法学部Faculty of Law
BSP100AD(初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100)Overseas Study ProgramOverseas Study Program
福田 円Madoka FUKUDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 法学部Faculty of Law |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | A0691 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | オータムセッション/Autumn Session |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | 講義 |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 1~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(法律学科)Category (法律学科) | |
カテゴリー(政治学科(2021年度以降入学者))Category (政治学科(2021年度以降入学者)) | |
カテゴリー(政治学科(2020年度以前入学者))Category (政治学科(2020年度以前入学者)) | |
カテゴリー(国際政治学科(2021年度以降入学者))Category (国際政治学科(2021年度以降入学者)) | 実践講座科目(10単位以上) |
カテゴリー(国際政治学科(2020年度以前入学者))Category (国際政治学科(2020年度以前入学者)) | 実践講座科目(10単位以上) |
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Outline (in English)
This course consists of pre-sessional classes in the spring semester and intensive Chinese language and culture classes at Fu Jen Catholic University (Taiwan) during the Autumn Session. This course aims to help students deepen their understanding of the Chinese language and culture and improve their Chinese communication skills. Participants are also expected to develop an international mindset, from preparing for the trip to the training.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
春学期に行う事前研修とオータム・セッション期間中に輔仁大学(台湾)で集中的に行う中国語と、台湾の政治・社会・文化などに関する現地研修を組み合わせた授業です。受講生が英語・中国語や中華圏の政治・社会・文化に対する理解を深め、英語・中国語でのコミュニケーション能力を向上させることを目的とします。また、渡航準備から研修へ至るプロセスを通じて、国際的な感覚を身につけてもらうことも目指します。
到達目標Goal
この授業を履修することによって、受講生が、海外での外国語によるコミュニケーションに慣れることが第1の目標です。この授業では、日本語を解さない人と英語や中国語でコミュニケーションせざるを得ない環境に受講生を置くことによって、外国語を人前で話すことに対する抵抗感を低減させることをまず目指します。そして、ただ単にあたりさわりのない挨拶程度の会話をするだけでなく、各国の文化や国際政治に関する自分の考えも話せるようになることを第2の目標とします。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
春学期中は、海外研修中に必要な予備知識の習得、英語・中国語でのコミュニケーション能力の向上、海外滞在中の安全対策の徹底のための事前研修を、土曜日の午後に行います。毎回の事前研修のあとで、「授業支援システム」を使った小テストを行います。台湾での研修は、2023年9月9日(土)から9月18日(月)に行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回(4/10または12昼休み)[対面/face to face]:オリエンテーション(説明会)
履修を検討している方は、授業支援システムへの登録を行った上で、いずれかに必ず参加してください。やむを得ない事情で出席できない人は4月11日の午後5時までに担当教員(福田:madoka@hosei.ac.jp)に電子メールで連絡してください。
第2回(5/13予定)[対面/face to face]:事前研修1、渡航手続き・危機管理情報
研修概要の確認、渡航手続き、危機管理情報、自由時間の過ごし方など
第3回(7/1予定)[対面/face to face]:事前研修2、台湾の政治と社会についての基礎知識、渡航手続き
台湾についての基礎的知識と研修内容の確認
第4回(9/9-18)[対面/face to face]:台湾での研修
台湾での語学研修、文化研修、学生交流、見学などを行います。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
研修予定の変更、準備に必要な事項などを学習支援システムへの掲示とメールにて連絡しますので、登録したメールは必ず定期的にチェックしてください。
海外での研修に備えて、パスポートやクレジットカードの取得、スマホのSIMロックの解除など、さまざまな手続きをする必要があります。
テキスト(教科書)Textbooks
現地での研修中に使用するテキストは現地到着後に配布します。事前研修では、特定のテキストは使用しません。
参考書References
参考文献は、適宜授業の中で指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
出発前の事前研修での小テスト等の成績が20%、海外での現地研修での成績が80%のウェイトで成績評価を行います。小テストは、毎回の事前研修中あるいは研修後に、「授業支援システム」を使って答えてもらいます。やむを得ない理由で授業に出席できなかった人も小テストの提出は義務付けられます。小テストを提出しない学生には、海外での研修への参加を認めません。また無断欠席や無断遅刻は厳禁です。土曜日の午後に行われる事前研修を一度でも無断欠席や無断遅刻をした場合は、不合格となる可能性があります。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本科目が開講されるのは初年度なので、該当しません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
この授業に関する連絡や資料の配布、課題の提出などは、「授業支援システム」を活用します。履修を希望する人は、4月3日以降できるだけ早く、遅くとも4月12日までに、「授業支援システム」に「自己登録」してください。「自己登録」をしないと、履修登録が確定するまで、授業支援システムから資料をダウンロードしたり,課題を提出したりできませんので、履修登録が確定するのを待たずに、必ず事前に「自己登録」してください。「授業支援システム」への「自己登録」の仕方については、「授業支援システム」のスターティングガイドを参照してください。
また授業に関する連絡を円滑なものにするために、「授業支援システム」にスマホ・携帯電話を必ず登録してください。自分のスマホ・携帯電話のメールアドレスを授業支援システムに登録すると,授業支援システムを通じて、この授業についての連絡を受け取ることができます。海外での研修中の所在確認なども「授業支援システム」を使って行います。スマホ・携帯電話の登録方法についても、「授業支援システム」のスターティングガイドに説明があります。
オリエンテーションまでに「授業支援システム」への登録が終わっていない人は、授業終了後教室に残って、その場で登録をしてもらいます。
その他の重要事項Others
初回のオリエンテーションでさまざまな重要事項の伝達を行いますので、履修を検討している方は必ず出席してください。やむを得ない事情でオリエンテーションに出席できない人は4月11日の午後5時までに担当教員(福田:madoka@hosei.ac.jp)に電子メールで連絡してください。
毎回の事前研修のあとで、「授業支援システム」を使った小テストを行います。やむを得ない理由で出席できなかった人も小テストの提出は義務付けられます。小テストを提出しない学生には、海外での現地研修への参加を認めません。
無断欠席や無断遅刻は厳禁です。土曜日の午後に行われる事前研修を一度でも無断欠席や無断遅刻をした場合は、不合格とします。