政策創造研究科Graduate School of Regional Policy Design
MAN700R1（経営学 / Management 700）企業経営特殊研究ⅠAdvanced Study of Business Management Ⅰ
井上 善海Zenkai INOUE
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 政策創造研究科Graduate School of Regional Policy Design |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | XW326 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 集中・その他/intensive・other courses |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
| 選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
| カテゴリーCategory | （博士後期課程）研究指導科目 |
| 所属群１Affiliation group 1 | |
| 経済・社会・雇用創造群Economic/Social/Employment/ Creation Group | |
| 所属群２Affiliation group 2 | |
| 文化・都市・観光創造群Culture/City/Tourism/ Creation Group | |
| 所属群３Affiliation group 3 | |
| 地域産業・企業創造群Regional Industry and Business Creation Group |
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Outline (in English)
The first year aims to acquire knowledge and skills necessary for writing a doctoral thesis. Specifically, we will assemble the overall composition of the doctoral dissertation, conduct a prior research review, and show its limitations and criticism. In addition, we will work on writing conference presentations based on master's thesis and writing submitted manuscripts.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
1年次は、博士論文執筆に必要な知識・スキルの習得を目指します。具体的には、博士論文の全体構成を組み立て、先行研究レビューを行い、その限界と批判を示していただきます。また、修士論文をベースとした学会発表、投稿論文執筆に取り組んでいただきます。
到達目標Goal
①博士論文執筆に必要な知識・スキルを習得できている。
②博士論文の全体構成を組み立て、先行研究レビューを行い、その限界と批判を示すことができている。
③修士論文をベースとした学会発表、論文投稿ができている。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
政策創造研究科博士後期課程のディプロマポリシーのうち、「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
個人指導を中心に進めていきますが、他のメンバーとの議論を行うことによって、研究内容を高めるとともに、情報共有を行います。また、研究内容と関連する学会への出席、研究報告、論文投稿も積極的に行っていただきます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回（1・2）[対面/face to face]：前半演習ガイダンス
前半における演習（ゼミ）の進め方についての 説明を行う。
2回（3・4）[対面/face to face]：博士論文全体構成①
個人研究発表
博士論文の全体構成について指導を行う。また、各自の研究テーマに関する発表と討議を行う。
3回（5・6）[対面/face to face]：博士論文全体構成②
個人研究発表
博士論文の全体構成について指導を行う。また、各自が関心を持つ研究内容に関する発表と討議を行う。
4回（7・8）[対面/face to face]：博士論文全体構成③
個人研究発表
博士論文の全体構成について指導を行う。また、各自が関心を持つ研究内容に関する発表と討議を行う。
5回（9・10）[対面/face to face]：博士論文全体構成④
個人研究発表
博士論文の全体構成について指導を行う。また、各自が関心を持つ研究内容に関する発表と討議を行う。
6回（11・12）[対面/face to face]：研究テーマの設定①
個人研究発表
研究テーマの設定について指導を行う。また、各自の研究テーマに関する発表と討議を行う。
7回（13・14）[対面/face to face]：研究テーマの設定②
個人研究発表
研究テーマの設定について指導を行う。また、各自の研究テーマに関する発表と討議を行う。
8回（15・16）[対面/face to face]：研究テーマの設定③
個人研究発表
研究テーマの設定について指導を行う。また、各自の研究テーマに関する発表と討議を行う。
9回（17・18）[対面/face to face]：研究テーマの設定④
個人研究発表
研究テーマの設定について指導を行う。また、各自の研究テーマに関する発表と討議を行う。
10回（19・20）[対面/face to face]：先行研究レビュー①
個人研究発表
先行研究レビューについて指導を行う。また、各自の先行研究に関する発表と討議を行う。
11回（21・22）[対面/face to face]：先行研究レビュー②
個人研究発表
先行研究レビューについて指導を行う。また、各自の先行研究に関する発表と討議を行う。
12回（23・24）[対面/face to face]：先行研究レビュー③
個人研究発表
先行研究レビューについて指導を行う。また、各自の先行研究に関する発表と討議を行う。
13回（25・26）[対面/face to face]：先行研究レビュー④
個人研究発表
先行研究レビューについて指導を行う。また、各自の先行研究に関する発表と討議を行う。
14回（27・28）[対面/face to face]：前半まとめ
前半の演習の中間まとめを行う。到達目標の進捗状況を確認し、後半の演習の準備を行う。
15回（29・30）[対面/face to face]：後半演習ガイダンス
後半における演習（ゼミ）の進め方についての 説明を行う。
16回（31・32）[対面/face to face]：先行研究の限界と批判①
個人研究発表
先行研究の限界と批判について指導を行う。また、各自の先行研究の限界と批判に関する発表と討議を行う。
17回（33・34）[対面/face to face]：先行研究の限界と批判②
個人研究発表
先行研究の限界と批判について指導を行う。また、各自の先行研究の限界と批判に関する発表と討議を行う。
18回（35・36）[対面/face to face]：先行研究の限界と批判③
個人研究発表
先行研究の限界と批判について指導を行う。また、各自の先行研究の限界と批判に関する発表と討議を行う。
19回（37・38）[対面/face to face]：先行研究の限界と批判④
個人研究発表
先行研究の限界と批判について指導を行う。また、各自の先行研究の限界と批判に関する発表と討議を行う。
20回（39・40）[対面/face to face]：学会研究報告準備①
個人研究発表
学会報告について指導を行う。また、各自の学会研究報告に関する発表と討議を行う。
21回（41・42）[対面/face to face]：学会研究報告準備②
個人研究発表
学会報告について指導を行う。また、各自の学会研究報告に関する発表と討議を行う。
22回（43・44）[対面/face to face]：学会研究報告準備③
個人研究発表
学会報告について指導を行う。また、各自の学会研究報告に関する発表と討議を行う。
23回（45・46）[対面/face to face]：学会研究報告準備④
個人研究発表
学会報告について指導を行う。また、各自の学会研究報告に関する発表と討議を行う。
24回（47・48）[対面/face to face]：投稿論文準備①
個人研究発表
投稿論文執筆について指導を行う。また、各自の投稿論文に関する発表と討議を行う。
25回（49・50）[対面/face to face]：投稿論文準備②
個人研究発表
投稿論文執筆について指導を行う。また、各自の投稿論文に関する発表と討議を行う。
26回（51・52）[対面/face to face]：投稿論文準備③
個人研究発表
投稿論文執筆について指導を行う。また、各自の投稿論文に関する発表と討議を行う。
27回（53・54）[対面/face to face]：投稿論文準備④
個人研究発表
投稿論文執筆について指導を行う。また、各自の投稿論文に関する発表と討議を行う。
28回（55・56）[対面/face to face]：後半まとめ
到達目標の達成状況の確認を行い、2年次への準備を行う。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
準備学習では、論文執筆状況報告のためのプレゼン資料等を作成していただきます。復習では目安となる水準を演習中に示します。 本授業の準備学習・復習時間は各 2 時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
論文執筆に必要な資料を毎回配布します。
参考書References
各自の研究内容に沿った参考図書を適宜指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
本演習の３つの到達目標に対する達成度を評価基準に、演習内での発言・貢献度（４０％）、研究発表内容（６０％）により成績評価を 行います。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当なし