現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
LANd200JA（ドイツ語 / German language education 200）ドイツ語コミュニケーションⅡＢGerman Communication 2B
栗田 くり菜Kurina KURITA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | N0574 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 経212 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 経済学部主催科目。2017年度以前入学者は履修できません。 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリー（2021年度以前）Category (~2021) | |
| カテゴリー（福祉コミュニティ）Category (Department of Community Development) |
総合教育科目 言語コミュニケーション科目 |
| カテゴリー（臨床心理）Category (Department of Clinical Psychology) |
総合教育科目 言語コミュニケーション科目 |
| カテゴリー福祉コミュニティ学科（2020年度以前入学者）Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
| カテゴリー福祉コミュニティ学科（2021年度以降入学者）Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
| カテゴリー臨床心理学科（2020年度以前入学者）Category臨床心理学科 (~2020) | |
| カテゴリー臨床心理学科（2021年度以降入学者）Category臨床心理学科 (2021~) |
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Outline (in English)
【Course outline】
In this course, students will develop their communication skills in German in anticipation of a short stay in a German-speaking country and friendships with people from German-speaking countries. Students will also learn about the cultural and historical elements of Germany.
【Learning Objectives】
To learn the basic grammar, vocabulary, features of expressions, and correct pronunciation used in each theme, while acquiring the four skills of listening, speaking, reading, and writing in a well-balanced manner, and to be able to use them as one's own expressions.
To be able to respect the values of people with different cultural and historical backgrounds through the study of German.
【Learning activities outside of classroom】
As preparation for the class, students will study the meaning and pronunciation of important vocabulary used in the theme using the application, and will be given practice print assignments to review the class content. The standard preparation and review time for this class is approximately one hour each.
【成績評価の方法と基準（Grading Criteria /Policy）】
A quiz (hearing and written) will be given at the end of each topic. There will be an oral exam at the end of the term.
Grades will be based on a comprehensive evaluation of homework and class assignments (30%), in-class written tests (35%), and in-class oral exams and presentations (35%).
If the number of absences without a valid reason exceeds 30% of the total number of classes, the student will not be graded.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
・ドイツ語圏での短期滞在や、ドイツ語圏出身の人々との交友を想定し、ドイツ語によるコミュニケーション能力を養います。またドイツの文化的・歴史的要素も学んでいきます。
・ドイツ語の授業を一年以上受けた人が対象ですが、必要な文法や発音など適宜確認しつつ授業を進めますので、コミュニケーションⅠを履修していなくても本科目の履修に問題はありません。
到達目標Goal
・「聞く」「話す」「読む」「書く」の四技能をバランスよく身につけながら、各テーマで使われる基本的文法・語彙・表現の特徴・正しい発音を学び、自らの表現として使えるようになる。
・ドイツ語の学びから、異なる文化的・歴史的背景を持った人々の価値観を尊重できるようになる。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・ドイツ語併用（Japanese & German)
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
※2023年度は対面授業の実施となりますが、コロナウィルスの感染状況に応じて、対面授業と「Zoom」によるリアルタイム双方向型のオンライン授業で柔軟に対応します。初回授業も対面授業を予定していますが、念のため授業形態に関しては「学習支援システム」の「お知らせ」欄を必ずチェックして下さい。
授業の進め方と方法は以下の通りです。
１．特定の具体的な場面で使われる、定型的表現・語彙・文脈に適った表現を学ぶ。
２．映像教材・音声教材を使い、視聴による理解を深める練習をする。
３．対話練習等により、理解した語彙・表現に慣れ、さらに自らの自発的な発話・対話につなげる。
４．必要に応じて、映画や動画を利用し表現の背後にある文化的・歴史的要素を理解する。
５．課題等の提出・フィードバックは、対面授業の場合は、配布物・対面フィードバックを行い、オンライン授業では主に「学習支援システム」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
01[対面/face to face]：オリエンテーション
・授業内容、進め方の再確認。
・ウォームアップとしての会話練習。
02[対面/face to face]：人を描写する（１）
・ある人の外見の過去と現在
文法：war、hatte
03[対面/face to face]：人を描写する（２）
・様々な反応をする
文法：過去形
04[対面/face to face]：お願いと命令（１）
・お願いをする
・命令をする
文法：命令形
05[対面/face to face]：お願いと命令（２）
・日記を書く
06[対面/face to face]：意見を述べる（１）
・自分の意見を述べる
文法：dürfen、 müssen
07[対面/face to face]：意見を述べる（２）
・ルールについて話す
08[対面/face to face]：服装（１）
・服装について述べ、感想を伝える
文法：比較表現
09[対面/face to face]：服装（２）
・表現を強調する
10[対面/face to face]：天気について話す（１）
・理由を述べる
・天気を表現する
11[対面/face to face]：天気について話す（２）
・ポストカードを書く
文法：denn
12[対面/face to face]：願望を語る（１）
・願いを語る
文法：接続法Ⅱ式を使う丁寧な表現
13[対面/face to face]：願望を語る（２）
・祝福する
・友人を招待する
14[対面/face to face]：秋学期のまとめ
・口頭試験と秋学期のまとめ。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・予習としてはテーマで使用する重要語彙の意味と発音をアプリで学習し、授業内容の復習として練習プリントの課題を出します。
テキスト（教科書）Textbooks
『Menschen A1.2 Kursbuch』（Hueber)
参考書References
・授業中に適宜紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
・各テーマを終えるごとに小テスト（ヒアリング・筆記）を実施します。期末は口頭試験を行います。
・成績評価は、宿題・授業内の課題達成度（30％）、授業内筆記テスト（35％）、授業内口頭試験・プレゼンテーション（35％）を目安に総合的に判断し、全体の60％以上で合格とします。
・正当な理由のない欠席が全体の30％を超えた場合は成績評価対象外となります。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
・文法については、必要に応じて適宜説明を行いますが、すでに学習した文法の教科書を、本授業の進度に合わせて復習として大いに利用しましょう。
その他の重要事項Others
・各テーマとも、個々の基礎的な課題から応用的発展的課題へつなげていきます。その積み重ねとプロセスが大事ですので、授業を欠席しないようにしましょう。
・学期中に、受講者の興味関心・理解度に応じて、シラバス内容を若干変更する可能性があります。