情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences
LNGe332KA-ENG-309Study AbroadStudy Abroad
花﨑 美紀Miki HANAZAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | J0446 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 / Koganei |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2021年度以前入学者)Category (~2021) | |
カテゴリーCategory |
専門教育科目 専門科目 |
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Outline (in English)
This program consists of three programs. Firstly, the students will attend the language classes offered by ELS. Secondly, during the weekends, when there is no English classes, students will attend some cultural workshops offered by University Putra Malaysia (UPM) as well as ELS. Afterwards, the students will attend classes and workshops at UPM.
Students are expected to cultivate their English abilities and their global understanding as well as experience the world-leading studies in the field.
Students are expected to do the assigned homework, which should be about 4 hours per week. The grades will be based on ELS grades (30%), UPM participation(30%), and the final report (40%).
授業で使用する言語Default language used in class
英語 / English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本プログラムは、本学の協定校であるマレーシアプトラ大学(以下UPM)及び、UPMに併設されているELS語学センターに通学し、1ヶ月間強、英語プログラムを受講し、さらに、世界トップクラスの大学授業に参加する。その中で、英語の四技能を集中的に訓練すると同時に、世界トップクラスの研究を体験し、英語力の向上を目指すと同時に、今後の研究生活のモティベーションとする。
到達目標Goal
本プログラムは大きく3つの目標を持っている。まず最初に、英語の集中講座に参加することによって、英語力の向上を目標とする。週に数時間学習するだけでは英語力を身につけることは容易ではないが、英語の授業を集中的に受け、また、英語で生活することを通して、使える英語を身につけたい。第2に、日本以外の国からきている学生との異文化間交流を通してグローバルマインドを身につけることが目標である。マレーシアの人たちだけでなく、語学学校に来ている世界各国の人たちと話すことを通して、グローバルな考え方を身に着けたい。第3に、世界トップクラスの専門授業/ワークショップを受けることを通して、世界をリードする研究を体験することも本プログラムの目標である。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
情報科学部ディプロマポリシーのうち「DP3-1」と「DP3-2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
英語 / English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
参加学生は、ELS語学センターによるプレイスメントテストをプログラム開始前に受験し、その成績によって、LEVEL100~LEVEL109までの10レベルのいずれかに割り当てられる。その後、学生は約3週間にわたって、英語の4技能の能力を伸ばすべくデザインされた1クラス55分の授業を、3週間で約約80クラスを受講する。
最後の1週間半は、大学で行われている授業やワークショップを、各自の興味に従って選択し、聴講する。
さらに、授業が設定されていない週末には、多民族国家であるマレーシアの文化に対する造詣を深めるため、マレーシア文化を理解するワークショップや名所旧跡を訪ねるツアーに参加することも計画されている。
以上の結果については帰国後の報告会で、プレゼンという形で報告させることを考えている。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
プログラムの説明および、海外渡航についての注意点等についてのガイダンスを行い、海外生活で気を付けること、また、プログラム全体における目標を確認する。
2[対面/face to face]:Placement Test
ELS語学センターが実施するプレイスメントテストを行い、各自にふさわしいレベルを決定する
3[対面/face to face]:ELS 語学プログラム
プレイスメントテストで決められたクラスに分かれ、英語の4技能の能力を伸ばすべくデザインされた1クラス55分の授業を、3週間で約約80クラスを受講する。
4[対面/face to face]:ELS 語学プログラム
プレイスメントテストで決められたクラスに分かれ、英語の4技能の能力を伸ばすべくデザインされた1クラス55分の授業を、3週間で約約80クラスを受講する。
5[対面/face to face]:ELS 語学プログラム
プレイスメントテストで決められたクラスに分かれ、英語の4技能の能力を伸ばすべくデザインされた1クラス55分の授業を、3週間で約約80クラスを受講する。
6[対面/face to face]:ELS 語学プログラム 卒業テストおよびその講評
語学学校の最終週には、ELSにより、卒業テストが行われ、英語能力の進捗と、これからの課題がそれぞれに示される。
7[対面/face to face]:大学授業 参加
UPM大学で開講されている授業の第1週の授業を、個人の希望に従い選択し、それに参加する。1週間半で10時間の授業に参加する
8[対面/face to face]:大学授業 参加
UPM大学で開講されている授業の第1週の授業を、個人の希望に従い選択し、それに参加する。1週間半で10時間の授業に参加する
9[対面/face to face]:大学授業 参加
UPM大学で開講されている授業の第1週の授業を、個人の希望に従い選択し、それに参加する。1週間半で10時間の授業に参加する
10[対面/face to face]:大学授業 参加
UPM大学で開講されている授業の第1週の授業を、個人の希望に従い選択し、それに参加する。1週間半で10時間の授業に参加する
11[対面/face to face]:大学授業 参加
UPM大学で開講されている授業の第1週の授業を、個人の希望に従い選択し、それに参加する。1週間半で10時間の授業に参加する
12[対面/face to face]:大学授業 参加
UPM大学で開講されている授業の第1週の授業を、個人の希望に従い選択し、それに参加する。1週間半で10時間の授業に参加する
13[対面/face to face]:大学授業 参加
UPM大学で開講されている授業の第1週の授業を、個人の希望に従い選択し、それに参加する。1週間半で10時間の授業に参加する
14[対面/face to face]:事後報告会
ELS語学プログラム、マレーシア文化体験、UPM大学授業参加により、得られたものを、それぞれがまとめ、プレゼンを行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は、計4時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
ELSのクラスの教科書については、ELSで配布される。
参考書References
必要に応じ、授業内で指示する
成績評価の方法と基準Grading criteria
語学センターが発行する成績書による評価を30%、UPMが発行する授業参加レポートを30%、そして、最後の事後報告会での発表を40%の割合で、総合的に評価し、成績をつける。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
従来より、情報科学部が計画する短期留学プログラムが熱望されており、コロナ禍になる2021年度より開始を計画していたが、本年度から、情報科学部のSAプログラムを開始する。本プログラムは、語学研修だけにとどまらず、多文化理解のためのワークショップ、さらには、世界有数の大学の授業参加が含まれる。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ガイダンス時に指示を行う。SIMフリーの携帯を持っていると、マレーシアでの生活に便利である。
その他の重要事項Others
本プログラムは、夏期休暇中の8月から9月にかけて行われる。