法学部Faculty of Law
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POL200AC(政治学 / Politics 200)政治文化論ⅠPolitical Culture 1
新川 敏光Toshimitsu SHINKAWA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 法学部Faculty of Law |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | A0311 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | 講義 |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
教室名称Classroom name | 市Y‐Y502 |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | 成績優秀者の他学部科目履修制度で履修する学生:履修を希望する場合は、所定の手続きに従って申請すること。 |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(法律学科)Category (法律学科) | |
カテゴリー(政治学科(2021年度以降入学者))Category (政治学科(2021年度以降入学者)) | 選択科目(他学科との共通科目除く) |
カテゴリー(政治学科(2020年度以前入学者))Category (政治学科(2020年度以前入学者)) | 選択科目(政治学科科目のみ) |
カテゴリー(国際政治学科(2021年度以降入学者))Category (国際政治学科(2021年度以降入学者)) | |
カテゴリー(国際政治学科(2020年度以前入学者))Category (国際政治学科(2020年度以前入学者)) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course aims at clarifying how politics relates with culture in comparative terms.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本講義では、政治と文化の関係について、比較論的に考察する。
到達目標Goal
政治における文化の重要性を理解する。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
講義形式で進める。事前に学習視線システムに資料をアップロードする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第一回[対面/face to face]:民主主義と文化①
市民文化と社会資本の理論
第二回[対面/face to face]:民主主義と文化②
アメリカの民主主義と文化
第三回[対面/face to face]:民主主義と文化③
イギリスの民主主義と文化
第四回[対面/face to face]:民主主義と文化④
フランスの民主主義と文化
第五回[対面/face to face]:民主主義と文化⑤
日本の民主主義と文化
第六回[対面/face to face]:政治における暴力
権力と暴力の理論的考察
第七回[対面/face to face]:革命と暴力
フランス革命やロシア革命など
第八回[対面/face to face]:民族浄化
ナチス・ドイツや
ユーゴスラビアの解体など。
第9回[対面/face to face]:進化論と優生学
ダーウィンとスペンサーの理論
第10回[対面/face to face]:優生学の発現①
イギリスとフランス
第11回[対面/face to face]:優生学の発現②
アメリカとドイツ
第12回[対面/face to face]:フェミニズム
フェミニズムの理論
第13回[対面/face to face]:フェミニズムの発現
イギリス・アメリカ・カナダのフェミニズム運動
第14回[対面/face to face]:授業内試験
70分の筆記試験を行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書は指定しない。毎回授業前に資料を学習支援システムにアップロードする。
参考書References
新川敏光『政治学:概念・理論・歴史』(ミネルヴァ書房)は、比較政治論I・IIの教科書であるが、本授業でもその一部を使用する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
成績評価は、授業内試験によって行う。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業の最後に質問時間を設ける。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムへのアクセスは確保すること。
その他の重要事項Others
特になし。