スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies
HSS200IA（健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 200）青少年指導実習（陸上）Youth Coaching (Track and Field)
【2018年度以降入学生対象】
苅部 俊二Shunji KARUBE
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | M4720 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
| 科目種別Class Type | 実験・実習 |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | ※2018年度入学生以降対象 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリーCategory |
専門教育科目 スポーツコーチングコース専門科目 |
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Outline (in English)
【授業の概要（Course outline）】
These practice sessions introduce the methods and practices of sports training for schoolchildren and preadolescents. Students will learn how to apply coaching theories to practice.
【到達目標（Learning Objectives）】
The goals of this course learn to the methods and practices of track-and-field for schoolchildren.
【授業時間外の学習（Learning activities outside of classroom）】
Your study time will be more than two hours for a class.
【成績評価の方法と基準（Grading Criteria /Policy）】
Final grade will be calculated according to the following process: practical training
(60%) , short reports (20%) and usual performance score (20%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
学童期から少年期におけるスポーツ指導（陸上運動）の方法について理論を実践の両面から学んでいく。
到達目標Goal
学童期から少年期の発育発達期におけるスポーツ指導の方法について、理論と実践の両面から学び、青少年スポーツ（陸上運動）の指導者に必要な知識を深める．
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
発育発達期におけるトレーニング論、指導法、学童期から少年期の障害や心理について知識を養い，少年アスリートのクラブチームに実際に参加し，指導を体験することで理解を深める。また，指導の計画，方法について検討し，体験終了後にはその成果や反省点，改善点について発表を行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
授業の進め方、クラブチームの紹介。
第2回[対面/face to face]：発育発達①
身体、運動能力の発達
学童期から少年期の身体と運動の発育発達について学習する。
第3回[対面/face to face]：発育発達②
心の発達
学童期から少年期の心の発育について学習する。
第4回[対面/face to face]：発育発達③
トレーニングと障害、危機管理
トレーニング法や発育発達期における傷害、危機管理について学習する。
第5回[対面/face to face]：キッズの指導法①
体力指導
学童期から少年期の体力要素の指導法について学習する。
第6回[対面/face to face]：キッズの指導法②
技術指導
学童期から少年期の技術要素の指導法を学習する。
第7回[対面/face to face]：スポーツクラブの実際
総合型地域スポーツクラブの現状を学習する。
第8回[対面/face to face]：指導実習①
幼児
幼児の指導を実施する。
第9回[対面/face to face]：指導実習②
学童（低学年1）
学童（低学年：1年-2年）の指導を実施する。
第10回[対面/face to face]：指導実習③
学童（中学年）
学童（中学年：3年-4年）の指導を実施する。
第11回[対面/face to face]：指導実習④
学童（高学年）
学童（高学年：5年-6年）の指導を実施する。
第12回[対面/face to face]：指導実習⑤
少年期（中学生）
少年期（中学生）の指導を実施する。
第13回[対面/face to face]：指導実習⑥
青少年期（高校生）
青少年期（高校生）の指導を実施する。
第14回[対面/face to face]：指導実践の報告
指導結果の報告と発表を行う。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
実習前は指導法の確認、実習後は報告書の作成を行う。
準備学習・復習時間は合わせて 2時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
特に指定しない。
参考書References
陸上競技指導教本アンダー13 楽しいキッズの陸上競技 財）日本陸上競技連盟編 大修館書店
成績評価の方法と基準Grading criteria
実習(60%)、授業への積極的な貢献度(20%)、レポート（20％）によって評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生にとって有意義な講義を行います。