社会学部Faculty of Social Sciences
LANk200EA(朝鮮語 / Korean language education 200)朝鮮語2AKorean 2A
高橋 春人
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | L1347 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | 【2021年度以前入学者向け科目名称】朝鮮語中級3 |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 社305 |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | 講義・実習科目 |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
(Course outline)
This intermediate course will focus on improving comprehensive ability, consisting of grammar items, vocabulary, composition, listening comprehension, and reading comprehension skills.
(Learning Objectives)
The specific goals of this course are to acquire intermediate composition, listening, and reading skills until the end of the course.
(Learning activities outside of classroom)
Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. It is recommended strongly to study more than two hours per a week for a class.
(Grading Criteria/Policy)
Completing all required components of the course is necessary to pass the course. The final grade will be calculated according to the following process: Mid-term report (20%), term-end examination (60%), and in-class contribution (20%).
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
春学期で勉強した内容を踏まえつつ、文法事項や語彙を学び、作文、聞き取り、読解の練習をします。総合的な朝鮮語の能力の向上を目指します。
到達目標Goal
春学期で勉強したことを復習し、さらに上のレベルの文法を理解し、語彙力を強化します。それに基づいて作文、聞き取り、読解などができるようになることを目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
朝鮮語と日本語を併用
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
春学期に使用したテキストの後半部分を進めていきますが、春学期の進み具合によって、秋学期で扱う範囲が変更になる場合があります。
基本的には対面授業とオンライン授業を1回ずつ交互に行う予定ですが、不規則な週がありますのでよく確認するようにしてください。授業計画の変更やアクセス方法等は学習支援システムで提示します。
進み具合に応じて課題を出します。また、提出された課題やリアクションペーパーなどの中から適宜取り上げ、フィードバックを行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:第6課
「〜しようと思う」と「〜という」の話しことば,「〜したりする,〜だったりする」,「〜に行く」と「〜にくる」
2[オンライン/online]:第6課
疑問詞の不定詞的用法,「〜という」の後半省略形,用言のこそあどことばの用法,根拠をもった推量「〜するようだ,〜のようだ」
3[対面/face to face]:第6課
過去形の過去形(大過去形),推量をあらわす「〜するはずだが」,助詞「〜と」の話しことば,ヘヨ体の命令形,合成語の濃音化・その1
4[オンライン/online]:第7課
もう1つの疑問形,確認や同意をあらわす形,「〜して」をあらわす2つの形,接続詞「〜ながら」,「〜くなる,〜するよう/〜することになる」
5[対面/face to face]:第7課
指定詞の第Ⅲ語基のまとめ,指定詞の第Ⅲ語基のもう1つの形,用言の体言形を用いた表現・その1,助詞「〜から」の用法,勧誘形「〜しよう」
6[オンライン/online]:第8課
合成動詞「〜していく」と「〜してくる」,指定詞の否定形を用いた接続形,価格などをあらわす助詞「〜で」
7[対面/face to face]:第8課
「〜のもの」と濃音化,疑問形「〜するのか」,命令形「〜しろ,〜せよ」,平叙形「〜する,〜である」
8[対面/face to face]:第8課
間接話法(引用形)・その1,否定形の反語的用法,「〜しそうだ」,「〜でたまらない」
9[オンライン/online]:第9課
ハンダ体,間接話法(引用形)・その2,第Ⅲ語基と合成動詞,「〜しはじめる」,書きことばでの接続形「〜し」
10[対面/face to face]:第9課
態と受身形,助詞「〜の」,話し手の主張をあらわす形,母音「エ」の省略
11[オンライン/online]:第10課
数量の強調や概数などをあらわす助詞,「〜してから」,間接話法と第Ⅲ語基
12[対面/face to face]:第10課
特別な否定形をもつ用言の反語,疑問詞と「〜も」,「〜だと思う」
13[オンライン/online]:第10課
「〜について,〜に関して」,もう1つの過去連体形,用言の体言形を用いた表現
14[対面/face to face]:期末試験
試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は各2時間程度を標準とします。課題も行いながら、授業で学習した語彙、文法事項が身につくよう努めてください。
テキスト(教科書)Textbooks
内山政春『しくみで学ぶ中級朝鮮語』白水社, 2022年
参考書References
授業の中で必要な参考書や辞書について言及します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点:20%
課題、小テストなど:20%
期末試験:60%
出席が2/3に満たない場合は評価対象となりません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度授業担当者変更によりフィードバックできません。
その他の重要事項Others
ハングルのキーボード入力(PC、スマホ、タブレットなど)ができると授業への参加や予習・復習、教員に質問したいときなどに役に立つと思います。各自の機器に追加しておくことをお勧めします。