通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling)
LANf100TA（フランス語 / French language education 100）仏語Ｓ(秋期スクーリング)French
石川 典子Noriko ISHIKAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling) |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | 21007 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 担当教員（自由記述）Instructor name | |
| 科目種別Class Type | |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 秋期 |
| 期間Period | 秋期 |
| 定員Capacity | |
| 予備登録の有無Presence or Absence of Preliminary Registration | |
| 受講可能な学科・学年Eligible Courses / Grade | 『法政通信』受講手続き等関連頁を参照 |
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Outline (in English)
This course is the continuation of my French course in spring. Students who learn at the first time can’t attend.
This course is for students who start to study French. Students will learn the basic expressions and vocabulary of the French language. At the end of the course, students will be able to express themselves in French.
After each class meeting, students will be expected to spend one hour on this review. Repeating learned expressions aloud will be a good method.
Grading will be decided based on in-class contribution (50%) and term-end examination(50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
フランス語の初学者が文法や会話表現を学ぶ授業です。最低限の文法知識をもとに、簡単なフランス語が聞き取れ、運用することができるようになることを目指します。フランス語を身近なものに感じることで、フランスの文化について理解を深めてゆきましょう。
春学期の私の授業か、独習やほかの授業で、近接未来程度までをを終えていることが受講条件です。まったく初めて学習する人は受講できません。
到達目標Goal
フランス語で過去のことについて話せるようになる。
フランス語で未来のことについて話せるようになる。
フランス語で仕事や社会のことを話せるようになる。
フランス語で関心のある分野について話せるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「法律学科：DP5」「日本文学科：DP3」「史学科：DP1, DP3」「地理学科：DP1」「経済学科：DP6, DP8」「商業学科：幅広い教養」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
文法の解説が中心ですが、フランス語を聞いて、理解する力の伸長にも取り組みます。
各回授業の初めに、前回の授業の疑問点や課題などに対して、フィードバックを行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：アイス・ブレイク、Leçon 11
夏学期の復習、vouloir, pouvoir の直接法現在、非人称構文
第2回[対面/face to face]：Leçon 11, Leçon 12
命令法、人称代名詞強制形
第3回[対面/face to face]：Leçon 12
過去分詞、直接法複合過去
第4回[対面/face to face]：Révision 3, Leçon 13
Leçon 11, 12 の復習、devoirの直接法現在、時刻の表現、強調構文
第5回[対面/face to face]：Leçon 13
形容詞・副詞の比較級・最上級
第6回[対面/face to face]：Leçon 14
目的語人称代名詞
第7回[対面/face to face]：Leçon 15
代名動詞の直接法現在、代名動詞の用法
第8回[対面/face to face]：Leçon 16
関係代名詞
第9回[対面/face to face]：Leçon 16、Révision 4
受動態、Leçon 13 から Leçon 16 までの復習
第10回[対面/face to face]：Leçon 17
直接法半過去、指示代名詞
第11回[対面/face to face]：Leçon18
直接法単純未来
第12回[対面/face to face]：Leçon18, Leçon 19
中性代名詞、条件法現在
第13回[対面/face to face]：Leçon 19
現在分詞、ジェロンディフ
第14回[対面/face to face]：まとめと試験
これまでのまとめと期末試験
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。とくに復習に力を入れてください。家でも声を出して練習してみましょう。その際は、付属の音声ファイルや「書き込み復習ノート」を活用してください。
テキスト（教科書）Textbooks
『À pied ! （ア・ピエ！─フランス語初級文法）』、西部由里子著、朝日出版社、2022年、2200円＋税
参考書References
参考書は指定しませんが、授業中に適宜紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業内での毎回の取り組み50%、期末試験50%で、総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
フランス語を運用するための基本的な文法確認をしっかりとおこないます。その上で、学習したことを実際に活かす演習をおこないます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書に関しては、電子辞書、紙の辞書どちらでも良いですが、手元に用意しておくと便利です。授業の復習にぜひ活用してください。