社会学部Faculty of Social Sciences
MAN300EB,MAN300EC,MAN300ED（経営学 / Management 300 , 経営学 / Management 300 , 経営学 / Management 300）演習１・２Seminar 1・2
糸久 正人
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | L1421 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 社４０２ |
| 配当年次Grade | 2・3 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | 専門演習 |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | 専門演習 |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | 専門演習 |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
The theme of this seminar is "Technology and Innovation Management in Society." Innovation is defined as creative destruction. The critical aspect of capturing innovation is not merely implementing radical technology but also offering new value to society, then realizing an economic benefit. Recently, social values have been changing, and radical technologies are rising. That stimulates firms' innovation activities. In seminar 1, we aim to understand basic concepts of innovation and issues on innovation policy.
The goals of this course are to acquire basic knowledge of innovation, innovative minds, logical thinking, presentation/discussion skills, and teamwork. Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content.
Your overall grade in the class will be decided based on the following
reports: 50%, in-class contribution: 50%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
本演習のテーマは「社会における技術とイノベーションのマネジメント」です。イノベーションとは創造的破壊と定義されます。それは、単なる技術革新ではなく、社会に対して新しい価値を提供し、経済的利益を得ることが重要なポイントになります。近年、社会の価値観は大きく変化し、革新的な技術が台頭しつつあります。それに伴い、企業のイノベーション活動も活性化しています。演習１ではイノベーションという概念を理解し、そのマネジメントと政策的課題について考えることを目的とします。
到達目標Goal
・イノベーションに関する基礎的な知識の獲得
・イノベーション活動に主体的にかかわろうとするマインドの形成
・論理的な思考力
・プレゼンテーション能力／ディスカッション能力
・チームワーク
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP2・DP3・DP4・DP5・DP6・DP7に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
各回の授業は大きく2つのパートに分かれます。１）ゼミ生によるソーシャルイノベーションに関する知識の共有（プレゼンテーション）、２）社会課題解決に向けたビジネスモデルの構築に向けてのチームワーク。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第01回[対面/face to face]：ガイダンス
演習のコンセプトと各ゼミ生の自己紹介
第02回[対面/face to face]：社会課題の解決に向けて
イノベーションに関する諸概念を解説・ディスカッション
第03回[対面/face to face]：関心のある社会課題
各ゼミ生が関心のある社会課題を発表する
第04回[対面/face to face]：チームビルディング
社会課題の解決を目指したビジネスモデルを構築するためのチーム編成
第05回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（１）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第06回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（２）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第07回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（３）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第08回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（４）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第09回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（５）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第10回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（６）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第11回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（７）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第12回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（８）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第13回[対面/face to face]：フィールドワーク計画
夏季休暇に実施するフィールワーク計画について発表
第14回[対面/face to face]：振り返り
前期活動内容の振り返り
第15回[対面/face to face]：フィールドワークの報告
夏季休暇中に実施したフィールドワークの報告
第16回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（９）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第17回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（10）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第18回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（12）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第19回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（13）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第20回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（14）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第21回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（15）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第22回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（16）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第23回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（17）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第24回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（18）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第25回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（19）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第26回[対面/face to face]：発表＆チームワーク（20）
担当ゼミ生が発表を行い、ビジネスモデルに関するチームワークを実施
第27回[対面/face to face]：チームワークのレビュー
各チームごとに総括と改善点についてディスカッションを行う
第28回[対面/face to face]：総括
年間活動の振り返り
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
ビジネスモデル構築のためにチームワークの進捗によっては授業時間外のチームワークが必要となりおます。また、ビジネスモデルコンテストへの参加を予定しているため、中間発表や最終発表（主に土曜日）への参加が求められます。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
授業内で指示します。
参考書References
授業内で適宜紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点50％、課題の内容50％。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
パソコン（Word、Exel、Powerpoint）
その他の重要事項Others
ゼミ生にはすべての回のゼミ活動に参加する意欲と、与えられた課題に真剣に取り組む姿勢を求めます。また、ビジネスモデルコンテスト、政策提言コンテスト等の課外活動にも参加する予定です。