通信教育部(スクーリング)School of Correspondence Education (Schooling)
LANe100TA(英語 / English language education 100)英語S(7)(夏期スクーリング)English
小田井 勝彦
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部(スクーリング)School of Correspondence Education (Schooling) |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
担当教員(自由記述)Instructor name | 小田井 勝彦 |
科目種別Class Type | スクーリング |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 夏期 |
期間Period | 2群夜間 |
定員Capacity | |
予備登録の有無Presence or Absence of Preliminary Registration | |
受講可能な学科・学年Eligible Courses / Grade | 『法政通信』受講申込み等関連頁を参照 |
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Outline (in English)
This class is aimed at improving students' international understanding and learning comprehensive English abilities by using a textbook about the UK culture, society and history.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
新型コロナウィルス蔓延以降、海外旅行を行う機会も失われてしまった。この授業ではイギリスの文化・社会・歴史を扱った教科書を使用し、外国文化に触れる機会を持ち、国際理解に関する見識を高めるとともに、Reading, Listening, Writing, Speakingといった英語の総合運用能力を身につける。
到達目標Goal
・海外の文化や社会、歴史についての見識を高める
・国際理解についての見識を高める
・上記に必要な英語の語彙を習得する
・「読む」「書く」「聞く」「話す」といった英語の総合運用能力を身につける
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「法律学科:DP5」「日本文学科:DP3」「史学科:DP1, DP3」「地理学科:DP1」「経済学科:DP6, DP8」「商業学科:幅広い教養」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
下記に記載の教科書に沿って授業を進める。事前に本文の読解、各問題に解答することが求められる。授業では、まずは教科書本文を学生が1文1文日本語に直すことにより内容理解をする。Comprehension Questions, T/F Questions, Writing Questionsにより本文の内容理解を確認する。その後、会話パートについて内容理解、会話練習、要約練習などを行なう。
本文の和訳や問題の1部をリアクションペーパーとして回収する。回収したものについては適宜コメントや解説をつけてフィードバックする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス
Chapter 1 Top Issues
授業の進め方、評価について説明する。その後教科書に入り、イギリスが現在抱える主要問題についての文章の読解、会話演習を行う。
第2回[対面/face to face]:Chapter 2 Wales
ウェールズについての文章の読解、会話演習を行う。
第3回[対面/face to face]:Chapter 3 The Royal Family
英国王室についての文章の読解、会話演習を行う。
第4回[対面/face to face]:Chapter 4 Clubbing Experiment
クラブ文化についての文章の読解、会話演習を行う。
第5回[対面/face to face]:Chapter 5 Cyber Crime
イギリスにおけるサイバー犯罪についての文章の読解、会話演習を行う。
第6回[対面/face to face]:Chapter 6 Technology and Politics in Scotland
スコットランドの現状についての文章の読解、会話演習を行う。
第7回[対面/face to face]:Chapter 7 Sport
イギリスのスポーツについての文章の読解、会話演習を行う。
第8回[対面/face to face]:Chapter 8 The Third Age
イギリスの少子高齢化についての文章の読解、会話演習を行う。
第9回[対面/face to face]:Chapter 9 The New Nationalism
ナショナリズムについての文章の読解、会話演習を行う。
第10回[対面/face to face]:Chapter 10 Literature and the Arts
イギリスの文学と芸術についての文章の読解、会話演習を行う。
第11回[対面/face to face]:これまでの復習とまとめ
これまでに学んだことの復習とまとめを行なう
第12回[対面/face to face]:まとめと試験
前回に続きこれまでに学んだことのまとめを行い、その後内容理解、習熟度を確認するために試験を行う(60分)
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
事前に、教科書の本文については読むこと、各問題に解答することが求められます。
テキスト(教科書)Textbooks
James C. House, Michiko Miyoshi著 『英国の今: 文化・社会・歴史』(松柏社, 2022, 1980円+税)
参考書References
『ジーニアス英和辞典』など学習用英和辞典を用意して下さい。電子辞書でも良い。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(予習の有無、授業での参加度) 40%
試験 60%
※試験の受験資格として、6日間合計 12 コマ(1 日 2 コマ×6 日)のうち 8 コマ以上出席していることが求められます(各コマの遅刻もしくは早退は、 0.5 コマ分の出席としてカウントする。最終日のみ、前半授業を 2 コマとしてカウントする(欠席は 2 コマ分の欠席、遅刻もしくは早退は1コマ分とします)。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
新規に担当する授業のためコメントはありません。
その他の重要事項Others
対面で実施予定ですが、今後のコロナ感染症拡大状況次第により変更となる可能性があります。その場合には、Zoomを使用してリアルタイムで実施いたします。