/face to face]:授業前半の知識や技能の確認
中間テスト
第9回[対面/face to face]:街の暮らし、田舎の暮らし(1)
都会と田舎の比較
第10回[対面/face to face]:街の暮らし、田舎の暮らし(2)
ドイツと日本の地方
第11回[対面/face to face]:ドイツの大学について
大学や大学での勉強に関して学ぶ
第12回[対面/face to face]:スポーツと健康(1)
スポーツに関する表現
第13回[対面/face to face]:スポーツと健康(2)
スポーツや健康に関する表現を学ぶ
第14回[対面/face to face]:知識の確認
期末試験を実施
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
数回ごとに小テスト実施し、単語や表現の定着を促します。本授業では予習、復習に約2時間の学外での学習時間を必要とします。語学の勉強は自主的な学習の積み重ねが非常に重要です。学外のテスト等を利用し、自分なりに目標を定めてがんばってください。
また本授業では文法や構文の解説は詳しくは行いませんので、もうひとつの時間の授業をよく聞いて理解してください。
またドイツに関係するイベントの情報も適宜お伝えしますので、見に行ってみてください。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書は『スタート!2 コミュニケーション活動で学ぶドイツ語』(三修社)(ISBN: 978-4-384-13096-6 C1084)を利用します。各自、必ず購入してください。
参考書References
辞書:『アポロン独和辞典』(同学社) 『アクセス独和辞典』(三修社) 『クラウン独和辞典』(三省堂)等の辞書を薦めます。初習の段階では、紙の辞書の利用を強くお薦めしますが、電子辞典でも結構です。収録語彙数が5万語以上の辞書を薦めます。
1年生の文法の授業で利用した教科書も持参してください。
成績評価の方法と基準Grading criteria
数課ごとに皆さんの知識を問う小テストを実施します。また本授業はコミュニケーション能力身につける授業でもあるので、皆さんの積極的な発言や授業への姿勢を評価します。総合的な成績は、平常点約40%、中間・期末試験計60%の割合で算出します。中間・期末試験のどちらか一方は口頭試験を行います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業内での課題等に関する連絡をより迅速に行います。またグループワーク等に割く時間も増やします。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業支援システムを利用します。その他につきましては授業で説明します。
その他の重要事項Others
本授業は1年生に学んだことに加え、初級ドイツ語を復習しつつ、さらに学んでいく授業です。より実践的な側面を重視し、練習します。
コミュニケーションには言語の知識や技能も大切ですが、ドイツ語圏の文化や風習、エチケットを知ることも大切です。ドイツ語圏の歴史や文化、社会も積極的に学びましょう。ドイツやドイツ語への強い関心を持つ方の参加を歓迎いたします。
大学では自由に使える時間が比較的多いと思います。授業だけでなく、大学外の資格試験や文化的な催し物にも関心を持ってドイツやヨーロッパの言語や文化を学んでください。