デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design
OTR400ND(その他 / Others 400)応用プロジェクト1Applied Project 1
土屋 雅人、山田 泰之、SEONG YOUNG AH、岩月 正見、田中 豊、大西 景太、姜 理惠、駒井 悠亮Masahito TSUCHIYA, Yasuyuki YAMADA, Young ah SEONG, Iwatsuki MASAMI, Tanaka YUTAKA, Keita ONISHI, Rihyei KANG, Yusuke KOMAI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | B2712 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月5/Mon.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | ○ |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | 選択 |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2023年度~)Category (2023~) |
システムデザイン学科 専門科目 展開科目 展開科目 |
カテゴリー(2019~2022年度)Category (2019~2022) |
システムデザイン学科 専門科目 展開科目 |
カテゴリー(招聘学科)Category | SD |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
In this course, students will create ideas related to "products", "applications" "systems" or "services," thoroughly investigating target customers, background, similar products etc. In the final class, students will make final presentations about their ideas, addressing their novelty, usefulness and entertainment value as social products.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
「プロダクト」「アプリケーション」「システム」あるいは「サービス」など、各自がアイディアを創出し、それらのアイディアについて、顧客対象者、背景、類似品などについて徹底的調査し、新規性、有用性、娯楽性、社会性のある企画として最終提案を行う。
到達目標Goal
下記の要件を満たすようなアイディア企画を各自1つ以上提案することを目標とする。
1)B期に開講される「応用プロジェクト2」で実現可能なコンセプトであること。
2)デザイン、テクノロジー、マネジメントの3分野にまたがる提案であること。
ただし、「プロジェクト実習制作2」をブラッシュアップしたものでもよい。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学部システムデザイン学科ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各自が自由にアイディアを提案し、実現のための調査を行い、最終的な企画を提案する。履修者を少数のグループに分けて、それらのグループに対して1名以上の専任教員が指導する。また、ガイダンス、中間報告、最終企画発表などは全教員の前でプレゼンテーションを行う。
優れたアイディア企画に対しては、B期に開講される「応用プロジェクト2」のテーマとして採用する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
授業の目標を示し、最終企画を提案するまでの授業の進め方を解説する。また、アイディア創出のヒントやきっかけになるようなキーワードをいくつtか提示する。
グループ分けを行い、担当教員を決める。
2[対面/face to face]:アイディア創出
各グループに分かれ、ブレインストーミングを行って、アイディアを練っていく。
3[対面/face to face]:アイディア創出
各グループに分かれ、ブレインストーミングを行って、アイディアを練っていく。
4[対面/face to face]:アイディア創出
各グループに分かれ、ブレインストーミングを行って、アイディアを練っていく。
5[対面/face to face]:アイディア企画候補の選定
各グループで練ってきたアイディアから最終企画提案候補として有望なものを選定する。
6[対面/face to face]:アイディア提案と企画候補の決定
最終企画候補として選定したアイディアをまとめ、1人1つ以上の企画案として発表する。
7[対面/face to face]:アイディア企画の調査
採用されたアイディア企画に対して、顧客となる対象者、背景や類似品などの調査を行う。
8[対面/face to face]:アイディア企画の調査
採用されたアイディア企画に対して、顧客となる対象者、背景や類似品などの調査を行う。
9[対面/face to face]:アイディア企画の調査
採用されたアイディア企画に対して、顧客となる対象者、背景や類似品などの調査を行う。
10[対面/face to face]:アイディア企画の調査
採用されたアイディア企画に対して、顧客となる対象者、背景や類似品などの調査を行う。
11[対面/face to face]:中間発表
アイディア企画の調査結果をまとめて、全教員の前で各自が中間発表を行う。ここで指摘された改善点や修正意見を整理しておく。
12[対面/face to face]:修正意見に基づく調査
中間発表で指摘された改善点や修正意見を参考にして、アイディア企画のさらなる調査を行う。
13[対面/face to face]:修正意見に基づく調査
中間発表で指摘された改善点や修正意見を参考にして、アイディア企画のさらなる調査を行う。
14[対面/face to face]:最終企画発表
これまでのそれらの企画案から優れたものを最終企画案として採用する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
アイディア企画の調査は、実際に外に出てマーケティング調査を行ったり、関連機関にインタビューをしたりする必要がある。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
なし。
参考書References
なし。
成績評価の方法と基準Grading criteria
出席、意欲、最終企画案などを総合的に評価するが、最終企画案の良し悪しに最も重点を置く。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アイディア創出に苦労しているのでブレインストーミングの方法をさらに工夫する必要がある。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ノートPC必須。