経済学部Faculty of Economics
BSP100CA（初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100）入門ゼミA（現代ビジネス学科）Freshman Seminar A
友松 夕香Yuka TOMOMATSU
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | K1065 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 経114 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | 現入5 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 基礎教育科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This class introduces effective learning skills. Students develop techniques of information-gathering, critical thinking, reading and writing, presentation, and dialogue essential for a successful college experience and self-realization. Participation and engagement (100%). Four hours of homework per week. Credit will be given for completing all assignments.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
大学での学習の基礎となるスキルを学びます。入門ゼミAでは、授業の理解と課題の実施に必要な思考力を養い、情報収集・文章作成・発表の技術を習得します。
到達目標Goal
・論理的な文章を作成できるようになる。
・パワーポイントを効果的に使えるようになる。
・人前で話すことを楽しめるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP5」「DP9」「DP10」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
講義、ディスカッション、グループワーク、発表をします。学び損ねがないよう、毎回の授業に必ず出席してください。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：イントロダクション
授業内容を確認し、自己紹介する
2[対面/face to face]：大学4年間の計画発表
利用できるリソースと機会を知り、計画を立て、発表する
3[対面/face to face]：批判的思考
多面的／多角的な分析をグループで練習する
4[対面/face to face]：読書法
速読、読み込み、批評の方法を学ぶ
5[対面/face to face]：書評論文の作成
文献を読み、書評を書く
6[対面/face to face]：書評会
アイコンタクトをしながら原稿を読み上げる方法を練習する
7[対面/face to face]：レポートの作成①
論理構成を学び、情報を収集・吟味する
8[対面/face to face]：レポートの作成②
剽窃を理解し、引用とパラフレーズの方法を学ぶ
9[対面/face to face]：レポートの作成③
ペアで校正作業をして文章をブラッシュアップする
10[対面/face to face]：口頭発表の準備①
レポート内容をパワーポイント化する
11[対面/face to face]：口頭発表の準備②
図表を作成し、発表練習する
12[対面/face to face]：口頭発表①
レポート内容を個人発表し、他者の発表に対してコメントする
13[対面/face to face]：口頭発表会②
レポート内容を個人発表し、他者の発表に対してコメントする
14[対面/face to face]：口頭発表会③
レポート内容を個人発表し、他者の発表に対してコメントする
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
リーディングや資料作成、発表練習などを実施します（標準として毎週4時間）。
テキスト（教科書）Textbooks
なし。必要に応じて資料を配布します。
参考書References
授業内で、参考になる書籍をご紹介いたします。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（100%）。課題をすべて実施しなければ、単位を取得できません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
2023年度より本科目を新たに担当します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムを使用します。授業の開始までに登録してください。授業ではMicrosoft Officeを使用して文章やパワーポイントでの発表資料を作成します。スマホでも作業はできますが、パソコン操作を学ぶためにもノートパソコンの用意をお勧めします。あらかじめ使用する機器をOfficeが使用できる状態に設定し、Wi-Fiに接続しておいてください。
その他の重要事項Others
なし