デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
OTR900N1(その他 / Others 900)国際研修プログラムInternational Workshop Program
下吹越 武人、赤松 佳珠子、小堀 哲夫、山道 拓人Taketo SHIMOHIGOSHI, Kazuko AKAMATSU, Tetsuo KOBORI, Takuto SANDO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | U0201 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
選択・必修Optional/Compulsory | 選択 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 建築学専攻 共通基盤科目 |
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Outline (in English)
In this program during the summer vacation, students will participate in international workshops held overseas or domestically. The purpose is to develop design ability to solve given problems, centering on discussions in English, within groups with different social environments, climates, and values.
授業で使用する言語Default language used in class
英語 / English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
主に夏季休業期間を利用して、海外あるいは国内で開催される国際ワークショップに参加し、異なる社会環境や風土、価値観をもつグループの中で、英語によるディスカッションを軸に、与えられた課題を解決するデザイン能力を養う。
到達目標Goal
この授業は単なる語学研修ではなく、英語によるコミュニケーションを通して成果物をまとめる技術の習得が主な到達目標となる。その他にも自国以外の歴史文化に対する理解を重視しているため、ワークショップ開催地の代表的な建築や都市空間を訪れ、空間の固有性とその文化的背景の結びつきについて実体験によって造詣を深めることも重要な目標となる。国内開催の場合は参加国の建築・都市の歴史と現在を学ぶことが求められる。
【修得できる能力】*【修得できる能力】*
- 総合デザイン力 :
- 歴史と文化:
- 持続可能性と設計論理:
- 専門性:
- 技術と芸術:
- 情報技術:◎
- 表現能力・コミュニケーション能力:◎
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科建築学専攻ディプロマポリシーのうち、「DP2」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
英語 / English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
・AB期にワークショップ開催要領、旅程計画書を指導教員に提出し、認定を得たもののみ授業の対象とする。
・ワークショップに先立って、開催地の建築・都市についてリサーチを行い、事前研究報告書を作成する。
・ワークショップ実施日数は実質5日以上(35時間以上)とする。
・ワークショップ終了後に成果報告書を提出すると共に複数教員が参加する合同報告会にて発表を行う。報告会に参加する教員全員から承認を得ることで単位認定される。
〈提出書類〉
・ワークショップ募集要項、開催要領、旅程計画書、事前研究報告書、ワークショップ成果品、成果報告書、その他指導教員の指示による
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
ガイダンス、概要説明
2[対面/face to face]:建築・都市研究1
ワークショップ開催地域における建築・都市の歴史と現在をリサーチする。
3[対面/face to face]:建築・都市研究2
リサーチ結果を研究報告書にまとめる。
4[対面/face to face]:ワークショップ1
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
5[対面/face to face]:ワークショップ2
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
6[対面/face to face]:ワークショップ3
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
7[対面/face to face]:ワークショップ4
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
8[対面/face to face]:ワークショップ5
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
9[対面/face to face]:ワークショップ6
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
10[対面/face to face]:ワークショップ7
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
11[対面/face to face]:ワークショップ8
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
12[対面/face to face]:ワークショップ9
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
13[対面/face to face]:ワークショップ10
ワークショップのプログラム内容に従って活動する
14[対面/face to face]:合同報告会
リサーチおよびワークショップの成果を発表報告する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
ワークショップ実施責任者からの指示による。また、英語によるコミュニケーション能力は必須となるため、事前の語学学習は重要である。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特になし
参考書References
ケースに応じて指導教員または実施責任者から指示がある。
成績評価の方法と基準Grading criteria
事前研究報告書とワークショップ成果品、および報告会における発表により総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし