スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies
HSS100IA（健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 100）健康科学 Health Science
【2017年度以前入学生対象】
安藤 正志、林田 はるみMasashi ANDO, Harumi HAYASHIDA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | M1130 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | 健康科学概論[2012年度以前入学生] |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
| 科目種別Class Type | 講義 |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | ※2017年度以前入学生対象※2012年度以前入学生は旧科目名 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリーCategory |
専門教育科目 専門基礎科目（講義科目） |
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Outline (in English)
course outline: This courses introduces that in recent years, the number of disease reserve troops has been increasing as to link with the progress of science and technology.
and then biased eating habits and lack of exercise encourage lifestyle diseases.
Learning Objectives: In this lesson, students will learn and understand about the knowledge of health and the erroneous lifestyle.
Learning activities outside of classroom:
Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. Your study time will be more than four hours for a class.
Grading will be decided based on reports (20%), and the examination (80%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
科学技術の進展と連動するように疾病予備軍が増加している。偏った食生活や運動不足は生活習慣病を助長することを学ぶ。また、健康に対する知識不足や誤った生活習慣について理解するとともに、様々な視点から生涯を通じた健康づくりについて留意できる知識や対処方法修得することが授業の目的である。
到達目標Goal
健康に対する基本的知識を獲得し正しい生活習慣を送れる力を養う。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」「DP3」「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
講義形式でそれぞれのテーマに沿った問題を解説し、その現状と取組の最前線を学ぶ。
このうちいくつかの課題についてはオンデマンド授業で学ぶ。
オンデマンド授業の受講および課題については授業開始時に説明する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]：ヘルスデザイン総論・運動と健康【担当：林田】
ヘルスデザインの定義と各論の紹介・運動が健康に及ぼす影響について講義する
2[オンライン/online]：食事と健康【担当：林田】
健康的な食事とそうでない食事について講義する
3[オンライン/online]：水と健康【担当：林田】
水分補給の重要性について講義する
4[オンライン/online]：心の問題と健康【担当：林田】
主に若者に特有な心の問題を講義する
5[オンライン/online]：トレーナビリティと健康【担当：林田】
障害者及び女性の体力・運動能力の特徴を講義する
6[オンライン/online]：免疫機能と健康【担当：林田】
我々の身体に備わっている免疫機能を知る。また免疫機能の異常を知る。
7[対面/face to face]：ヘルスデザイン前半のまとめ【担当：林田】
ヘルスデザイン論前半で学んだの知識の確認を行う
8[オンライン/online]：飲酒と健康【担当：安藤】
飲酒の善し悪しについて講義する
9[オンライン/online]：日焼けと健康【担当：安藤】オンデマンド授業
日焼けの善し悪しについて講義する
10[オンライン/online]：目の健康【担当：安藤】
オンデマンド授業
目の構造と働き、近視、乱視、不同視などを引き起こす原因を理解し、これらを予防する生活習慣を学ぶ。
11[オンライン/online]：風邪症候群【担当：安藤】
オンデマンド授業
風邪症候群とインフルエンザについて講義する
12[オンライン/online]：喫煙と健康【担当：安藤】
オンデマンド授業
喫煙の問題点と害について講義する
13[オンライン/online]：歯と健康【担当：安藤】
オンデマンド授業
歯と口腔内の病気その予防法について講義する
14[対面/face to face]：ヘルスデザイン・まとめと試験【担当：安藤】
ヘルスデザインの知識の確認を行う
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
配布資料を予習、復習する。
本授業の準備学習・復習時間は各 2 時間 を標準とします。
オンデマンド授業は課題の提出をもって履修したとみなします。
テキスト（教科書）Textbooks
資料を毎回授業支援システムにて提供する。
参考書References
特に定めず、講義中に適宜支持する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（20％）：毎回の授業へ取り組む姿勢、道徳的・社会的態度などを併せて評価する
知識確認テスト（40％）：学期の中間に行う
期末試験（40％）：学期末に行う
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
双方向性の授業方式の取り入れ
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業支援システムを毎回講義前日までに確認し、必要な資料を各自印刷する。