JLPJapanese Language Program
LANj200LF(日本語 / Japanese language education 200)JLP: J4F日本語会話(Japanese 4F (Speaking))JLP: Japanese 4F (Speaking)
鴻野 豊子Toyoko KONO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | JLPJapanese Language Program |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | A8785 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
教室名称Classroom name | 院401 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium |
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Outline (in English)
【Course outline】
This class is a low intermediate level conversation class.
In this conversation class, active participation in class is necessary.
【Learning Objectives】
The purpose of this class is to be able to communicate basically using Japanese in daily life.
【Learning activities outside of classroom】
Students are expected to study at least one hour at home for preparing /reviewing each lesson.
【Grading Criteria/Policy】
Class participation:30%
Midterm exam:20%
Final exam:20%
Assignments:20%
Presentation:10%
※Students who miss 4 or more times each class will not be eligible for credit on this course, nor take the final exam.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
このクラスは中級前半(ちゅうきゅうぜんはん)レベルの会話クラスです。
目的(もくてき)は、日常生活(にちじょうせいかつ)の中で日本語を使(つか)って、基本的(きほんてき)なコミュニケーションができるようになることです。
到達目標Goal
このクラスで学生は以下(いか)のことができるようになります。
①日本語を使(つか)って、言いたいことを伝(つた)えることができます。
②自然(しぜん)で、わかりやすい話し方(はなしかた)ができます。
③いろいろな場面(ばめん)で、目的(もくてき)にあった話し方(はなしかた)ができます。
④身近(みじか)なトピックについて、自分(じぶん)の考(かんが)えや意見(いけん)を言(い)ったり説明(せつめい)できるようになります。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
本プログラムの方針、3つのポリシーに関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
進(すす)め方(かた)と方法(ほうほう)は以下(いか)のとおりです。
学生は次の方法で、話す練習(れんしゅう)をします。
①ロールプレイ、ペアワーク、発表(はっぴょう)、スピーチをします。
②各(かく)トピックについて話(はな)します。説明(せつめい)します。
課題(かだい)の提出(ていしゅつ)・フィードバックは、Google Classroomでする予定(よてい)です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:・ガイダンス
・自己紹介(じこしょうかい)
ガイダンス
1.クラスで自己紹介(じこしょうかい)をする
2[対面/face to face]:初対面(しょたいめん)の人と話す
6.パーティーで初対面(しょたいめん)の人と話す
3[対面/face to face]:説明(せつめい)する①
8.医者(いしゃ)に症状(しょうじょう)を説明(せつめい)する
4[対面/face to face]:説明(せつめい)する②
9.財布(さいふ)をなくして説明(せつめい)する
5[対面/face to face]:許可(きょか)を求(もと)める
12.日(ひ)にち変更(へんこう)の許可(きょか)を求(もと)める
6[対面/face to face]:中間試験(ちゅうかんしけん)の準備(じゅんび)
復習(ふくしゅう)
7[対面/face to face]:中間試験(ちゅうかんしけん)とまとめ
ロールプレイ、スピーチ、自己評価(じこひょうか)
8[対面/face to face]:自然(しぜん)な会話(かいわ)の仕方(しかた)
あいづち、トピックについて話(はな)す
9[対面/face to face]:頼(たの)む・断(こと)わる
13.日常生活(にちじょうせいかつ)でいろいろなことを頼(たの)む
10[対面/face to face]:クレーム、苦情(くじょう)を言(い)う
16.注文(ちゅうもん)の間違(まちが)いを言(い)う
11[対面/face to face]:注意(ちゅうい)されて謝(あやま)る
17.ごみの出(だ)し方(かた)を注意(ちゅうい)されて謝(あやま)る
12[対面/face to face]:相談(そうだん)する・アドバイスする
19.合宿場所(がっしゅくばしょ)の相談(そうだん)をする
13[対面/face to face]:期末試験(きまつしけん)の準備(じゅん
び)
復習(ふくしゅう)
14[対面/face to face]:期末試験(きまつしけん)とまとめ
ロールプレイ、自己評価(じこひょうか)
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
中間(ちゅうかん)・期末(きまつ)試験(しけん)の前(まえ)は、自宅(じたく)で練習(れんしゅう)をしましょう。
クラスで勉強(べんきょう)した会話(かいわ)、発音(はつおん)は、自宅(じたく)でもたくさん練習(れんしゅう)しましょう。
*この授業の準備(じゅんび)・復習(ふくしゅう)の時間は合わせて1時間ぐらいです。
テキスト(教科書)Textbooks
『会話(かいわ)に挑戦(ちょうせん)!中級前期(ちゅうきゅうぜんき)からの日本語(にほんご)ロールプレイ』スリーエーネットワーク(2,400円+税)
978-4-88319-361-5
参考書References
特(とく)にありません。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(へいじょうてん) 30%
宿題(しゅくだい) 20%
中間テスト(ちゅうかんテスト) 20%
発表(はっぴょう) 10%
期末テスト(きまつテスト) 20%
*欠席(けっせき)を4回以上(いじょう)すると単位(たんい)は出ません。
また、期末試験(きまつしけん)も受(う)けることができません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生からは「自然(しぜんな)な話し方を学ぶことができた」という意見(いけん)がありましたが、カジュアルな会話は難しいようです。授業(じゅぎょう)では、ていねいな会話、カジュアルな会話、どちらも練習(れんしゅう)していきます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Please access and join Google Classroom before the first class.
It is crucially important for you to join Google Classroom, because all the class assignments, quizzes, and course information will be provided on Google Classroom.
【How to join a class】
① Go to Google Classroom. (Please click the following URL.)
https://classroom.google.com/
② Enter your Hosei Univ. e-mail address.
③ Enter the class code and click "Join". (You can find the class code in the JLP Google Classroom.)
じゅぎょうでは Google Classroomをつかいます。
Google Classroomはとてもたいせつです。しゅくだいやクイズ、じょうほうをGoogle Classroomで だします。
【とうろくの ほうほう】
① https://classroom.google.com にアクセスする。
② ほうせいだいがくのメールアドレスを 入力(にゅうりょく)する。
③ クラスコードを入力(にゅうりょく)して、、"Join"をクリックする。
(クラスコードはJLPのGoogleClassroomでわかります。)
その他の重要事項Others
*授業(じゅぎょう)の1週目、2週目はかならず出席(しゅっせき)してください。3週目にはじめて来る学生は、クラスを取(と)ることができません。