デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design
ADE400NB(建築学 / Architecture and building engineering 400)卒業制作2(2019年度以降入学生)卒業制作2(2019年度以降入学生)
川久保 俊Shun KAWAKUBO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | B3574 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | |
曜日・時限Day/Period | |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2023年度~)Category (2023~) | |
カテゴリー(2019~2022年度)Category (2019~2022) |
建築学科 専門科目 展開科目 |
カテゴリー(招聘学科)Category | 建築 |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Conplet the diploma thesis and design by the aide of professor. Each theme is set after discussion with professorr.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
4年間の集大成として、指導教員からの指示を受けながら、卒業設計をまとめあげ、提出し、合格することが到達目標となる。
各自のテーマは、指導教員との討議のうえで設定する。
到達目標Goal
テーマに沿って、独自の調査、実験、分析、研究などに基づき提案を構想し、設計を行う。幅広い観点から問題を捉え、解を自主的かつ継続的に見出す力を養う。
【修得できる能力】*【修得できる能力】*
- 総合デザイン力:◎
- 文化性:◎
- 倫理観:
- 建築の公理:
- 芸術性:◎
- 教養力:
- 表現力:◎
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学部建築学科ディプロマポリシーのうち、「DP2」「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
概要と方法は、各指導教員からの指示に従う。
卒業論文の提出は10 月末日を予定
卒業設計の提出は1 月末日を予定
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:計画案の経過報告
夏休み中に進めたスタディの発表をし、ディスカッションを行う
2[対面/face to face]:計画案の決定事項のまとめ
この時点で決定しているコンセプト・ダイアグラム・選定敷地等についてのプレゼンテーションをまとめ、指導を行う
3[対面/face to face]:計画案の発展(1)
計画案をさらに発展させるためのスタディを行い、構造と意匠の整合を図るよう指導する
4[対面/face to face]:計画案の発展(2)
部分計画に関わる検討を行い指導する
5[対面/face to face]:計画案の発展(3)
詳細表現に関わる検討を行い指導する
6[対面/face to face]:中間発表に向けて(1)
中間発表に必要な素材を検討する
7[対面/face to face]:中間発表に向けて(2)
各図面、模型について指導する
8[対面/face to face]:中間発表に向けて(3)
中間発表に向けてプレゼンテーションの練習を行う
9[対面/face to face]:中間発表をうけて
発表時に指摘された箇所のブラッシュアップを検討し指導する
10[対面/face to face]:図面指導(1)
卒業設計完成に向けて指導を行う
11[対面/face to face]:図面指導(2)
必要図面の確認を行い、指導する
12[対面/face to face]:図面指導(3)
各図面、模型の表現方法について指導を行う
13[対面/face to face]:プレゼンテーションチェック
提出図面のプレゼンテーションに対して指導を行う
14[対面/face to face]:総括
ポストレビューを行い、各作品の長所や問題点などについて講評する
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
1. 提出までのスケジュールを検討する
2. ディスカッションの準備
3. プレゼンテーションの資料つくり
4. 計画案の構造と意匠の面からアプローチを考える
5. 図面・模型等の準備
6. 図面・模型等の準備
7. 図面・模型等の準備
8. 図面・模型等の準備
9. プレゼンテーションの準備
10. 図面や模型の作成
11. 提出予定の図面や模型の製作を進める
12. 提出予定の図面や模型の製作を進める
13. 提出予定の図面や模型の製作を進める
14. 提出予定の図面や模型の製作を進める
15. 作品のブラッシュアップやプレゼンテーションの練習をしておく
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
各ゼミの担当教員から指示がある
参考書References
各ゼミの担当教員から指示がある
成績評価の方法と基準Grading criteria
提出された卒業設計の内容を全教員が総合的に評価する
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
その他の重要事項Others
構造設計一級建築士である教員が,自身のこれまでの設計経験を活かした講義を行う。