法学部Faculty of Law
POL300AC(政治学 / Politics 300)外国書講読(朝鮮語)ⅡReading of Foreign Master(Korean)2
崔 先鎬Seonho CHOI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 法学部Faculty of Law |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | A0926 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | 講義 |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
教室名称Classroom name | 市BT‐0603 |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | 成績優秀者の他学部科目履修制度で履修する学生:履修を希望する場合は、所定の手続きに従って申請すること。 |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(法律学科)Category (法律学科) | |
カテゴリー(政治学科(2021年度以降入学者))Category (政治学科(2021年度以降入学者)) | 選択科目(他学科との共通科目除く) |
カテゴリー(政治学科(2020年度以前入学者))Category (政治学科(2020年度以前入学者)) | 選択科目(政治学科科目のみ) |
カテゴリー(国際政治学科(2021年度以降入学者))Category (国際政治学科(2021年度以降入学者)) | |
カテゴリー(国際政治学科(2020年度以前入学者))Category (国際政治学科(2020年度以前入学者)) |
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Outline (in English)
By this lecture, the consider about Japanese & Korean politics, society, culture through by the Korean language (=Hangul) and improve the ability of the documents analysis.
Hangul of the beginner's class level as the second foreign language has been studied to attend this subject or linguistic ability more than the TOPIK third grade is necessary.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この講義においては、ハングルを通して,政治・社会・文化についての思考能力、並びに文献分析能力の向上を目指します。
この科目を受講するには、「母語使用者以外で第二外国語として初級レヴェルの韓国語を履修済み・TOPIK三級以上・ハングル検定三級以上の何れかの語学力」が必要です。
到達目標Goal
基礎レヴェルのハングル学習能力をもとに、基本的なハングル文献判読能力を高めたい学生のために学習を行う予定です。
語学としてのハングル・日韓関係に興味のある人、並びに、これらについてこれから学んでいくことで学問的視座を広げたいと思う人も無論歓迎します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」、「DP3」、「DP4」に強く関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
文例集を参考にさまざまな実用文について学習しつつ、現地の時事雑誌などを使用して訳の比較を行います。少ない語彙で表現できるレヴェルから、語彙そのものを高めるレヴェルまで、いろいろな語学水準の学生を包容し、文書講読の練習を行います。
また、ハングル文献、新聞、雑誌、並びに、現地で制作したドキュメンタリなどを使用して、その内容と主題について分析を行う予定です。
課題等の提出・フィードバックは学習支援システムを通じて行う予定です。なお、提出された課題等における良い内容は、次回の授業の更なる議論に活かす予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第一回[対面/face to face]:(後期)レヴェルテスト・オリエンテーション
レヴェルテスト・講義全般についての紹介
第二回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第三回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第四回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第五回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第六回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第七回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第八回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第九回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第十回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第十一回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第十二回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第十三回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
第十四回[対面/face to face]:文献購読
関連語彙、並びに用語の紹介・説明
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
様々な語彙・用語を丁寧に読むこと。
必要に応じてノートを取ること。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
コピーを配布いたします。
(必要な場合、映画・ドキュメンタリー等の映像、並びに音楽等を使用して進めて行く予定です。感染症の拡散による事態が解消するまでは、Web上の文書にて対応する場合があります。)
参考書References
日韓・韓日辞書は必要です。紙の辞書を用意してください。
Hana 韓国語教育研究会編『韓国語ライティングの文例集』、アルク、
2010 年
和田春樹・石坂浩一編『岩波小辞典 現代韓国・朝鮮』、岩波書店、
2002 年
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点;参加度(=受講態度・授業内での発表40%)+レポートなどの提出物(60%)
(感染症の拡散による事態が解消するまでは上記の何も学習支援システムで対応する場合がある。)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
日韓関係の再構築
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
紙の辞書(日韓・韓日兼用のポケット版)
その他の重要事項Others
授業内容の録画・録音・写真撮影は絶対に行わないこと。
(授業中の電子機器の使用禁止。スマホはカバンの中に仕舞うこと。)
試験時に黒の油性ボールペンを必ず用意すること。