政策創造研究科Graduate School of Regional Policy Design
MAN710R1（経営学 / Management 700）企業経営特殊研究ⅡAdvanced Study of Business Management Ⅱ
井上 善海Zenkai INOUE
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 政策創造研究科Graduate School of Regional Policy Design |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | XW327 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 集中・その他/intensive・other courses |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
| 選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
| カテゴリーCategory | （博士後期課程）研究指導科目 |
| 所属群１Affiliation group 1 | |
| 経済・社会・雇用創造群Economic/Social/Employment/ Creation Group | |
| 所属群２Affiliation group 2 | |
| 文化・都市・観光創造群Culture/City/Tourism/ Creation Group | |
| 所属群３Affiliation group 3 | |
| 地域産業・企業創造群Regional Industry and Business Creation Group |
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Outline (in English)
In the second year, you will be making full efforts to write the doctoral dissertation. Specifically, we set up hypotheses of doctor thesis, quantitative survey, qualitative survey, field work etc. We will also hold congress presentations and contributed papers.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
2年次は、博士論文執筆に本格的に取り組んでいただきます。具体的には、博士論文の仮説の設定、定量調査、定性調査、フィールドワークなどを行います。また、学会発表、投稿論文も積み重ねていきます。
到達目標Goal
①博士論文の仮説設定、定量調査、定性調査、フィールドワークなどができている。
②複数の学会での発表、投稿論文ができている。
③博士論文の草稿ができている。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
政策創造研究科博士後期課程のディプロマポリシーのうち、「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
個人指導を中心に進めていきますが、他のメンバーとの議論を行うことによって、研究内容を高めるとともに、情報共有を行います。また、研究内容と関連する学会への出席、研究報告、論文投稿も積極的に行っていただきます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回（1・2）[対面/face to face]：前半演習ガイダンス
前半における演習（ゼミ）の進め方についての説明を行う。
2回（3・4）[対面/face to face]：仮説の設定①
個人研究発表
仮説の設定について指導を行う。また、各自の仮説に関する発表と討議を行う。
3回（5・6）[対面/face to face]：仮説の設定②
個人研究発表
仮説の設定について指導を行う。また、各自の仮説に関する発表と討議を行う。
4回（7・8）[対面/face to face]：仮説の設定③
個人研究発表
仮説の設定について指導を行う。また、各自の仮説に関する発表と討議を行う。
5回（9・10）[対面/face to face]：仮説の設定④
個人研究発表
仮説の設定について指導を行う。また、各自の仮説に関する発表と討議を行う。
6回（11・12）[対面/face to face]：定量調査①
個人研究発表
定量調査について指導を行う。また、各自の定量調査に関する発表と討議を行う。
7回（13・14）[対面/face to face]：定量調査②
個人研究発表
定量調査について指導を行う。また、各自の定量調査に関する発表と討議を行う。
8回（15・16）[対面/face to face]：定量調査③
個人研究発表
定量調査について指導を行う。また、各自の定量調査に関する発表と討議を行う。
9回（17・18）[対面/face to face]：定量調査④
個人研究発表
定量調査について指導を行う。また、各自の定量調査に関する発表と討議を行う。
10回（19・20）[対面/face to face]：定性調査①
個人研究発表
定性調査について指導を行う。また、各自の定性調査に関する発表と討議を行う。
11回（21・22）[対面/face to face]：定性調査②
個人研究発表
定性調査について指導を行う。また、各自の定性調査に関する発表と討議を行う。
12回（23・24）[対面/face to face]：定性調査③
個人研究発表
定性調査について指導を行う。また、各自の定性調査に関する発表と討議を行う。
13回（25・26）[対面/face to face]：定性調査④
個人研究発表
定性調査について指導を行う。また、各自の定性調査に関する発表と討議を行う。
14回（27・28）[対面/face to face]：前半まとめ
前半の演習の中間まとめを行う。到達目標の進捗状況を確認し、後半の演習の準備を行う。
15回（29・30）[対面/face to face]：後半演習ガイダンス
後半における演習（ゼミ）の進め方についての説明を行う。
16回（31・32）[対面/face to face]：フィールドワーク①
個人研究発表
フィールドワークについて指導を行う。また、各自のフィールドワークに関する発表と討議を行う。
17回（33・34）[対面/face to face]：フィールドワーク②
個人研究発表
フィールドワークについて指導を行う。また、各自のフィールドワークに関する発表と討議を行う。
18回（35・36）[対面/face to face]：フィールドワーク③
個人研究発表
フィールドワークについて指導を行う。また、各自のフィールドワークに関する発表と討議を行う。
19回（37・38）[対面/face to face]：フィールドワーク④
個人研究発表
フィールドワークについて指導を行う。また、各自のフィールドワークに関する発表と討議を行う。
20回（39・40）[対面/face to face]：調査分析①
個人研究発表
調査分析について指導を行う。また、各自の調査分析に関する発表と討議を行う。
21回（41・42）[対面/face to face]：調査分析②
個人研究発表
調査分析について指導を行う。また、各自の調査分析に関する発表と討議を行う。
22回（43・44）[対面/face to face]：調査分析③
個人研究発表
調査分析について指導を行う。また、各自の調査分析に関する発表と討議を行う。
23回（45・46）[対面/face to face]：調査分析④
個人研究発表
調査分析について指導を行う。また、各自の調査分析に関する発表と討議を行う。
24回（47・48）[対面/face to face]：考察①
個人研究発表
考察について指導を行う。また、各自の考察に関する発表と討議を行う。
25回（49・50）[対面/face to face]：考察②
個人研究発表
考察について指導を行う。また、各自の考察に関する発表と討議を行う。
26回（51・52）[対面/face to face]：考察③
個人研究発表
考察について指導を行う。また、各自の考察に関する発表と討議を行う。
27回（53・54）[対面/face to face]：考察④
個人研究発表
考察について指導を行う。また、各自の考察に関する発表と討議を行う。
28回（55・56）[対面/face to face]：後半まとめ
到達目標の達成状況の確認を行 い、３年次への準備を行う。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
準備学習では、論文執筆状況報告のためのプレゼン資料等を作成していただきます。復習では目安となる水準を演習中に示します。 本授業の準備学習・復習時間は各 2 時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
論文執筆に必要な資料を毎回配布します。
参考書References
各自の研究内容に沿った参考図書を適宜指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
本演習の３つの到達目標に対する達成度を評価基準に、演習内での発言・貢献度（４０％）、研究発表内容（６０％）により成績評価を行います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当なし