通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling)
LANd100TA（ドイツ語 / German language education 100）独語Ｓ（夏期スクーリング）German
三ツ石 祐子
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling) |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 担当教員（自由記述）Instructor name | 三ツ石 祐子 |
| 科目種別Class Type | スクーリング |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 夏期 |
| 期間Period | 1群午後 |
| 定員Capacity | |
| 予備登録の有無Presence or Absence of Preliminary Registration | |
| 受講可能な学科・学年Eligible Courses / Grade | 『法政通信』受講申込み等関連頁を参照 |
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Outline (in English)
This class is aimed at students who are new to the German language and who want to acquire a basic grounding in German grammar. In addition to the basic grammar, the class uses visual material to introduce facets of the German language and the German-speaking countries in order to deepen students' interest in and understanding of the language.
【Learning Objectives】
By taking this course you will be able to
(1) Know the pronunciation rules and be able to pronounce new words.
(2) Be able to greet people.
(3) Be able to introduce oneself simply.
(4) Be able to order in a restaurant.
(5) Be able to express things using numbers (for example, to check the time or price).
【Learning Activities outside of classroom】
There is no special preparation required, but it is essential to review what you have learnt in each lesson. In order to be able to apply the expressions you have practiced, you should always review the words, phrases and grammar in the textbook. The standard review time for this class is about one hour, although this will vary from person to person. In addition to the standard review time, you may be asked to do some simple homework.
【Grading Criteria/Policy】
60% of the marks are based on the following criteria: 50% on normal marks (participation in class, including pair and group work, homework, comments, etc.) and 50% on the written examination.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
この授業は、ドイツ語文法の基礎の基礎を身に付けることを目的とした、ドイツ語を初めて学習する学生のための授業です。また初級文法の基礎を固めながら、ドイツ語やドイツ語圏に対する興味や理解を深めてもらうため、映像資料などを用いてその断片を紹介します。
到達目標Goal
この授業を履修することで以下のことが出来るようになります。
１） 発音ルールを覚え、初見の単語が発音できる。
２） 挨拶ができる。
３） 簡単な自己紹介ができる。
４） レストランで注文ができる。
５） 数字を使った表現（時間や値段を確認するなど）ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「法律学科：DP5」「日本文学科：DP3」「史学科：DP1, DP3」「地理学科：DP1」「経済学科：DP6, DP8」「商業学科：幅広い教養」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
法政大学の2022年度授業方針に従い、「対面授業」で行います。
ペアワークやグループワークなどを通じて、活気ある授業とより良い理解にも配慮します。
授業内で行われたアウトプットに対しては授業の場でコメントします。
提出物などのフィードバックは適宜全体と各自に向けて行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：挨拶
発音と綴りの関係
第2回[対面/face to face]：Ich reise nach Deutschland.
自己紹介、他者紹介
第3回[対面/face to face]：Wie lange bleiben Sie in Deutschland?
入国審査での会話、「どれくらい～？」
第4回[対面/face to face]：Willkommen in München!
「疲れた？」、「お腹、空いている？」
第5回[対面/face to face]：In München gibt es viele Sehenswürdigkeiten.
ミュンヘンの観光名所
第6回[対面/face to face]：Was wünschen Sie?
ミュンヘン名物、レストランで注文する
第7回[対面/face to face]：Fahrkarte bitte!
列車内での車掌との会話
第8回[対面/face to face]：An der Rezeption
ホテルのレセプションでの会話
第9回[対面/face to face]：Konzertabned
ウィーンの観光名所、時刻表現
第10回[対面/face to face]：Im Kaffeehaus
カフェで注文する、支払う
第11回[対面/face to face]：Einchecken bitte!
空港での搭乗手続き
第12回[対面/face to face]：試験・まとめ
授業の振り返り
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習は特に必要ありませんが、毎回の授業で学習した内容の復習は必須です。練習した表現を応用できるようにするためにも、教科書に出てくる単語やフレーズ、文法事項は毎回必ず復習して覚えてください。個人差があると思いますが、本授業の復習時間は、1 時間程度を標準とします。また標準復習時間とは別に、簡単な宿題を課す場合もあります。
テキスト（教科書）Textbooks
伊藤眞 他著 『ドイツ語、始めてみよう』 同学社、2022年、￥2,200（税別） ISBN978-4-8102-0748-4
参考書References
『知ってほしい国 ドイツ』新野守広・飯田道子・梅田紅子編著、高文研、1700 円＋税
『ドイツ語のしくみ』清野智昭著、白水社、1400 円＋税
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（ペアワークやグループワークを含む授業への参加態度、宿題、発言など）50 ％、筆記試験 50 ％とし、60 ％以上が合格となります。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生からは逐次ヒアリングを行い、相互の意思の疎通に努めます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書はできるだけ用意してください（電子辞書でも構いません）。
その他の重要事項Others
「授業計画」は、授業の進度など、状況により変更する可能性があります。
新型コロナウイルス感染状況によってはオンライン実施になる可能性があります。その際には、Zoomを使用したリアルタイム授業を行います。PCやインターネッ ト環境が整っていることが望ましいです。ご使用のPCにカメラやマイクがついていない場合は、外付けのものをご準備ください。ヘッドセットは、受講する際の環境に合わせ、各自で必要性を判断し、ご準備ください。また、課題などはワードで提出していただくことになります。PCのメールアドレス が正常に機能しているか、ご確認ください。
オフィスアワーは、毎回の授業終了後、あるいはメールでも受け付けます。
メールアドレス yuko.mitsuishi.2x@hosei.ac,jp