社会学部Faculty of Social Sciences
MAN400EB, MAN400EC, MAN400ED（経営学 / Management 400 , 経営学 / Management 400 , 経営学 / Management 400）演習３（卒業論文）Seminar 3
境 新一
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | L1673 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 社６２２ |
| 配当年次Grade | 4 |
| 単位数Credit(s) | 8 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | 専門演習 |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | 専門演習 |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | 専門演習 |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
【Spring Term】
First, we will check how to create a list of documents related to your research theme, how to collect and organize information (including how to use charts), how to come up with ideas, how to analyze, etc. Next, in the analysis framework of sociology and other social sciences, each student selects (1) an awareness of issues and themes that interest him/herself through actual experiences, newspapers, magazines, the Internet, and other media. (2) We collect information through literature (including foreign books) and website visits. (4) After organizing, analyzing, and considering information, students will begin writing their graduation thesis (thesis, work, etc.).
Graduation thesis interim presentations, presentations, and question-and-answer sessions will be held in order.
【Fall Term】
An interim presentation/presentation of graduation thesis, and a question-and-answer session will be held. The quality and quantity of graduation theses are mutually enhanced through discussions between students and faculty. Finally, we will support the completion of the graduation thesis from various angles.
【Grading Criteria /Policy】
100% on in-class contribution.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
【春学期】
まず、研究テーマに関連する文献リスト作成、情報収集及び整理の仕方（図表の使い方を含む）、アイデア発想法、分析方法等を確認します。次に、社会学ほか社会科学の分析枠組み、学生諸君は個人ごとに、実体験や新聞、雑誌、インターネットほか各種メディアを通して、（１）自分が関心・興味をもつ問題意識、テーマを選びます。（２）文献（洋書を含む）、Web-site訪問などによる調査を通して、その情報収集を行います。（４）情報を整理し分析・考察を経て、卒業論文（論文、作品等）の執筆を始めます。
順番に卒業論文の中間発表・プレゼンテーション、質疑応答を実施します。
【秋学期】
卒業論文の中間発表・プレゼンテーション、質疑応答を実施します。学生＆教員の議論を通して卒業論文の質・量を相互に高めます。最終的に卒業論文の完成を様々な角度から支援します。
到達目標Goal
知的生産技術である、文献の要約力（文章構築力）や研究・調査等の発表力（説得・プレゼンテーション力）を身につけることができます。またフィールドワークの手法を活かした調査・企画立案により、社会で即戦力になる実力を養成することができます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP2・DP3・DP4・DP11・DP12・DP13に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
個人での発表、質疑、議論と評価が時間内の主な内容です。年度末に各自研究内容をまとめ卒業論文を作成します。自己の研究のみならず、メンバーの研究への理解とコメントも必須です。すべての発表はフィードバックとして相互評価を受けます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
01[対面/face to face]：ガイダンスとイントロダクション
学生と教員で受講者ごとの進行計画を確認します。
02[対面/face to face]：これまでの研究、今後の課題と展望
前年度までの研究内容のまとめと今後の目標・テーマ発表をします。
03[対面/face to face]：発表、質疑、議論(01)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
04[対面/face to face]：発表、質疑、議論(02)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
05[対面/face to face]：発表、質疑、議論(03)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
06[対面/face to face]：発表、質疑、議論(04)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
07[対面/face to face]：発表、質疑、議論(05)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
08[対面/face to face]：発表、質疑、議論(06)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
09[対面/face to face]：発表、質疑、議論(07)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
10[対面/face to face]：発表、質疑、議論(08)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
11[対面/face to face]：発表、質疑、議論(09)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
12[対面/face to face]：発表、質疑、議論(10)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
13[対面/face to face]：発表、質疑、議論(11)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
14[対面/face to face]：春学期のまとめと秋学期への課題の確認
秋学期への夏休み中の課題を確認します。
15[対面/face to face]：卒業論文作成にむけての確認
夏休み中の成果と論文の方向付け、進行計画を確認します。
16[対面/face to face]：発表、質疑、議論(12)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
17[対面/face to face]：発表、質疑、議論(13)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
18[対面/face to face]：発表、質疑、議論(14)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
19[対面/face to face]：発表、質疑、議論(15)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
20[対面/face to face]：発表、質疑、議論(16)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
21[対面/face to face]：発表、質疑、議論(17)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
22[対面/face to face]：発表、質疑、議論(18)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
23[対面/face to face]：発表、質疑、議論(19)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
24[対面/face to face]：発表、質疑、議論(20)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
25[対面/face to face]：発表、質疑、議論(21)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
26[対面/face to face]：発表、質疑、議論(22)
個人研究：進行状況と内容を相互に発表し質疑、議論します。
27[対面/face to face]：卒業論文の整備
提出予定の卒業論文について形式と記述を整備します。
28[対面/face to face]：口頭試問の準備
口頭試問の準備をします。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
準備として調査の上で発表資料を作成、提出、配布が必要です。発表後翌週に、発表資料の改訂版を提出し、評価シートの集計と質問内容への回答を作成し、配布が必要です。研究内容によっては実地調査が必要な場合があります。
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
使用しません。
参考書References
個別に適切なものを紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点100%、設定された課題に対して真摯に取り組み、期日を守って、成果を示してください。メンバーの研究への理解とコメントも重要です。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特にありません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システム、電子メール、メーリングリスト、ブログ、ツイッター、グループウェア等を使用します。
その他の重要事項Others
演習Ⅱを履修していることが前提です。
授業計画は、受講者の状況と進行の状況によって、若干の変更がありえます。
対面で開講できない場合はリアルタイム・オンラインで実施します。