経済学部Faculty of Economics
LANe100CA（英語 / English language education 100）Reading and Interaction BReading and Interaction B
菊地 俊一Toshikazu KIKUCHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | K1752 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 木2/Thu.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | CALL-C |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 経済8 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 外国語科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Students will acquire the skills to read articles and write their own ideas in English. In class, while the main activities are reading and writing in English, students will explore a single theme in depth and from different perspectives. Critical thinking questions in each lesson are directly related to the topic of the lesson. They give students the opportunity to explore the topic more deeply and help students to expand their world.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
今世界が注目している多様な話題を Reading, Listening, Writing, Speaking の英語の四技能を通して情報収集を行い、その話題に受講生各自が意見を持ち、ディスカッションを通して英語での発信力を育成します。
到達目標Goal
1. 今、日本で、世界で、何が起きているのかに常に関心を持つようになること。
2. メインテーマの周辺にある出来事にも視野を広め、点と点を結んで線にする鋭い洞察力が身につくこと。
3. 限られた時間で効果的に情報検索をし、集めた情報を整理し、英語による個性的なプレゼンテーションができるようになること。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
教材を通じて、リーディングとインタラクションの実践トレーニングを行います。テキストを中心に多彩な演習問題を行います。授業の最後に本文に関する英語表現及び本文のテーマに関する知識・教養を確かめる小テストを毎回行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：授業ガイダンス
秋学期の授業に関する説明。
第2回[対面/face to face]：Unit 5-1 The History of Money
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第3回[対面/face to face]：Unit 5-2 Learn to Live with Debt
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第4回[対面/face to face]：Unit 5-3 A Cashless World
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第5回[対面/face to face]：Unit 6-1 The Big Business of Shopping Online
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第6回[対面/face to face]：Unit 6-2 Artificial Intelligence
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第7回[対面/face to face]：Unit 6-3 Green is Good Business
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第8回[対面/face to face]：Unit 7-1 An Author and a Farmer
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第9回[対面/face to face]：Unit 7-2 The Lost Colony
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第10回[対面/face to face]：Unit 7-3 Being Mindful
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第11回[対面/face to face]：Unit 8-1 Boracay: Back to Paradise?
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第12回[対面/face to face]：Unit 8-2 Taiwanese Adventures
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第13回[対面/face to face]：Unit 8-3 Angkor
本文の理解度の確認、練習問題の答え合わせ、ディスカッション、小テスト
第14回[対面/face to face]：英語によるプレゼンテーション
英語によるひとりひとりのプレゼンテーション
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業では予習・準備で、語彙、熟語の確認を中心として、毎回のメインテーマの背景知識の下調べに毎週1時間を標準とします。また復習として、語彙、熟語を再確認し、メインテーマの背景知識をさらに深掘りし、学期末のプレゼンテーションの構想を起案するのに毎週1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
Reading and Vocabulary Development 2: Thoughts and Notions, Fourth Edition, Patricia Ackert, Linda Lee, Harry Haynes, Jessica Beck, 2020年出版, 3550円,春学期は教科書の前半の12コのレッスンを扱い、秋学期もこの同じ教科書を使用し後半の12コのレッスンを扱います。
参考書References
特定の参考書はありませんが、英語雑誌 Timeや Nikkei Asian Review、英字新聞の The Japan Times、USA Today、The New York Times、The Washington Post などを通して、今、世界で何が問題になっているのかを常に意識して授業に参加してください。また英米の主要テレビ局である BBC、ABC, CBS, CNN, NBCの一部はネットで無料でアクセスできますので、英語でのニュース動画に日常的に触れることを勧めます。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の小テスト(85%)と期末の英語によるプレゼンテーション(15%)を合わせて総合評価します。授業への真摯な取り組み、貢献度も重視します。
毎回出席を取ります。授業回数の3分の1以上欠席した場合、単位を不認定としますので、欠席のないよう日常の生活を整えてください。授業開始から40分経過して入室した場合は欠席と見なします。また遅刻3回、早退3回でそれぞれ欠席1回として数えます。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度から新たに担当する科目のため前年度のデータがありません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業中にメインテーマに関する情報検索をしてもらうことがありますが、スマートフォンよりもパソコンの方が効率がよいため、ノートパソコンやiPadなどのモバイル端末を持参するとよいでしょう。
その他の重要事項Others
毎回の小テストの点数を積み上げて評価しますので、小テストを受けないと評価に影響します。大学が認める正当な理由がなく欠席した場合は小テストの追試は行いませんので注意してください。大学が認める欠席の場合は評価で不利にならないように配慮します。